Transportの記事一覧
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ロンドン道路工事(地域限定)と、地下鉄で働く人たち(BBC)
2012.03.04
オリンピックの準備や、クロスレイルのための駅拡張工事が重なってロンドンの交通網、特に道路事情の悪さを散々愚痴ってきた。デジカメを使い始めたので練習も兼ねて、いくつか道路工事現場の写真を集めてみた。
http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/sets/72157629137874338/
オックスフォード・ストリート、ボンド・ストリート駅周辺の工事は、主にクロスレイル開通のための拡張工事。これでも始まった当初と比べるとましになってきているのだけど、バスの迂回路設定が利用者の想像をはるかに超える複雑さ。オックスフォード・ストリートを走るバスは、今はまだ、なるべくなら避けたほうがいいと思う。
同じくクロスレイルの駅になるリヴァプール・ストリート駅、トッテナムコート・ロード駅は僕自身のテリトリィではないのでどのような状況なのかは判らない。パディントン駅は、http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1559.html。
今のロンドンは、おそらく、中心地だけでなくゾーン3より先の地域でもどこでどんな理由で道路工事が行われているかは、「神のみぞ知る」状態。でも、時間があればバスでいろいろな地域を観て回るのはけっこう楽しいもの。先日、所要で数年ぶりにウォルサムストウ・セントラルへ行った。
戻るとき、時間があり、もしゾーン1に行くバスがあればと観て回ったら、ロンドン・ブリッジに行くルートがあったので乗ってみた。見る景色全てが、「ここはどこ?」。どこだかわからないけど、一直線の道路に入ったところでやっと馴染みのある55番と56番のバスが合流した。ついでだからバービカンへと思い、56番に。停留所の案内では、ロンドン・オリンピックとパラリンピックのメイン会場に近いLea Valleyの周辺を走っていた模様。バスがLea Valley Roundabout停留所に近づくと道路を歩いている人の9割以上がイスラムの男性になった。ランドアバウトのそばに建つのは、おそらく神学校だろうか。初めて見る、まだ知らないロンドン。
閑話休題。友人宅でBBCによる「TUBE」というロンドン地下鉄がどのように運営されているかを追ったドキュメンタリィ番組を見た。とても面白かった。改めてだけど、ロンドン地下鉄の古さ、それを問題なく運営させるためにどれだけの人々が働いているかが判った。ロンドン地下鉄網の複雑さに翻弄される観光客の愚痴は一理ある。
「南北に走っているのに、どうしてノーザン・ラインという名前なんだ!」。
週末の限られた時間内で線路を取り替えるエンジニアたち、泥酔した利用客から罵声を浴びせられても冷静に利用客を誘導しようとする駅員の皆さんの姿を見ていると、ロンドン地下鉄の問題は経営側と労働組合幹部にのみあるような気がしてきた。
BBCの番組を見るためにはiPlayerが必要なようですが、イギリス国外で観られるかどうかは僕にはわかりません。が、一見の価値はある番組。番組内でも強調されていたけど、ロンドンに来られる皆さん、プランB、プランCまで用意してからロンドンに飛び出したほうがいいでしょう。
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1329.html
http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/sets/72157629137874338/
オックスフォード・ストリート、ボンド・ストリート駅周辺の工事は、主にクロスレイル開通のための拡張工事。これでも始まった当初と比べるとましになってきているのだけど、バスの迂回路設定が利用者の想像をはるかに超える複雑さ。オックスフォード・ストリートを走るバスは、今はまだ、なるべくなら避けたほうがいいと思う。
同じくクロスレイルの駅になるリヴァプール・ストリート駅、トッテナムコート・ロード駅は僕自身のテリトリィではないのでどのような状況なのかは判らない。パディントン駅は、http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1559.html。
今のロンドンは、おそらく、中心地だけでなくゾーン3より先の地域でもどこでどんな理由で道路工事が行われているかは、「神のみぞ知る」状態。でも、時間があればバスでいろいろな地域を観て回るのはけっこう楽しいもの。先日、所要で数年ぶりにウォルサムストウ・セントラルへ行った。
戻るとき、時間があり、もしゾーン1に行くバスがあればと観て回ったら、ロンドン・ブリッジに行くルートがあったので乗ってみた。見る景色全てが、「ここはどこ?」。どこだかわからないけど、一直線の道路に入ったところでやっと馴染みのある55番と56番のバスが合流した。ついでだからバービカンへと思い、56番に。停留所の案内では、ロンドン・オリンピックとパラリンピックのメイン会場に近いLea Valleyの周辺を走っていた模様。バスがLea Valley Roundabout停留所に近づくと道路を歩いている人の9割以上がイスラムの男性になった。ランドアバウトのそばに建つのは、おそらく神学校だろうか。初めて見る、まだ知らないロンドン。
閑話休題。友人宅でBBCによる「TUBE」というロンドン地下鉄がどのように運営されているかを追ったドキュメンタリィ番組を見た。とても面白かった。改めてだけど、ロンドン地下鉄の古さ、それを問題なく運営させるためにどれだけの人々が働いているかが判った。ロンドン地下鉄網の複雑さに翻弄される観光客の愚痴は一理ある。
「南北に走っているのに、どうしてノーザン・ラインという名前なんだ!」。
週末の限られた時間内で線路を取り替えるエンジニアたち、泥酔した利用客から罵声を浴びせられても冷静に利用客を誘導しようとする駅員の皆さんの姿を見ていると、ロンドン地下鉄の問題は経営側と労働組合幹部にのみあるような気がしてきた。
BBCの番組を見るためにはiPlayerが必要なようですが、イギリス国外で観られるかどうかは僕にはわかりません。が、一見の価値はある番組。番組内でも強調されていたけど、ロンドンに来られる皆さん、プランB、プランCまで用意してからロンドンに飛び出したほうがいいでしょう。
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1329.html
パディントン駅の大混乱始まる
2012.02.13
今晩のイヴニング・スタンダードによると、今朝、ロンドンの地下鉄の5路線が停止、もしくは大幅遅延と大混乱だったようだ。
Thousands stranded as half the Tube network is shut or delayed
http://www.thisislondon.co.uk/standard/article-24034787-four-lines-part-suspended-in-monday-morning-tube-chaos.do
別に、月曜日だからといって何も起きないということはない、ということは過去に経験済みなので全く驚かない。
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-52.html
5年前から何も変わっていない。在ロンドンの友人・知人の皆さんが巻き込まれなかったことを祈るのみ。
本題。今日、イギリス人の友人と電話で話していたとき、お互いにロンドンの道路事情の悪さを愚痴り合った。愚痴ったところで何も変わらないことはわかっていても、つい口をついて出てしまう。
友人が、「今日から、パディントン駅の前のイーストボーン・テラスが閉鎖されること、知っている?」、と聞かれた。もちろん、知らなかった。既に大混乱の様相。
Crossrail chaos as work begins at Paddington
http://www.thisislondon.co.uk/standard/article-24034977-crossrail-chaos-as-work-begins-at-paddington.do
パディントン駅でクロスレイル関連の工事が始まってどれくらいたつだろう。それくらい延々と続いているからもうすぐ終わりかと思っていたら、これから本格的になるようだ。以下の写真は、工事終了後の、関係者が描く予想でなく、理想写真。

http://www.crossrail.co.uk/route/stations/paddington/paddington-station-news/
From Sunday 12 February there will be changes in and around Paddington station, which will allow construction of the Crossrail station to get underway.
*Eastbourne Terrace will close to all vehicles (including buses and taxis) for about two years
*The entrances on Eastbourne Terrace to and from the mainline station will close until the Crossrail works are complete
*A new taxi rank will open next to the Hammersmith & City line Underground station
*The current taxi rank (on the west side of the station) will be closed permanently
*The pavement on the east side of Eastbourne Terrace will be temporarily closed – please use the west side or use alternative roads
*Buses will be rerouted at Paddington, with new or altered bus stop arrangements
*Eastbourne Terrace will reopen in 2014 with one lane of traffic in each direction, and will fully reopen when the Crossrail works are complete.
2年前にクロスレイルの記事を書いたとき(http://www.news-digest.co.uk/news/news/in-depth/5887-crossrail.html)には、開通予定は2017年だった。それが今では、驚くにはあたらないけど2018年。友人とは、「イーストボーン・テラスの閉鎖の予定が2倍になっても驚かないね」とため息まじりの笑いで会話を終えた。
パディントン駅は、今住んでいるところからそう遠くはないけど、滅多に使わない。観光名所が駅の近隣にある訳でもないので、在ロンドンの日本人もそれほど頻繁に利用する駅ではないのではないかと想像する。おそらく最も大きな混乱を被るのは、ヒースロー・エクスプレスでヒースローからパディントンに到着した観光客の皆さんだろう。特に、以前のパディントン駅を知っていると、タクシィ乗り場が真逆の場所になる上に、タクシィに乗ってロンドン中心地に向かうルートも変わってしまうだろうから、ボラレていると心配になるかもしれない。
エリザベス女王のダイアモンド・ジュビリィ、そしてオリンピック・パラリンピックと続くのだから工事開始を延期して観光客やビジネス客の受け入れに万全を期す、という発想はクロスレイル幹部の頭にはなかったようだ。
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1487.html
(少なくともイギリスでは、日本で言うケイブル・カーがロープウェイで、日本のロープウェイにあたるのがケイブル・カー)
Thousands stranded as half the Tube network is shut or delayed
http://www.thisislondon.co.uk/standard/article-24034787-four-lines-part-suspended-in-monday-morning-tube-chaos.do
別に、月曜日だからといって何も起きないということはない、ということは過去に経験済みなので全く驚かない。
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-52.html
5年前から何も変わっていない。在ロンドンの友人・知人の皆さんが巻き込まれなかったことを祈るのみ。
本題。今日、イギリス人の友人と電話で話していたとき、お互いにロンドンの道路事情の悪さを愚痴り合った。愚痴ったところで何も変わらないことはわかっていても、つい口をついて出てしまう。
友人が、「今日から、パディントン駅の前のイーストボーン・テラスが閉鎖されること、知っている?」、と聞かれた。もちろん、知らなかった。既に大混乱の様相。
Crossrail chaos as work begins at Paddington
http://www.thisislondon.co.uk/standard/article-24034977-crossrail-chaos-as-work-begins-at-paddington.do
パディントン駅でクロスレイル関連の工事が始まってどれくらいたつだろう。それくらい延々と続いているからもうすぐ終わりかと思っていたら、これから本格的になるようだ。以下の写真は、工事終了後の、関係者が描く予想でなく、理想写真。

http://www.crossrail.co.uk/route/stations/paddington/paddington-station-news/
From Sunday 12 February there will be changes in and around Paddington station, which will allow construction of the Crossrail station to get underway.
*Eastbourne Terrace will close to all vehicles (including buses and taxis) for about two years
*The entrances on Eastbourne Terrace to and from the mainline station will close until the Crossrail works are complete
*A new taxi rank will open next to the Hammersmith & City line Underground station
*The current taxi rank (on the west side of the station) will be closed permanently
*The pavement on the east side of Eastbourne Terrace will be temporarily closed – please use the west side or use alternative roads
*Buses will be rerouted at Paddington, with new or altered bus stop arrangements
*Eastbourne Terrace will reopen in 2014 with one lane of traffic in each direction, and will fully reopen when the Crossrail works are complete.
2年前にクロスレイルの記事を書いたとき(http://www.news-digest.co.uk/news/news/in-depth/5887-crossrail.html)には、開通予定は2017年だった。それが今では、驚くにはあたらないけど2018年。友人とは、「イーストボーン・テラスの閉鎖の予定が2倍になっても驚かないね」とため息まじりの笑いで会話を終えた。
パディントン駅は、今住んでいるところからそう遠くはないけど、滅多に使わない。観光名所が駅の近隣にある訳でもないので、在ロンドンの日本人もそれほど頻繁に利用する駅ではないのではないかと想像する。おそらく最も大きな混乱を被るのは、ヒースロー・エクスプレスでヒースローからパディントンに到着した観光客の皆さんだろう。特に、以前のパディントン駅を知っていると、タクシィ乗り場が真逆の場所になる上に、タクシィに乗ってロンドン中心地に向かうルートも変わってしまうだろうから、ボラレていると心配になるかもしれない。
エリザベス女王のダイアモンド・ジュビリィ、そしてオリンピック・パラリンピックと続くのだから工事開始を延期して観光客やビジネス客の受け入れに万全を期す、という発想はクロスレイル幹部の頭にはなかったようだ。
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1487.html
(少なくともイギリスでは、日本で言うケイブル・カーがロープウェイで、日本のロープウェイにあたるのがケイブル・カー)
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