LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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Gardensの記事一覧

初夏のイングリッシュ・ガーデン@キュー・ガーデンズ

2017.07.09
午前中に仕事を片付けて、久しぶりにキュー・ガーデンズへ。初夏の花が咲き乱れ、英語で言うところの、まさに「a riot of colour」。最近のイギリスの混乱ぶり、凋落ぶりはこれまで直面しようとしなかった彼らのいい加減さ、真面目になることを罪悪視する傾向が決壊点に達したからだと思っている。イングリッシュ・ガーデンもきっちりしているような、いないような庭ごとの境界が曖昧なことがあるが、キューの夏の庭は、その曖昧に感じる、しかししっかりと考えて作られている美しさに何時間でも居たかった。

写真
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157685954620806/

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 今回、学んだことは二つ。昆虫、特に飛び回る蜂を撮影しようとするときは、蜂を追いかけているとシャッター・チャンスがまにあわない。蜂たちが群れる花を見つけたらそれに焦点を合わせて蜂が花に飛び込んでくるのを待つ。でも、そうすると、蜂が来なくなるのはなぜだろう。

 二つ目。枯れかけている、朽ちかけている薔薇を撮るのは、満開の薔薇を撮影するよりもずっと難しい。これは、肖像写真にも通じるかなと。例えば、ケンブリッジ家のプリンスとプリンセスを撮影するのは、女王夫妻の肖像写真を撮影するよりずっと気楽だと思う。

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蜂だって、人間だって、薔薇がなければ

2017.06.16

Sea of the roses@リージェンツ・パーク

2017.06.11
初夏のバラの季節は、そろそろ終わりそう。

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写真
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 バラの季節が終わると、日照時間が短くなり始めるのが、残念といえば残念。

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イングリッシュ・ガーデン@ホートン・ホール

2017.05.29
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(満開の藤)

昨日、ノーフォークにある、ホートン・ホール (Houghton Hall) へ行った。遠かったが、行けてよかった。

写真
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157684301266946/

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 庭の趣は、「これこそ理想のイングリッシュ・ガーデン」と満足の嘆息が尽きなかった。リチャード・ロングの作品については別のポストで。

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夕べの薔薇

2017.05.27
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(Double Delight)

ロンドン、そしてイギリスにしては真夏日並みの気温が続いた数日。仕事が終わり、素晴らしい天気だったので、夕暮れのバラを観ようとリージェンツ・パークへ。

写真
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157684222658306/

 リージェンツ・パークも有名になってしまったんだなと思うほどの人出。バラが、沈みゆく太陽の光で輝きながら次第に薄暮に沈んでいく様子は、ロンドンの初夏の魅力を感じられるじられた。

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 週末、天気は不安定のようだが、多くの薔薇が見ごろになっている。

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RHSガーデン・ウィズリィ

2017.05.22
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(横顔に見える)

2016年9月以来のウィズリィ訪問。しばらく不安定な天候だったので天気が心配だったが、とても心地よい天気に恵まれて、ウィズリィの広大な敷地をのんびりと歩き回ることができた。多くの訪問客の注目を集めていたのは、「フラミンゴ」と呼ばれる楓(かな?)。

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写真
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157681926908611/

 バラ園は造園中、現在の入場エリアを5年かけて改修・移動する計画が発表され、様々な変更が進行中、もしくはこれから始まるとのこと。バラを楽しみにしていたのでたくさん見られなかったのは残念。しかし、爽やかな風を感じながらウィズリィを歩くことの幸せを感じる。グラス・ハウスへの途中にある区域に随分と改良が加えらえれたようで、新しい発見もあり、楽しかった。

 ポリティカル・コレクトネストいわれればそうなのだろう。先週訪れたイザベラ・プランテイション(無料、http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2882.html)と違って、モラルの欠如を感じることはなかった。ただ庭を観に来るためだけに時間をかけて、入場料金を払う人たちの違いは鮮明だった。

イザベラ・プランテイション (Isabella Plantation)@リッチモンド・パーク

2017.05.14
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数年前に、ロンドン在住の友人の写真を見てその存在を知ったイザベラ・プランテイション

Isabella Plantation
https://www.royalparks.org.uk/parks/richmond-park/richmond-park-attractions/isabella-plantation

 いきたいとは思いつつ、リッチモンド・パークは遠い。イザベラ・プランテイションを心から愛するポーランド人の知人が、「駅からバスで行けばすぐだから」と言った言葉を信じ、午前中の予定を終わらせてふと思い立って行ったら、やはり遠かった。さらに、ツツジはおそらく先週末がピークだったように思う。

 天気の良い週末ということで、かなり広いのだが、混雑していた。しかも、無料だということもあるのだろう、訪れる客のマナーの酷さには辟易した。来年以降行くとしたら、平日の方がいいかもしれない。

 リッチモンド駅には、インフォメイション・デスクがあるので、到着したら行き方を訪ねることを勧める。とても親切、かつ役立つ情報を提供してくれる。

写真
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157680654070604/

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アーリントン・ブルーベル・ウォーク

2017.05.01
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イングランド南東部の鉄道網の長期にわたる混乱をくぐり抜けて、今年もイーストボーン近郊のアーリントン・ブルーベル・ウォークへ行くことができた。

写真
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157683250071945/

 変わらず、ブルーブルの写真を撮るのは僕のようなアマチュアにはとても難しい。それでも、大先輩(http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2765.html)のアドヴァイスに従って今年は少し工夫してみた。

 今年で45周年のこのウォーク。地元の皆さんの楽しみのようでとても混んでいるが、ブルーベルの見ごたえは、他の著名な場所と同じくらい素晴らしいと思う。

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ナイマンズ(Nymans)@ナショナル・トラスト

2017.04.17
イースターの週末、良い方向に天気予報が外れたので、以前から一度訪問して見たかったナショナル・トラストの「ナイマンズ」へ行った。

ナイマンズ
https://www.nationaltrust.org.uk/nymans

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写真コレクション
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157680094586152/

 地図で見ると庭の敷地はそれほど広大という印象ではないのだが、他の庭園よりずっと早く満開になっていたツツジとシャクナゲの美しさに圧倒された。庭の奥にこの庭を寄贈したメッセル・ファミリィの家だった建物がまた良い雰囲気。

 昼食の後は、庭のさらに奥にある森へ。ナイマンズを初めて知った数年前、庭だけだと思っていたので、ウッドランドがあるのには驚いた。そして、その広大さ、手付かず(に見える)ちょっと原始的な雰囲気のある森を歩けることが嬉しかった。

 森を歩きながら一緒に行った友人が、「こんな広大な庭と森が一つの家族の所有物だったなんて」と感慨を込めて言った感想には大いに同意する。こんな小さな島国の中で、少数の人達がこれほどの財産を持っていたこと。ただ、現在と違うのは、その所有を一般に開放する人たちでもあったということだろう。

 友人が4キロも歩くのはとてもできないと最初から弱音だったので、間をとって約3キロ弱のコースを歩いた。この距離は、僕にはなんてことない距離なのだが、いい具合に管理されたアップ・アンド・ダウンの森を歩き終わると、膝がガクガクしていた。

 庭だけなら、歩行に困難がある人でも楽しめるが、車椅子の移動には制限がある印象。また、森へは通常の車椅子だと無理。ゴルフ・バギーで森の奥へのガイド・ツアーはある。人気があるわりに、駐車場のキャパシティが大きくないので、晴天の週末に出遅れると、入場できないことがある。この庭を知った時にすぐに訪れることができなかったのは、駐車場への入場が制限されていたから。

 ツツジ、シャクナゲの盛りはあとあと数日程度だろう。庭の奥に見応えのありそうな藤棚があるので5月中旬に時間ができれば再訪したい。森は自然観察にも適しているようなので、家族づれで楽しめると思う。

春は、花が次から次に咲くロンドン

2017.04.12
今年の春は、今でも早朝はかなり冷え込むが、晴れるととても暖かく、大気汚染がひどい割りに、空気が澄んで見えないこともない。ロンドン全域で、どれだけの桜、モクレンの木が植えられ、どれだけの水仙やチューリップが街を輝かせているのか統計があれば知りたい。

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3月のロンドン
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4月
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157682098405356/

https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157679128023893/

 今年は個人的な理由で、春の花が咲き続ける限り、ロンドンの魅力を改めて感じることが多い。

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