LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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Speak to myselfの記事一覧

Thank you, my incredible professor

2017.04.14
My professor who I met at first time in 1985 has passed away this morning in Tokyo. I do not feel sad because I communicated with him until two months ago when he was at home at the terminal stage of a cancer. He wrote to me how happy and satisfied he was to plan his funeral by himself and to control the last days of his life with his clear will.

He has taught me a lot since 1985 and I feel blessed that I met him and have been guided for 32 years by such an incredible human being.


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人類って、地球に居ていいのか?

2015.11.22
Puppies cemented inside a glass aquarium
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/northamerica/usa/12010267/Puppies-cemented-inside-a-glass-aquarium.html

人類、地球から居なくなった方が良いんじゃないかと思うよ。お互いに殺しあい、罵りあい、憎みあい、いじめ抜き、そして一人では何もできない。人類が求める快楽、殺戮、虐殺、拷問、そして戦争、何一つ地球に貢献していない、と一気に無力感のどん底に落ち込んだ記事。

久しぶりにテレヴィを観て思ったこと

2015.08.30
先週末のパリで、ほぼ1年ぶりくらいでテレヴィ番組をテレヴィの画面で観た。今月から始まったThe Great British Bake Off http://www.bbc.co.uk/programmes/b013pqnmはMacBookで観ているけど、テレヴィという機械で番組を観るのは昨年の9月、東京の実家に宿泊していたとき以来。それほど、テレヴィとは無縁の生活。

 で、ホテルではBBCワールドだけを観ていて、その中の経済ニュースのアンカーマンのまるでサッカーの生放送のような絶叫を交えての進行に唖然としてしまった。経済ニュースを報道するのに、どうしてあれほどアドレナリンを全方向に放出しまくり、観る側のアドレナリンすら無駄に消費させるような態度なのか全くその意図が理解できなかった。中国の金融市場の混乱が世界の金融市場に大きな影響を与えていた時だったから興奮するのは仕方ないとしても、たかだか一つの国の金融市場が荒れただけにもかかわらず、しかも誰もその結果を予測できなくて当然の時に、どうしてそこまで不安を煽るかな、と。中国という国が経済政策を失敗しただけのことをそこまでドラマに仕立てることを誰が必要としているのだろう。

 イギリスに来て以来、テレヴィを持たない生活をしていて本当に良かったと改めて思った。画面から四六時中絶叫を聞かされていたら、気が休まることは無いだろう。

 今日のインディペンデント・オン・サンディに以下の記事が掲載されていた。

Watching too much TV can kill you, researchers warn
http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/health-news/watching-too-much-tv-can-kill-you-researchers-warn-10478297.html

 記事の元になった研究は、ロンドンで開かれている欧州心臓学会で大阪大学の研究者が発表したものとのこと。毎日5時間以上をテレヴィを観ていると、足の血管にできた血栓が心臓に悪い影響を与える云々。毎日5時間もテレヴィを観る時間の余裕がある人ってどのような暮らしをしているのだろうか?

2014年、地球は幸せだったのか?

2014.12.22
昨日のサンディ・タイムズの付録雑誌は、今年1年、世界で起きたことを写真で振り返る企画。

 ペイジをめくる度に掲載されているのは悲劇ばかり。ガザでの戦争(http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2300.html)、マレイシア機の撃墜(http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2285.html)、先日のパキスタンでの非道テロ等々。

 神がいるなんてもはや思っていないが、仮に創造主がいるとしたら、後悔しているのではないだろうか。サイボーグ009の未完の物語、「天使編」に重なる2014年の年末。

命の重さの不平等

2014.07.22
MartinRowson21Jul14.jpg
(2014年7月21日、ガーディアン)

Martin Rowson on the world's current conflicts – cartoon
http://www.theguardian.com/commentisfree/cartoon/2014/jul/20/mh17-russia-gaza-iraq-ukraine-syria-rowson-conflict-rowson-cartoon

I cannot stop myself from being overwhelmed by the recent tragedies happening all over the world. It seems that many people in the UK, for instance, have been struggling to cope with their anger because we do not know on whom we can or should dump our anger freely.

憎しみは憎しみを生むだけ、BBCのラジオを聞いて

2014.07.05
このようなことを書いても、遠吠えとしか思われないかもしれないが。

7月3日、外出を前に聞いていたBBCのラジオから流れてくる、インタヴューに答えるパレスチナ女性二人の声が耳を貫いた。

 他者を憎む為「だけ」に生まれた人間などいないだろう。しかし、その二人の女性の声から感じ取れるのは、パレスチナを取り巻く全てへの「憎しみ」だけ。一人の人間が、あれほどの憎しみを抱えていることに呆然とした。

http://www.theguardian.com/world/palestinian-territories

 日本ではこの終わりなき憎しみを感じることは難しいことかもしれない。僕はこの憎しみを感じたくない。仮に日本がこの憎しみの中に行くことになってしまったら、どちらの側についたとしても、日本は彼らにとって憎しみの存在になる。

 そのような選択を、国民が選んだ訳でもない、たかが政権政党の代表が決めてしまったことの危機を、もっと真剣に論じて欲しい。

 宗教なんて、この世界から今すぐになくなって欲しい、それが僕の大きなのぞみ。

自分の誤解をメディアに転嫁しないために

2013.09.09
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上のイラストは、友人から教えてもらったもの。どのような経緯でどこからネットに流れたのかは判らない。この秀逸なイラストを掲示することで、メディアの偏り、暴走を揶揄、糾弾するのは簡単なこと。

 このイラストを紹介してもらった翌日に、家族が送ってくれた新潮社のPR雑誌、「波」の9月号が届いた。新刊を発表した石田衣良さんとやはり作家の村山由佳さんによる対談が掲載されている。この対談の後半で二人からネット等で見られる攻撃的な批判への言葉が語られている。言わずもがなだが、二人が語られる趣旨は、僕というフィルターを通すこと、そして省略により偏りが追加される。

村山:最近では作品自体への好悪がすぐ人格攻撃へとすり替わりますね。私が、性に奔放な女性を主人公に描いた時は特に同性から強い批判を受けました。(中略)同年代や年下の女性から憎しみのこもった揶揄には、さすがに驚きました。(後略)。

石田:(前半省略)そういったレビューに書き込む人は、自分の言葉の効果を推し量らず、銃を撃つように言葉を放っているのでしょう。これは表現だから、その作家の創作だから、と許容されるべき範囲が狭まって、その人の道徳律だけで小説を裁く頑さは、本当に恐ろしい。

村山:一昔前と比べて、言葉の恐ろしさを知る人が減り、批評からも品性が失われましたね。まさ、差異を許さないといいますか、「自分が絶対的な正義」というような、ある種の凶暴さも現れているような気がします。時代が閉塞的になって、今いる場所で生きていくために我慢することが増えている。だから、自分と違う価値観で行動している他人が許せなくなり、攻撃的になってしまうのでしょう。

(新潮社、「波」9月号、P.11より引用)

 メディアの偏りの好例が、数日前のポストで紹介したデイヴィッド・ベイリィ氏の展覧会発表の模様。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2036.html

 ポストの後半に追加したガーディアンの記事では、ヒューゴ・ボスに関する質問の模様が書かれている。しかし、タイムズの記事では、その質問がされたことだけでなく、ベイリィ氏がどのように答えたかが全く書かれていない。タイムズだけを読んでいたら、またガーディアンだけを読んでいたら、全体像の断片しか見えていないことになるだろう。

 悲しい、というよりも歯がゆいと言うべきか、メディアがすべての事象を記録、報道することは不可能。だからある報道機関が伝えたことが自分の意見、経験と違うことに腹を立て「マスゴミ」というのは至って簡単。なぜなら、自分の怒りを他者に投げ捨てているだけだから。

 情報を受け取る側が怒りをぶちまけているだけではメディアは変わらない。憤っている側がどうして憤っているかを考えることをしなければ、そのような怒りに対応しようという気は起きないだろう。

 メディアが伝える虚像を突き破るためには、自分が求めることを知り、またなぜそれを求めるのかを考えてみても良いと思う。そのような過程で、自らの判断力は精度を増して行くと思うのだが。

世界はどこに向かっているんだろう?

2013.01.20
gas-pistol-bulgaria-dogan-008.jpg
(ガーディアンから)

Gas pistol pointed at Bulgaria party leader
http://www.guardian.co.uk/world/2013/jan/19/bulgaria-gas-pistol-politican

 マリ北部のイスラム過激派に刺激されたのではないかとの推測があるアルジェリアでのテロだけでない。イギリスで、日本で、世界の多くの国で社会の中の様々な不均衡による事件が続発している。

 世界はどこに向かっているのか?

 マリという国については何も知らないに等しい。でも、書きたいことが一つあるので時間を見つけてかければなと。

フランスは、ドパルデューが本当に必要なのかな

2013.01.13
フランスの左派政権が押し進めたい富裕層への高額課税に反発してフランスを代表するらしい俳優、ジェラール・ドパルデューがプチンにのせられてロシア国籍を取得したニュースは多くの人が知るところ。

 世界各国で所得税、法人税増額の議論が持ち上がるたびに、「そんなに課税するならこの国から出て行く」と脅す個人、企業。

 出ていてもらって良いのではないかと思う。

 彼、彼女、驕り昂った企業が出て行ってくれたあとに、新しい才能、企画、商品、そして社会が構築されていく可能性がないなんて、誰にも判らない。リスクは伴うだろうし、不安定な時期が続くかもしれない。でも、税金を払いたくないと言ってごね得する個人や企業に社会のリソースを無駄にされるよりもずっと生産的だと感じる。

 イギリス国内で法人税を何食わぬ態度できちんと収めていなかったスターバックスへの強風、それに伴う、決して大きな流れではないけど、コミュニティ回帰への動きの報道を読むたびに、税金を払いたくないとごねる企業や個人に出て行ってもらった方が、今の停滞した社会が動き出すのでは、と言うのはオプティミスティックかもしれないが。

Swiss bank Wegelin to close after US tax evasion fine
http://www.bbc.co.uk/news/business-20907359

世界にゃ悲しみおおすぎる

2012.11.18
ハイからダンスで踊りゃんせ
バンからダンスで踊りゃんせ
宇宙と一緒に感じましょ
手拍子シャンシャン踊りゃんせ
神様本当にいるのなら
この世にゃ苦しみ多すぎる
世界にゃ悲しみ多すぎる
手拍子シャンシャン踊りゃんせ

(上々颱風)

Gaza Strip air strikes – in pictures
http://www.guardian.co.uk/world/gallery/2012/nov/15/gaza-strip-air-strikes-deadly



Israel-Israelis-sit-insid-054.jpg

'Change your abortion law to save lives' grieving father tells Irish PM
http://www.guardian.co.uk/world/2012/nov/17/ireland-abortion-case-father

Ending global poverty: the fight goes on
http://www.guardian.co.uk/society/2012/nov/18/global-poverty-experts-ideas-for-change

The day I saw 248 girls suffering genital mutilation
http://www.guardian.co.uk/society/2012/nov/18/female-genital-mutilation-circumcision-indonesia

Ben Fogle: killing rhinos has to stop
http://www.telegraph.co.uk/earth/environment/conservation/9685031/Ben-Fogle-killing-rhinos-has-to-stop.html

I have just felt that I should have stopped reading newspapers long time ago and have retired from this collapsing world, which I am not going to do.

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