LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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2000年09月の記事一覧

にわか、プロヴァンス通

2000.09.07
親愛なる皆さん

 おはようございます。ロンドン、既に秋、と言うより冬を思わせるどんよりとした空模様になってきていますが、まだ、東京は暑いんでしょうね。大学卒業以来の三ヶ月に及ぶ夏休みの締めで、南フランスに行ってきました。全てが楽しかったんですが、一箇所だけ、どうしても書きたい場所があります。短くしますので。

 厳密に言うと、プロヴァンス地方と南アルプス地方の境目で後者側に位置するMoustiers-Ste-Marie 、素晴らしいです。日本にいるときは、よもや自分がフランスに行くとは思っていなかったのでガイドブックにでているかどうかは知りませんが、欧米ではかなりの人気らしく、年々開発が進んでいて、そのこじんまりとした、理想のプロヴァンスの小さな村、と言った佇まいが失われているそうです。村の背後には急峻ながけがそそり立ち、そのふもとに村はあるんですが、村の真中を小さな滝が流れていたりと、のんびり歩くにはいい場所です。観光バスが入れる余裕はないので、ニースか、カンヌから車で来るしか手はないようです。

 さらに、この村の後ろ側に広がる Verdon 渓谷、久しぶりに自然の大きさに感動しました。黒部峡谷の数倍はあるような、行ったことはないけどグランド・キャニオンにも引けを取らないくらいの壮大な峡谷が目前に広がり、フランスにもこんな場所があることに驚きました。周りに、フランス語が堪能で、3時間の崖沿いの細い道のドライヴに耐えられるテクニックを持った友人がいたら、絶対お薦めです。

 ところで、英語は全く通じませんでした。英語は共通語ではないですね。と同時に、「こんな顔した日本人が、フランス語を話せるなんて思わないでよー」、と言うくらい全ての人がフランス語で話し掛けてくるので、僕としては珍しく寡黙な一週間を過ごしました。



Amalfiで実感した、「英語は共通語でない」という思いが、確信に変わったときでも有ります。
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