LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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猫ヨガ教室、受講猫を募集中!

2018.06.13
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1日の終わりの薔薇

2018.06.11
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バラの最盛期に、夕暮れの光の中で写真を撮ってみたいと思いつつ、やっと、機会が巡ってきた。

写真コレクション
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157694706507562/

 自分が思い描いていた、望んでいたのとは光の具合がかなり違うと感じる。徐々に暮れなずんでいく空気の輝きの移ろい、強さと儚さを再現するのは僕には達成できない課題のように思える。

「日本、すごい!」、それは猫を虐待し放題の国だから

2018.06.07
朝日新聞から。

肉球焼く・洗剤液に沈める…猫の虐待動画、止まらぬ投稿
https://www.asahi.com/articles/ASL5G438QL5GPTIL00J.html

 観光立国、NIPPON。ヘイト・スピーチを煽るだけにとどまらず、命をもてあそびながら「日本、すごい!」などと浮かれている国。

 他力本願だが、1日も早く、世界から見放されてみてはどうだろう。


薔薇迷宮

2018.06.06

猫は吠える

2018.05.30
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可愛い表情だと思ったのだが、友人達からは、「Scary!」。

ある日の猫達
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/albums/72157669512157858

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About This Blog

2018.05.23
ロンドンに来て以来、家族、友人、知人に無理やり送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンをまとめる目的で始めたブログ。

 同じ島国のイギリスと日本、似ていると感じることもあれば、今でも驚かされることも結構ある。ということで、これからも不定期に面白いと思ったこと、興味を惹かれたことなどをアップしていければ、と。

 最近、メイル経由で質問を戴くことが増えていて、お越しくださる人には感謝します。ただ、例えば、「ロンドンに行こうかと思っているんですが、どうでしょうか?」のようなまる投げの質問の返答は、「行きたいかどうか判らないなら、止めたほうがいいのでは」、です。また、ご自分が知りたいことを僕が知っているとは思い込まないでください。質問されるのは構いませんが、質問された方の期待に沿うことは僕の「義務」ではありません。


2018年1月31日

 昨年の秋より、心理学の中でそれまで無縁だった分野にシフトし、かなり時間を取ルことになリブログを以前ほど頻繁、かつ長い文章での更新ができません。続けていくために、コメント欄を閉めて居るポストへの別のポストへのコメントへは、返信をしないこともあります。

クリニカル・サイコロジストとリーダーシップ

2018.05.23
日本語の臨床心理士が何をするのか全く知らないので、このポストでは、「クリニカル・サイコロジスト」にする。

 カウンセリングに軸足を残しつつ、昨年から、フォレンジック・サイコロジィ(日本では司法精神心理学という訳語)へシフトして、研修を受けている。

 現在、研修を受けている医療機関は、フォレンジック心理学の中では数少ない外来の形態を取るクリニック。そこで、数週間前に、結果として大ごとにはならなかったが、リーダーシップについて考える小さな騒動が起きた。

 週の後半のある日、午後も半ばを過ぎて建物内の緊張感が減少してきているなと感じていた時、突然、「Let me out!」という怒声が響いた。まだクリニックに来始めたばかりの患者が、誰が見ても分かるほど興奮して、外へ出せと。患者の家族も同席していので、まず患者と家族をクリニックの外部、しかしモニターで見られる場所へ誘導。モニターの前には、いち早くクリニカル・リード(クリニックの責任者)と患者を担当しているクリニカル・サイコロジストが来ていた。クリニカル・リードはモニターを見ながらサイコロジストにいくつか状況を確認するための質問をし、同時に受付にいた職員にどのセキュリティ部門に連絡するか、誰に連絡を取るか、また地域の警察への電話番号の用意を素早く指示した。

 担当していたサイコロジストは経験ある人だし冷静に見えつつ、声の端々にupsetしている響きが聞き取れた。クリニカル・リードの質問は、「どうやって責任を取るんだ?」という叱責するような響きは全くなく、普段の口調で、患者が興奮するに至った経緯を把握しようという感じだった。ぬぐいきれない緊張感があるにも関わらず、その場にいた誰もがとても平静でいられたのは、クリニカル・リードの普段と変わらぬ話し方、そして、患者を含めて誰か一人を責めるようなことが一切なかったから、と今は思う。

 この経験を研修日誌(必須)に書きつつ、数日の間、何かを見逃しているという思いが残った。数日経って思い至ったのは、「リーダーシップ」。

 クリニカル・リードとのSupervise meetingの時に、リーダーシップについて尋ねた。「現在、特にNHSで臨床に携わるサイコロジストの主要な業務では、診療現場の運営能力が大切な要素になっている。君が尋ねたように、もしあの場で誰かを責めるようなことになれば、状況の解決にはならない。I need to avoid fear-provoking situations. It is easy to blame someone in order to reduce your anxiety, but I, as a clinical lead, need to demonstrate my capacity as a leader. For instance, at that incident, not only did I need to think about a solution when we were handling with the situation, I also needed to seek a solution for the future plan. I hope this makes sense to you」。

 もう一つ印象に残ったことがある。時間にすれば始まりから終わりまで20分ほど(物書きの習性で、最初の怒声が響いてからは、クリニカル・リードが指示を出した時を含めて全ての行動の時間を、患者がやや落ち着いて家族とクリニックを離れるまでを含めて書き記しておいた)。担当の心理士が患者とその家族を送り出したのを確認して次にクリニカル・リードがとった行動は、その場に居合わせた全てのクリニシャン一人一人に、「Are you OK?」、と事件が彼等へ影響を与えたかどうかを確認したこと。

 日大の対応を映像で見ながら、この差はなんだろうと考えている。

 日本大学が、今、最優先でするべきことは、自殺者を出さない、出させない!これができなければ、教育機関ではない。

ほぼ全ての移民を敵視するHome Office

2018.05.23
今日、心配していることが本当に起きるのではと思う報道があった。

Ex-mayor of Ipswich denied citizenship after almost 40 years in UK
https://www.theguardian.com/uk-news/2018/may/23/ex-mayor-of-ipswich-inga-lockington-denied-citizenship-after-almost-40-years-in-uk

 ロンドンから北上したところにあるサフォーク県のイプスウィッチで名誉職を務め、僕と同じ永住ヴィザを保持し、滞英40年になろうとするデンマーク人女性の帰化申請を、書類に不備があるとの理由で、it ‘cannot be satisfied’ she is permanently residentとHome Officeは拒否した。

 2016年の国民投票以降、イギリス人の友人たちは、「君は法律に則った永住権を持っているのだから、どうしてそんなに心配するんだ?」と。

 この国は、どん底まで落ちるまで何も変われないとしか、今は思えない。

日が沈む国で沈没する鉄道:イギリス鉄道に未来はあるか?、ないだろう

2018.05.21
ホートン・ホールの庭を見に行く(http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-3029.html)予定を友人と話し始めたのは3月中頃だったろうか。不安だったのはもちろん、鉄道が走るかどうか。時刻表を5月20日の日曜日に変更するのは、うまく行くはずがないから鉄道会社も開き直って日曜日にしたのだろうとはわかっていても、前日の5月19日になってもまだ、「運行予定が変更される可能性がある」との表示が消えなかった。

 この日、2番目の列車(といっても午前9時過ぎ、日本ではあり得ない)は、天気が良くてケンブリッジへ行くのであろう乗客がたくさんいるのに、たったの4両編成。通勤列車並みの混雑だった。車内放送で、とてもきまり悪げな感じで運転手から、「他の列車に遅れが出ているので、予定していなかった駅に止まります」。不安だ。でも、目的の駅には10分遅れただけだった。奇跡だと思った。

 青空の下、ホートン・ホールの庭を堪能して、ロンドンに戻る列車は時刻表通り。「なんだ、やればできるじゃないか」という前向きな印象は、ケンブリッジで運転手がグレイト・アングリアからグレイト・ノーザンに変わったことで一変する。

 「Because of the severe delays and some cancellations, this train will stop at some extra stations before London King's Cross Station」。何かあったようだが、理由は分からず。予定より30分弱遅れて到着。残念、遅延の払い戻しに数分足りなかった。

 最寄りの駅に到着すると、他の友人から「ロンドンには戻れたのか?」とのメッセイジ。なんだろうと思い、電話すると、「ニュースで、列車がたくさん運休になっているというのを読んだから」。

Outcry over mass train cancellations as new Thameslink timetable begins
https://www.theguardian.com/business/2018/may/20/outcry-over-mass-train-cancellations-as-new-rail-timetable-begins

Great Northern, Southern and Thameslink trains cancelled
http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-cambridgeshire-44188947

 ニュースを読むと、会社側は「滅多にない大掛かりな時刻表の変更だから、トラブルが起きるだろうし、だから数日前から警告しているじゃないか」、と見事なほどのイギリスっぷりを発揮している。「責任」という意識は、この国の公共サーヴィス業界のマネジメントにはない。
 この数日前に、ロンドン・キングス・クロス駅とスコットランドのエディンバラを結ぶ鉄道運営が国有化される報道があった。

State takes back control of east coast mainline
https://www.theguardian.com/politics/2018/may/16/east-coast-rail-line-to-be-temporarily-renationalised-virgin-stagecoach

 サッチャーが悪いのか、それともブレアなのかは僕にはわからない。イギリスの鉄道運営は、お粗末を通り越してまるで子供が鉄道の模型で遊んでいるようなもの。トラブルが起きた時、日本の鉄道会社の慌てふためく姿は、イギリスでも同じ。そして、運営できないにも関わらず、新しく、そして「速い」鉄道網を新設しようとして、何年も、そしてすでに兆に達するであろう税金を無駄にしているイギリスを、リニアを諦められない日本は笑えない。

 夏以降、イギリス各地を列車で回ろうと計画してる人は、計画を立てないで臨んだ方がいいかもしれない。グレイト・ノーザンが運休になり、どうやってロンドンに戻ろうと悩んでいる乗客に、同じ路線を走るヴァージン鉄道を使えばといったそう。しかし、ヴァージン鉄道は「同じ路線でも会社が違うのだから、きちんと料金を払え」、と21世紀のイギリスにはスクルージがいることいかんなく、イギリスらしく証明した。

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壁に囲まれた素晴らしい庭@ホートン・ホール

2018.05.21
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 素晴らしかった。バラは、6月下旬から7月上旬にかけてとのこと。

写真
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157695344835661/

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