LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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Life in London (so so)の記事一覧

ロンドンのある通りの名前の発音が判らない:IVEAGH Close

2017.06.18
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https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/35252951831/

発音が判らない通りに遭遇すると、ロンドンは広いな、と思う。

[追記]
ウィキペディアに出ていた。インターネットって、本当に便利だと、こんな時思う。

Earl of Iveagh (commonly pronounced "eye-vee" (especially in Dublin) or more correctly "eye-vah") is a noble title in the Peerage of the United Kingdom.

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ロンドンで世界一周(の気分を味わう)

2017.04.12
とあるバス停で。

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https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/33814408572/in/dateposted/

 Greek Streetはソーホーのど真ん中にあるからさすがに知っていたが、他は8割くらいは初めてその存在を知った。Japan Crescentは興味を惹かれるが、クラウチ・ヒルまで行くのが億劫。この名称になった理由を知りたいものだ。

地名の発音は難しい:オイシュトン、ってどこ?

2017.02.22
今朝、所用でマリルボーン・ロードを東西に運行しているあるバスを待っていた。若い男女の2人連れが、次々に到着するバスに乗り込んで運転手に何かを尋ねてはバスの外へでて来ることを繰り返していた。旅行者が、行きたい場所への最短のバスルートが判らないのだろうと思い、どこへ行きたいのかを訊いた。男性の返答は、「オイシュトン」。

 は?

 そんな地名、ロンドンで聞いたこと無いぞ、と一瞬思う。しかし、彼らの英語の発音にドイツ語圏の響きを感じたので、ドイツ語の発音で「オイ」になる綴りをこれまた瞬時に考えて、「You mean, Euston?」と訊くと、そうだと。

 ユーストンの地名の由来は全く知らないし、でも考えてみるとにたような地名は他に聞いたことはない。ユーストンの綴り、ドイツ語だと確かに「オイシュトン」になるが、ロンドンに来て以来、Eustonはユーストンなので、オイシュトンと発音する人が居るとは考えたこともなかった。

 そんなことをイギリス人の友人に話したら、同じ英語圏でも発音の仕方の違いはあるし、その一例としてニュー・ヨークのHouston Streetの発音は「ヒューストン」ではないと教えてくれた。興味が湧いたのでググったら、今年の1月下旬にニュー・ヨーク・タイムズがドンピシャの記事をポストしている。

Why Is Houston Street Not Pronounced Like the Texas City?
https://www.nytimes.com/2017/01/26/nyregion/houston-street-pronounce.html

Q. Most transplants to New York quickly learn that the Lower Manhattan street is pronounced HOW-stun, instead of HUE-stun, like the city. But why is it pronounced that way?

A. Because the city and street trace their names to two very different Mr. Houstons, according to Gerard Koeppel, author of the 2015 book “City on a Grid: How New York Became New York.”

“Houston the city is named after Sam Houston,” i.e., the politician who secured the independence of Texas from Mexico, Mr. Koeppel said. “Our street was named after a fellow named William Houstoun, who was a prominent Georgian, from a long line of Scotsmen.”


 ロンドン、及びイングランドに来る予定をしていて知っておいた方が良いかなという面倒な発音は、Leicester Squareはレスター・スクゥエアとか、Birminghamはバーミンガム、とか。異邦人が慣れない地名の発音に悩まされるのは、世界共通。

NHSシステムの中で気をつけること:予約を忘れるな!

2017.02.16
Your appointment is important to us, if you do not contact us by this date, you will be discharged from our service and your GP/referrer informed.

上の文章と同じ、または同様な表現をNHSの診療予約を確認する手紙で読んだことがある人はいるかなと思う。最近、運良くGPの予約が取れたとしても、診療時間は一人につき10分。しかもその10分で相談できるのは一つの症状のみ。複数の健康不安を抱えている場合は、その症状毎に予約を取らなければならない。

As a GP, I wish I could call time on the 10-minute appointment
https://www.theguardian.com/healthcare-network/views-from-the-nhs-frontline/2017/jan/30/10-minute-gp-slots-pressure-doctors

 昨年の初夏にしたたかに打ち付けた肘が、12月になって再び痛み始めた。なんとかGPとの予約を取り、相談できた。治療は投薬ではなく、フィジオセラピィが良いだろうということで、「自分で予約するように」とのこと。

 まず、ウェブで登録。翌日に携帯電話にメッセイジが送られてきて、初回は電話で問診。問診が終わった翌日に送られて来た手紙の中に書かれていたのがトップに書いたもの。予約は自分で取れ、予約をしなかったらGPに連絡するよ、と。言い換えると、予約をしなければ治療を拒否したとみなし、後日やっぱりその治療が必要になったとしても、予約はまた最初から、ということだろう。

 連日報道されるNHSの状況を考えれば、治療を受ける意志を見せない患者にかまっている予算も時間もないということなのだろう。

 体調を崩さないように予防に集中することで、現在のイギリスでの生活をサヴァイヴァルするしかないのだと感じる最近。

Paddingtonとは、こんな場所

2016.12.08
昨夕のイヴニング・スタンダード紙に、パディントン駅隣接の建設計画が承認されたとの記事が掲載された。

Renzo Piano's £775m 'Cube' building given green light to transform 'tatty' Paddington
http://www.standard.co.uk/news/london/renzo-pianos-775m-cube-building-given-green-light-to-transform-tatty-paddington-a3414026.html

 この記事に掲載されている、ウェストミンスター区の議員の発言に笑った。

He told the packed meeting hall: “I think it’s a very clever design the way it sits there and the way it’s transparent. It’s like a pure ice cube and something I think is going to add to the area.

“This area is probably not our proudest part of Westminster.

“It is the gateway for many people to Westminster and London. Many people travelling from West Country, abroad to Heathrow via the Heathrow express and in due course coming in via Crossrail.

It is quite disgraceful, it is not for working, it looks tatty, it doesn’t work in terms of pedestrian movement, it’s not a very comfortable place to go and visit.


 こんな発言を日本でしたらマスコミが、「不謹慎だ!」と直ぐに飛びつくのかもしれないが、単に笑った。なぜなら、まさにこの発言の通り。僕はパディントンのど真ん中に住んではいないが、エッジウェア・ロードからパディントン駅へのPraed Street(プレイド・ストリート)を歩く度に、「この通りは、ロンドンの主要駅への道路なのか?」といつも思う。プチ・ローカルとしてパディントン周辺を「汚い」とは言わないが、「薄汚れている」という印象は否めない。

 新しい建設計画が常に正しい訳ではないだろう。でも、パディントンがアクセスの良いエリアになって欲しいな、と。パディントンは観光エリアではないが、ロンドン中心部とはちょっと違うロンドンを散歩で楽しめる地域。

 パディントン駅のハマースミス・ライン側の改札をでると、リトル・ヴェニスへと連なる運河が目の前に現れる。リトル・ヴェニスからウォリック・アヴェニューを抜け、運河沿いに東へ歩いていくと、プリムローズ・ヒルやリージェンツ・パークへと歩いていける。ウォリック・アヴェニューの先にあるクリフトン・ロード(Clifton Road)は短い通りだが、カフェが幾つかあって休憩にはちょうど良い。

 誰かに問われて唯一勧めるのは、Satay House

Satay House Malaysian Restaurant
http://www.satay-house.co.uk/

 この周辺に住んでいないとどこにあるのか見当がつかないかもしれないが、パディントン駅からは徒歩5分ほど。夜はできるだけ予約した方が無難だと思うが、ランチは回転が速いから予約なしでも平気だろう。

キッチン改修のドタバタ

2016.08.04
2010年から住んでいるフラットのキッチン・キャピネットの改修を大家が決めたのは今年の4月。配送で想像を絶するイギリス人の無責任体質、言い換えると「この責任の所在は自分にははないからこの混乱を解決する責任は自分には無い」という仕事ぶりを改めて確認した。他方、イングランド人のFitterの働きぶりには感心した。まだこれほど信頼を置けるイングランド人のフィッターが居ることに驚いた。

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 ずっと借家暮らしで、今回のようなキッチンの改修を経験したのは初めてだった。このフラットにたどり着くまでロンドンの貧困な住環境に揉まれてきたので、新しいキッチンを使えることは幸せなことだと思う。

 大家に許可を取ったので、写真を。

Kitchen Renovation: Day Zero to Day Six
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157670972391721/

チケット争奪戦みたいな医者の予約

2015.12.08
10月中旬になんだか体調がおかしいなと感じて、登録してあるGPサージャリィに電話した。その時は2日後の予約がすぐに取れた。奇跡だと思った。もしかして医者が増えたのかと期待した。

 今回担当になったB医師との話し合いで幾つかの検査をすることになり、最後の検査が終わったのが11月30日。これは、問診から約ひと月後の設定。こんな検査の予約にひと月も待つのか、ま、でも深刻な状況ではないのだろうと。

 当日、病院の受け付けにいって受付に居た女性に手紙を見せたら、「どうしてあなたがここに来たの?」といきなり詰問される。なんでといわれても手紙に書いてある住所の通りにきたことを見せると、ヴェテランらしき看護婦が手紙をじっくり読んでから、「ごめんなさい。私たちのミスです。この検査病棟は、女性専門なんです」。

 おかしいなとは思っていた。ご飯は食べてきてもよい、起床してから診察室にくるまでに最低1リットルの水は飲んでおくように、とこれまでの同様の検査とは全く逆のことが書いてあった。確認すべきだったのかもしれないが、下手に電話するとまた予約が変更・延期されるだろうと懸念し電話しなかった。

 検査室の受付で、またひと月も待たせられるなんてことは受け入れられないというと、別のこれまた経験豊かそうな検査担当者が、「私ができるから大丈夫ですよ。面倒をかけてしまって、本当にごめんなさいね。こちらへどうぞ」。検査は無事に終了。

 B医師からは最後の検査が終わったら直ぐに予約の電話をするようにといわれていた。検査が終わって直ぐにGPサージャリィに電話すると、「B医師の予約は12月9日まで既に一杯です。12月10日以降の予約は12月8日から始めます」。

 午前8時、電話するも既に回線は大混雑。メッセイジは、「You are at 25th position in the queue」。待つこと30分。

 「B医師との予約を入れてください」。

 「12月22日の○○時〇〇分です。そこしか空いていません。診察時間は10分のみです」。

 アデルのコンサート・チケットを取るよりも難しいのではないかと思う。

NHS rationing 'is denying patients care' as cash crisis deepens
http://www.theguardian.com/society/2015/dec/08/nhs-rationing-denying-patients-care-cash-crisis-survery-doctors

知らないロンドンがたくさん:BRUTUS ロンドン特集号

2015.03.25
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先週、東京から短期でロンドンへ観劇に来ていた友人から、BRUTUS ロンドン特集号を貰った。「ロンドンでやるべき101のこと」の9割を僕は知らなかった。日本人の情熱って、本当に凄い。

 本誌が強調しているように、ロンドン東部、そして南東部ですら不動産価格が一般人が身を粉にして働いても手が届かない高騰ぶりで、だからそこに新しい人、会社、流れが生まれるのだろうことは判る。でも、最後にPeckhamが取り上げられているのには驚いた。地上鉄が整備されて僕が住んでいる所からも以前に比べれば楽に行けるようになったとはいえ、日本人読者にPeckhamを紹介する意味を見いだせない。世界の果てとは言わないが、僕にとっては世界の反対側の地域。

 この特集で最も素晴らしいのは、地図に描かれている地下鉄、地上鉄の路線図。地理的に非常に正確で、カラー・コピィをして、ラミネイトして半永久に保存したいくらい。ハックニィドルストン地域への行き方が一目瞭然。

 紹介されているレストラン等に行くとは思えないが、この見開きの写真には、思わず息をのんだ。ロンドンって今、こんな風になっているんだ、と。

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 今日、マリルボーン・ロードを歩いていたら、以前タウン・ホールだった建物に、ロンドン・ビジネス・スクールが移転して来るようだ。で、広告に使われていたもの。

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 どうだろう?ロンドンの多くのものが、多くの市井の人々には日常でなくなりつつあるように感じる。

Merry Christmas from London, 2014

2014.12.25
ロンドンのクリスマスはどんどん変わっている。そんなことを思いつつ、昨晩、友人達と食事していたとき気づいたのは、ロンドンに来て丸15年。写真は、昨日。あまりに素晴らしい青空だったので。

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猫だって友達が欲しい;猫から学ぶリレイションシップの複雑さ

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(左がKK、右がNN)

 大家の2頭の猫、KK(17歳)とNN(13歳)は相変わらず仲が良くならない。NNは仲良くなりたいようなのだが、KKは絶対に受け入れようとしない。ここ数日、ソファの上で寛いでいるKKに、NNが盛んに近寄っている。と言うことで写真をもとに「男女」の物語にしてみた。

https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/sets/72157646928963764/

 クスリとしてもらえれば、NNも嬉しいと思う。

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