LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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2000年08月の記事一覧

送れるときにできるだけ2

2000.08.25
親愛なる皆さんjavascript:Editor(0);
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 おはようございます。日本、高校野球も終わり、残暑もこれからますます厳しくなるのがこれからの東京かと思いますが、お元気でお過ごしのことと思います。今日は、短いです、ご安心を。

 まず、悪名高きロンドンの地下鉄(アンダーグラウンドが正式名称ですが、チューブと呼ぶのが普通ですね)、あまりの利便性の悪さ、信頼できない運行時間などなど、最近は地下鉄の利用を止めて歩いて職場に行く人が数は少ないですが、増えているそうです。東京と比べると、本当に、車内はごみが散乱し、特に夏は、全くエアコンがないので、人いきれ、香水、体臭(お食事直後の方、ごめんなさい)がごちゃ混ぜで、意識を失いそうになります。

 サー・リチャード・ブランソン率いるヴァージン・グループは、来年の9月からの宝くじ発売の権利取得のコンペで大手をかけたそうです。ブランソンは、もし権利を取得としたら、毎日(だったかな?)ミリオネアーを出して見せる、と豪語しているので、頼もしい限りです。

 朝日のホームページに負けました。ロシアの原潜事故で、政府の会見場で激しく抗議する遺族が、突然背後から鎮静剤らしきもの打たれて意識を失う姿がテレビ、新聞で取り上げられ、かなりの衝撃を振りまいています。

 先日のメールに書いたアメリカ版 Big Brother は、勝者が決まったそうです。いくら獲得したんでしょうね。

 お騒がせしました。学校がそろそろ始まりますので、お騒がせは減ることでしょう、多分。



リチャード・ブランソンの野望は実現しませんでした。Big Brotherってまだみたことないし、これからも観ることはないだろう。
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送れるときにできるだけ

2000.08.22
 大多数の皆さん、おはようございます。たった数時間前に変なメールを送ったばかりですが、文法の宿題が思いっきり難しくて、気分転換に、最近のイギリスの新聞で見つけたことなどを。東京の暑さを忘れるほど面白くはない、と思います。

 先週末に、イギリスの高校生が大学に進学するための、こちらの共通一時にあたる「A レヴェル」テストの結果が受験生に配られました。確か日本も同様だったと思いますが、総合で女子学生のレヴェルが男子をかなり上回っていて、もっと男子学生を勉強に向かわせるために、男女共学を止めて、男子校・女子高に戻そうなどといった議論が沸き起こっています。このテストでは、「A」がいくつ取れるかによって進学の方向が決まるそうですが、5個(すこぶる、優秀、且つたゆまぬ努力が必要だそうです)のAを取った公立高校の女子学生をオックスフォードが落とし、即座にその女子学生がハーヴァードの奨学金を取ったことで、大蔵大臣(ゴードン・ブラウン)がオックスブリッジのエリート主義を攻撃するなど、傍から見ていると大変面白いです。日本同様、ここ数年、特定の科目の試験内容、特に数学の内容が簡単になる傾向にあり、進学しても補習をしなければついていけない学生が多くいるそうです。ここで日本と違うのは、それなら内容を難しくしようということになり、次のテストからは、数学の「代数」の分野が難しくなるそうです。

 先週、先々週、エリザベス女王の妹(マーガレット王女)と、エリザベス女王の娘(アン王女)が誕生日を迎えたらしく、保守党よりの全国紙「デイリー・テレグラフ」の一面ににそれぞれ写真が出ていました。どちらもプリンセスで、且つ、70歳と50歳なので、僕には全く区別がつきません。そして、どちらの王女様も、「いまどき誰がこんなものを着るんだ」、もしくは「イギリスにも某芦田じゅんがいたんだ」、という感じの背中が大きくくびれた、見た感じ問屋で売っているぞろっとしたカーテンのようなドレス(だと思います)を着て、それぞれのカントリーハウスの庭でにっこり微笑む姿に、日本とイギリスの違い、同時に王室っていずこも同じだなと。まあ、こんな方々よりも、ウィリアム王子がケンブリッジではなく、スコットランドの大学に行くことのほうが大きな話題になっています。

 イギリスだけでなく、ヨーロッパ、及びアメリカでも同様の番組があるそうですが、現在、「Big Brother」という番組が国民的話題になっています。見ず知らずの男女が同じ家で暮らし、その生活は24時間カメラで記録され、毎週、誰かが追い出され最後に残った人間が多額の賞金を手に入れる、という内容だそうです。始まるのが午後11時半なので見たことないんですけど、毎週、どこかの新聞に必ず記事が出ていて、最近では宗教界を巻き込んだ議論が起きています。言ってみれば、「国民的覗き番組」ですね。日本にも似た感じの番組が、かつてありましたけどね。

 最後。今日、北部イングランドで雪が降ったそうです。


クィーン・マザーとマーガレット王女は、2002年に鬼籍に入られました。
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苦節8ヶ月

2000.08.16
親愛なる皆さん

 おはようございます。暑い東京、いかがお過ごしでしょうか。

 これを受け取られた方は、過去、何度かビザの件で愚痴メールを読まされたことと思いますが、昨日月曜日、漸く、来年の6月末日までの学生ビザを獲得できました。これで皆さんにメールを送る口実が一つ減ってしまうのは、残念ですが、これで「根無し草」の感覚から開放されるのは精神衛生上、非常に嬉しいです。

 勉強したいコースの性格上、語学をやりつつ専門ということで、始まってみたらまたもや大変な日々なのかもしれません。いずれにしろ、今までいろいろと励ましのメールを多くの方から頂き、本当に嬉しかったです。これからも、また、よろしくお願いします。



僕がロンドンに来て以来、かなりヴィザに関するシステムが変わった。それでも、海外で暮らすとき、この「ヴィザ」がどれだけ大切なものかを、実感した半年だった。

イングリッシュ・ガーデン

2000.08.10
親愛なる皆さん

 おはようございます。このメールは、ガーデニングが好き、もしくは興味があるかな、という方に、多少自慢をこめてお知らせします。

 www.coombehouse.org/
これはイングランド西部のグラストンベリーに住んでいる、知り合いの知り合いが自分達の素晴らしい庭園を見てもらおうと開いたページです。2年に1回一般公開しているそうで、今年は先週の日曜日に開いたようです。

 知り合いの知り合いということで、先月お邪魔してきましたが、本当に素晴らしかったです。美しい庭を見ながら頂いた紅茶と、山盛りのケーキ、サンドウィッチ、クッキーも美味しかったんですが、迷子になりそうなくらい広い庭でボーっと突っ立って空を見ていたときは、幸せでした。

 ということで、もしお時間がありましたら、開いてみてください。

 友人達も高齢になって、庭園の公開は止めてしまいました。ウェブのアップもしていないようだけど、庭の雰囲気は少しは伝わるかな、と。
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性懲りもなくロイヤル・バレエ

2000.08.01
親愛なる皆さん

 おはようございます。昨日まで、ほぼ丸々2ヶ月、ぷー太郎生活を満喫していました。で、久しぶりに先週の木曜日にロイヤル・バレエの「ジゼル」を観てきたので、また感想などを。多くの方から「長すぎる」とのご意見を頂きましたので、できるだけ短くするよう努力してみます。でも、英語学校の先生からも「君の英語は話すのも、書くのもくどい」との評価を頂いているので、これは性格でしょう。

 「ジゼル」を観るのは、今回初めてでして、全く筋を知らないまま観ました。ご存知の方、間違っていても無視してください。2幕で構成されていて、1幕は純真な村娘、ジゼルが身分を隠したアルブレヒトと恋に落ち、後、彼に婚約者がいる事実に精神の均衡を失い、命を落とすところまで、2幕はジゼルを追って幽玄の世界に来たアルブレヒトを妖精の集団から守る(のかな?)というのが粗筋です。何故この日に見に行ったかというと、シルヴィ・ギエムが出ていたからです。同い年とは思えないほど、同時代の天才の存在に圧倒されました。純真な場面では、躊躇うことなく乙女を演じ、2幕ではアルブレヒトを思うが故の強さを演じ、同時にいつもの素晴らしい技術をふんだんにちりばめ、行った甲斐がありました。

 今年、ロイヤルでは世代交代が進んでいて、数少ないイギリス人男性トップのブルース・サンソムは引退、イレク・ムハメドフは将来の芸術監督を狙ってどうやら半分引退、変わりにさらにトップクラスはインターナショナル化が進んでいます。2002年には東京に行くようですが、その頃にはガラッと顔ぶれが変わっているかもしれません。

 先週の金曜日から、ロンドンは素晴らしい天気に恵まれていますが、既に日に日に日照時間が短くなっていて、またあの長い冬が来るのかと思うと少し憂鬱です。もともと日に焼けやすいのか、少しでも日光を浴びると色が黒くなり、最近、外見では日本人に見えない、といわれるのがちょっと心外です。では。



なんでこの時まで「ジゼル」を観たことが無かったのか、今となっては思い出せない。確か、相手はパリ・オペラ座のローラン・イレールだったような。それよりも、こんなものを公にさらしていいのか、自分?
 それと、2002年の東京公演は、当時のオーストラリア人芸術監督のごり押しでシドニー公演になりました。

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