LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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24時間、血圧モニタリング

2018.07.15
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(麗しくない写真が続いてしまうが)

5月下旬くらいから、起床時と就寝時に首から上の血液がグワッとなくなるような感じで意識が飛ぶ2秒前のような状態が起き始めた。血圧だろうな、そしてその原因に覚えがあるので、酷くならないうちにと思い、GPの予約を取った。いつもかかっているGPのはずだったのだが、他の医師が病欠勤で手が回らないという理由で、臨時の医師だった。これくらいの血圧は平気と言わんばかりに何もしてくれなかった値は、上:136、下:98だった。それは違うだろうと思い、幸運にも、かかりつけのGPとの予約をすぐに取ることができた。

 理由を説明して、再び血圧を測る。上:138、下:98だった。医師の頬の筋肉がほんの少し引き締まったのを見逃さず、医師はすぐに、「これまでの血圧の記録を調べる間、椅子に深く腰掛けてリラックスしているように」と。

 2回目は、上:130で下が95。思い当たる理由はあるかとの問いに、食事ではないことは確かであり、思い当たる理由があると伝える。「一過性かもしれないけど、年齢からして、血圧の24時間モニターをするのがいいでしょう」ということになった。「大きな病院へ行く必要はなくて、この近辺の他の診療所で受けることになるからすぐです」とのことだったが、待つこと3週間。理由は、三箇所の診療所が共有するその機器がたった一台しかないから。納得するけど、笑えない。

詳報◎欧州高血圧治療ガイドライン改訂 基準値は140/90に据え置き、降圧目標を強化
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/201806/556695.html

 機器は、「これ本当に21世紀の機材なのか?」といぶかしく思うほど結構重くて、かさばった。装着してそのまま外出先へ向かったので、地下鉄では機材をうまく鞄の中に入れることができずに、機器と腕をつなぐ管がかなり目立ったように思う。久しぶりに、「あの人、何かあるんだな」という好奇の視線を感じつつ、反面教師として、健康に何らかのことが起きている人を見かけたとき、自分はどうすればいいだろうということを考える。

 何事も起きずに、24時間経過。時折、機器のスクリーンで確認した血圧はかなり下がっていたので、大ごとにならないと思いたい。

 かかりつけのGPに、「年齢を考えると、血圧計を購入した方が良いか?」を尋ねた。答えは、「あなたの家族に心臓疾患を持っている人が多いならその方がいいかもしれない。でも、結果が出るまで待ちましょう」。結果が出るのは、かなり先らしい。

 ここはイギリス。何かが起きるまで何もしない。何かが起きる前に行動を起こした方が、結果、費用対策として有効だと思うのだが、変わらないだろう。

[追記:2018年7月16日]
医療に従事する友人から、「左右の腕の差を測ってもらいなさい」との連絡。左右で違うことを知らなかった。

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自民党がこの機に乗じてさらなる悪事を隠さないことをメディアは報道するように

2018.07.02
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(ガーディアン、ロンドン時間2018年7月2日午後8時25分)

https://www.theguardian.com/football/live/2018/jul/02/world-cup-2018-japanese-language-liveblog-japan-belgium-last-16


「日本、すごい!」、それは猫を虐待し放題の国だから

2018.06.07
朝日新聞から。

肉球焼く・洗剤液に沈める…猫の虐待動画、止まらぬ投稿
https://www.asahi.com/articles/ASL5G438QL5GPTIL00J.html

 観光立国、NIPPON。ヘイト・スピーチを煽るだけにとどまらず、命をもてあそびながら「日本、すごい!」などと浮かれている国。

 他力本願だが、1日も早く、世界から見放されてみてはどうだろう。


ほぼ全ての移民を敵視するHome Office

2018.05.23
今日、心配していることが本当に起きるのではと思う報道があった。

Ex-mayor of Ipswich denied citizenship after almost 40 years in UK
https://www.theguardian.com/uk-news/2018/may/23/ex-mayor-of-ipswich-inga-lockington-denied-citizenship-after-almost-40-years-in-uk

 ロンドンから北上したところにあるサフォーク県のイプスウィッチで名誉職を務め、僕と同じ永住ヴィザを保持し、滞英40年になろうとするデンマーク人女性の帰化申請を、書類に不備があるとの理由で、it ‘cannot be satisfied’ she is permanently residentとHome Officeは拒否した。

 2016年の国民投票以降、イギリス人の友人たちは、「君は法律に則った永住権を持っているのだから、どうしてそんなに心配するんだ?」と。

 この国は、どん底まで落ちるまで何も変われないとしか、今は思えない。

男は何様?:相撲、ユダヤ教徒

2018.04.07
伝統って、何?

宗教は、ヘイト・スピーチの元凶ではないだろうか?

Women ordered off stage at sumo contest after trying to help stricken mayor
https://www.theguardian.com/world/2018/apr/05/women-ordered-off-stage-at-sumo-contest-after-trying-to-help-stricken-mayor

土俵で救命に当たった女性の初期対応、医師が絶賛
https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/05/rescue-doctor_a_23404339/?ncid=fcbklnkjphpmg00000001

Israeli authorities block airport ads urging women to refuse to give up seats
https://www.theguardian.com/world/2018/apr/04/israeli-airport-blocks-ads-urging-women-to-refuse-to-give-up-seats

 相撲を見ることはないし、イスラエルに行くこともないだろう。

揺れ動いた2017年

2017.12.25
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恒例、エリザベス女王によるクリスマス・メッセイジが流れた。


https://www.youtube.com/watch?v=IjTBcqpl2kc

Queen pays tribute to Grenfell Tower survivors in Christmas speech
https://www.theguardian.com/politics/2017/dec/25/queen-pays-tribute-to-grenfell-tower-survivors-in-christmas-speech

Meghan Markle joins royal family for Christmas Day service
https://www.theguardian.com/uk-news/2017/dec/25/meghan-markle-joins-royal-family-for-christmas-day-service

 政治家が政治家として機能しなかった2017年、イギリスに限っては、エリザベス女王の存在感が増したように思う。しかし、それでも社会の安定には程遠い。2018年、イギリス、日本、そして世界はどこへ向かうのだろう。

原 寿雄さん、逝去

2017.12.06
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元共同通信編集主幹の原氏が死去
https://this.kiji.is/311029589377893473?c=39546741839462401

原寿雄さん死去 ジャーナリスト、元共同通信編集主幹
http://www.asahi.com/articles/ASKD65KFMKD6UTIL039.html

 隣の部屋で仕事して居た時、近いけど、遠い存在だった。近寄りがたいということではない。多弁な人ではなかったように記憶してるいるが、話を聞くのはとても面白かった。

 ご冥福を祈ります。

署名の締め切りが11月7日に

2017.11.02
[追記:11月5日]
目標が200、000人に増えたが、当初の150、000人には到達できたようだ。何かが変わることを願う。

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現在、イングランドでの犯罪者の更生について学んでいる(これについての質問は一切受け付けない)。座間の事件、相模原の犯罪についても思うことがあるのと同じく、猫を虐待したこの容疑者に適切な判断・更生が下されるために、ぜひ、署名をお願いします。

 2017年11月2日現在、必要なのは、5000署名です。

https://www.change.org/p/imprisonment-sentence-to-animal-abusers-who-pour-boiling-water-and-burn-to-death

動物を無差別に虐待する者には厳罰を

2017.10.13
[追記2:2017年10月28日]
https://www.change.org/p/imprisonment-sentence-to-animal-abusers-who-pour-boiling-water-and-burn-to-death
目標まで、あと8000人の署名!!!


[追記:2017年10月23日]
あと、12000人の署名が必要!!!

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https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/37360195950/in/dateposted/

この猫の表情を忘れることができず、この数日、怒りと悲しみでほとんど眠れていない。

大矢誠裁判へ紙の署名で「実刑を!」嘆願書~拡散希望
http://nekonihikare.blog97.fc2.com/blog-entry-1612.html

埼玉県、猫虐待事件を描いた映像 静かな物語から伝わる悲惨さ
https://grapee.jp/402005

 普段、このようなオンライン嘆願の効果には疑問を感じている。しかし、この、猫たちへの残虐行為をした人物が、ほぼ全く罰せられないかもしれないことに、黙ってなどいられない。

日本語版
https://www.change.org/p/%E7%8C%AB%E3%81%AB%E7%86%B1%E6%B9%AF%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%91-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%A7%E7%84%BC%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%97%E3%81%A6%E8%99%90%E5%BE%85%E6%AD%BB%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F-%E5%A4%A7%E7%9F%A2%E8%AA%A0%E5%AE%B9%E7%96%91%E8%80%85%E3%82%92%E5%AE%9F%E5%88%91%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%81%AB

English
https://www.change.org/p/imprisonment-sentence-to-animal-abusers-who-pour-boiling-water-and-burn-to-death

 僕個人の専門領域(イギリス国内で他の日本人がいるか不明)がシフトしていることもあるので、この「犯罪者」のリスク・アセスメントは絶対にやらなければならないと確信する。動物たちへの危険だけではない、地域への危険をはらんでいる。

 意味をなさないこととわかっていても、殺された猫たちを助けられなかったことが、悔しい。とても、悔しい。

ブログの更新について

2017.08.21
書く必要はないと思ったのだが、幾人かの読んでくださっている人から心配いただくメイルが届いたので。ありがとうございます。

 ブログを始めて10年。飽きたわけではない。ただ、僕が書く必要があるのだろうかと思うことが最近ある。特に、2016年の国民投票以降のイギリスは、多くのことで目立つ存在になっているからだろう、BBCやニューズ・ウィークなどが日本語へ翻訳する報道の本数、種類、そして速度が格段に向上している。そのようなメディアに張り合うつもりは全くないし、また、後追いするようなことを書く必要を感じない。

 もう一つ、傲慢と捉えられても良いと思っているのは、僕は議論をふっかけられるために、誰ともわからない、僕が書いていることを理解する意思が希薄と感じられる人の遊び場を提供したくない。スパム・メイルは全く来ない。代わりに、不愉快、もしくは理不尽なメイルは頻繁に届いている。僕自身の衰退する日本語を棚に上げてまで言いたいことは、「しかし」、「でも」、「ていうか」、「てか」等の否定で始まる日本語を、自分の「場」でどうして読まなければならないのか。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2799.html

 数ヶ月前、NHSからは引退した、Cognitive Analytic Therapyのヴェテラン・セラピストの女性と話す機会があった。彼女いわく、「私は30年前に、診療の場だけでなく、日常生活でもbutをできるだけ使わないように決めたのよ。とても難しいことです。30年経ってもまだ、気をぬくとbutを使ってしまうのよ」。

 CBTの診療の中で、気づいていない(もしくは気づきたくない)、患者の生活に密着する二つの矛盾を「and」でつなげることによって、その矛盾を浮かび上がらせるという段階がある。

 どちらも普通の単語だが、コミュニケイションにもたらす影響は大きい。

 自分が何をブログに書きたいのかはわかっているので、ゆっくりペイスを上げていくつもり。コメントを受け付けないポストは増えるかもしれない。

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