LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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Life in London(Bad)の記事一覧

ロンドンでの銃犯罪、ナイフによる殺傷事件、急増

2017.04.12
ロンドンの治安を不安定にさせているのは予測できないテロリズムだけではない。銃による犯罪ナイフによる殺傷事件の数が、ロンドン市内で急増しているとの警告が出た。

Gun and knife crime soaring in London, official figures show
http://www.standard.co.uk/news/crime/gun-and-knife-crime-soaring-in-london-official-figures-show-a3513366.html

Met warns of sharp rise in London gun and knife crime
https://www.theguardian.com/uk-news/2017/apr/12/met-police-warns-of-sharp-rise-in-london-gun-and-knife-crime-budget-cuts

 一時期は、若い世代によるナイフによる殺傷事件が起きる地域は限定され、また事件が起きるのは夜間がほとんどだった。しかし、今日のイヴニング・スタンダードによると、今週起きたナイフによる殺傷事件は昼間、そして一つはマイル・エンドという人種のるつぼであると同時に、大きな大学がある地域ということに、僕はとても驚いた。

 ロンドンに来てありきたりの観光地だけでは物足りないと思う人はいるだろう。ちょっと前までは危険な地域とみられていたハックニィ、ブリクストン、ペカムやニュー・クロスが先端を行く地域として日本でも紹介されている。他の観光客が行かないであろう場所へ行くなとは言わないが、行くのであれば、情報はしっかり収集すること。そして、不案内なロンドンでは曲がり角を一つ間違えただけで、街の雰囲気が一変することを忘れないように。日本からロンドンに来る友人たちにいつも言っているのは、「街を歩くときはおどおどしない。ロンドンは自分の庭だというくらい自信を漲らせて歩け」、と。

[追記:4月14日]
ロンドン北東部、ストーク・ニューイントンで起きたことを伝える映像。

Video shows passenger disarming alleged knifeman on London bus
https://www.theguardian.com/uk-news/2017/apr/13/video-shows-passenger-disarming-alleged-knifeman-on-london-bus

 観光客が行かない場所には行かない、これに尽きる。

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ロンドンの大気汚染は、世界最悪

2017.02.16
'Filthy glamour': could polluted Marylebone Road help fix London's air?
https://www.theguardian.com/cities/2017/feb/15/marylebone-road-london-air-pollution-crisis-sadiq-khan

ロンドンの大気汚染は、どうやら北京や上海よりも酷いらしい。欧州連合からは、最後通達のような警告が送られてきたそうだ。

European commission issues 'final warning' to UK over air pollution breaches
https://www.theguardian.com/environment/2017/feb/15/european-commission-issues-final-warning-to-uk-over-air-pollution-breaches

Britain has been sent a final warning to comply with EU air pollution limits for nitrogen dioxide (NO2) or face a case at the European court of justice.

If the UK does not show Brussels how it intends to comply with EU law within two months, a court hearing with the power to impose heavy fines could begin later this year, as the Guardian revealed last week.

“Thousands of lives are lost each year yet the British government simply sits on its hands and does nothing. If the threat of hefty fines and legal action is not enough, then what on earth will compel the government to act when we leave the EU?


 大英帝国、一度、とことん、落ちることのできる限界のどん底まで落ちてみた方が良いのではないかと思う。

携帯電話のひったくり、ロンドンで横行

2016.12.15
昨夕、ウェイトローズへエッジウェア・ロードを歩いていた時、突然背後から叫び声が響き、次いで、両手にショッピング・バッグをもった小太りの男性が叫びながら歩道をよたよたと走り始めた。どうやら、歩道のふちに立って携帯電話で話していた時に、自転車に乗った人物に携帯電話をひったくられた様だ。

 ロンドンでは、携帯電話のひったくりが多発している。

Police warn public with CCTV of moped riders snatching mobile phone from victim’s hand
https://www.cityoflondon.police.uk/news-and-appeals/Pages/Police-warn-public-with-CCTV-of-moped-riders-snatching-mobile-phone.aspx

Watch as moped thieves snatch phone from victim's hand - City of London Police

https://www.youtube.com/watch?v=0iUkD7aUB98

 テロ以外でロンドンで命に関わるような事件に巻き込まれることは滅多にないだろう。でも、このようなひったくりは日常茶飯事。携帯電話を使う時は、歩道のふちには立たない、電話しながら歩かない、使うなら屋内で、を心がけるように。

ロンドンの空からクレインが無くなる日は来ないかも

2016.08.07
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宗教心は無いし、見学料金のべらぼうな高さに呆れるセント・ポールズだが、近い将来、プリムローズ・ヒルの頂上からセント・ポールズがみられなくなる日が来るのだろう。


BTのブロードバンド・ネットワークと電話網ダウン(2月2日)

2016.02.03
宝くじのシステムが落ちるのだって影響のある事故だが、ある国の通信網をほぼ牛耳るシステムが全国規模で半日以上も落ちるというのは、その企業の存在意義の根幹で何かが大きく間違っていると思う。

BT apologises for broadband outage across much of UK
http://www.theguardian.com/business/2016/feb/02/bt-broadband-phone-network-down-uk-areas-birmingham-london-sheffield

Tens of thousands of BT customers are left without broadband and phone lines after massive outage crippled the network nationwide (but the internet sees the funny side)
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3428444/BT-suffers-outage-broadband-phone-network-country.html

 昨日はずっと、書かなければならないレポートを前に唸っていた。午後になってやっと流れができて没頭して居て、しばらくクラウドへのアップデイトが止まっていることに気づかなかった。

 幸運にも、記録は失われていなかった。しかし、全国では仕事に影響を受けた人や企業もあったようだ。メインのシステムに大きな障害が起きた時に、即座にリカヴァリィ・システムが稼働する体勢を構築するなんてこと、BTは考えたことすらないのではないかと思う。プロのハッカーが出るまでもなく、イギリスの通信網は内部崩壊することを世界に晒したようなのものかなと。

自然災害と人的災害に翻弄されるイギリス、そしてロンドン

2014.02.05
2014年1月は、18世紀以来、最も雨が降った1月らしいが、嵐がおさまる気配は全くない。

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(エクセターとプリマスの間の線路が高波で破壊された現状。写真は、BBC、ガーディアン、イヴニング・スタンダードから拝借)

UK storms wash away railway line and leave thousands without power
http://www.bbc.co.uk/news/uk-26042990

 冬に日本からわざわざコーンウォール地方に行く人は、熱心なサーファーを除いていないと思う。が、鉄道網が断たれたので、コーンウォールに行く予定の人は、情報収集は必須。

 で、特にロンドンでは弱りに祟り目で、この大嵐の日に、よりによって4年ぶりらしい地下鉄のストライキ。ロンドン中心部では、バスを諦めて歩く人がたくさん居た、そして居るが、この強風で歩くのは想像以上に大変。

WaterlooStation.jpeg
(ウォータルー駅)

VictoriaStation.jpeg
(ヴィクトリア駅)

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(アールズ・コート駅)

London Underground strike action - in pictures
http://www.theguardian.com/uk-news/gallery/2014/feb/05/london-underground-strike-action-in-pictures

Tube strike: Londoners braced for more commuting misery
http://www.standard.co.uk/news/transport/tube-strike-londoners-braced-for-more-commuting-misery-9107723.html

 個人的に、ロンドン中心とはいえ、今日はかなり移動しなければならず、朝から歩いてばかり。少なくとも、既に10キロは歩いたかもしれない。青空の元歩くのは苦にならないが、台風並みの強風の中を歩くのは本当に消耗する。幸か不幸か、今日、明日とロンドンにいる皆さん、生き抜きましょう。

三越ロンドン店、9月7日で営業終了

2013.09.01
スクリーンショット 2013-09-01 17.09.31

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/9647348914/

代わりの店舗が見つからなかったのか、それともこれを潮時と判断したのかは判らないが、ロンドンの観光の中心地、ピカデリィにある三越のロンドン店が9月7日の土曜日で営業を終了する。

 観光客時代に一度だけ入った記憶があるだけで、何かを購入したということはない。閉店になっても、僕の生活には影響はない。でも、日本人向けの観光ツアーの集合場所であったり、何より日本人だけでなく、アジア圏の観光客もかなり利用しているそうだから閉店の影響はあるだろう。

 1994年に初めてロンドンに来た時は、伊勢丹、三越、そごう、それに高島屋もあったはず。三越の欧州圏内の店舗はローマのみ。的外れかもしれないが、日本の高度成長時代、それに伴う日本人の海外進出の象徴が無くなるとも捉えられる。

 日本米を購入しにジャパン・センターに行ったら、やっぱりジャパセンも移転を免れないようだ。イギリスは土地持ちが結局無理を通すというのは全く変わらないように感じる。

ロンドンで熱帯夜?本当です

2013.07.18
勘違いして欲しくないが、天気がいいことに関しては全く以て幸せ。外を歩いているぶんには、この夏らしい夏は全く苦にならないどころか、嬉しくて嬉しくて。が、ひとたび建物内へ、最悪は公共交通機関を利用すると、もう苦行以外の何ものでもない。なぜなら、空調が機能しないから。

曇り空の国にふさわしくない?猛暑続きの英国に熱波警報発令
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2956470/11048172

2006年以来とされる猛暑が続く英国の保健当局は17日、熱波警報を発令した。英国は数週間にわたり強い日差しにさらされ、気温は7年ぶりに5日連続で30度を超えた。雨がちな気候と灰色の空で有名な国であるはずだが、猛暑は今後もしばらく続く見込みだという。保健当局はまた、高温が高齢者、子ども、重病人にもたらす危険についても警告を発している。


Heatwave warnings extended in England
http://www.bbc.co.uk/news/uk-23355833

10 ways the UK is ill-prepared for a heatwave
http://www.bbc.co.uk/news/magazine-23341698

 熱中症になりたくないのであれば、戸外の日陰に居る方が安全だと思う、ロンドンでは。

 猫もやや夏バテ。

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ロンドンでひったくり増加中:テイブルの上には貴重品を置くな!

2013.05.10
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(キャスを目指す日本人観光客に人気のあるマリルボーン・ハイ・ストリートから至近の場所)

Warning to al fresco diners as CCTV shows speed of laptop theft
http://www.standard.co.uk/news/crime/warning-to-al-fresco-diners-as-cctv-shows-speed-of-laptop-theft-8610699.html

今晩のイヴニング・スタンダード紙のニュースには、個人的にかなり衝撃を受けた。自分のテリトリィと言ってはばからないマリルボーン・ハイ・ストリート。そのハイ・ストリートを横に入った通りにあるカフェで、白昼堂々とひったくり事件が起きた。
 記事の中に埋め込まれている映像がイギリス国外で見られるかどうか判らないが、写真だけでも何が起きたか判るだろう。

 ロンドンに観光で来て、天気がいい日に屋外にあるテイブルで紅茶を飲みながら道行く人を観察するのは楽しいことだろう。でも、絶対にテイプルの上に、パソコンやデジカメを置かないように。大げさに響くことは承知の上で、テイブルの上にカメラやパソコンをおいた時点でそれらは既に盗まれたと同じ。記事の中にあるように、歩行中に電話を手から奪われたということもあるらしいので、高価なものは見せびらかさない。これは鉄則。

ノッティング・ヒル・ゲイト、道路工事で大混乱

2013.05.10
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(この辺りに詳しい人なら、どこから撮ったか判るのではないかと)

5月3日のイヴニング・スタンダードで以下の記事を読むまで、ノッティング・ヒル・ゲイトの道路が工事のために既に2ヶ月近く一部が封鎖されていることを知らなかった。

'Cavern' under Notting Hill Gate will mean months of chaos
http://www.standard.co.uk/news/transport/cavern-under-notting-hill-gate-will-mean-months-of-chaos-8602009.html

 記事によると。道路の下で、もう驚きもしないが、水漏れが見つかり水道管を交換しなければならない。が、運悪く、その交換すべき水道管の上にガス管が走っていて水道会社の判断だけでは工事ができないらしい。

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/sets/72157633465475022/

 3月上旬だったか、リージェント・ストリートで水道管が破裂した時は昼夜の区別なく工事を続行して記録的な早さで道路の封鎖は解除されたらしい。やればできるのだろうけど、リージェント・ストリートとノッティング・ヒル・ゲイト経済、観光の重要度の差からか、工事を急いでいる雰囲気は全くなかった。

 観光でノッティング・ヒル・ゲイトに行こうと思っている人は、バスではなく地下鉄で行く方がいいだろう。狭いエリアとはいえ、バスのルートは大幅に変更になっているので、思いも寄らないところで降りることになって道に迷うことにもなりかねない。別項で書こうかと思っているが、最近ロンドンでは置き引きやひったくりが増えているらしい。

 個人的には、ノッティング・ヒル・ゲイトに全く思い入れがないので、どうしてあれほど多くの人がいきたがるのか全く理解できない。が、道路工事で大混乱のノッティング・ヒル・ゲイトを是非観光したいという方は、バスで行こうとは思わないように。

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