LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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2002年02月の記事一覧

ライター、デビュー?

2002.02.24
親愛なる皆さん

 こんにちは、お健やかにお過ごしのことと思います。ロンドン在住の知人の、晴れ男&女で有名なご両親が来られて以来、驚異的に天気が素晴らしいロンドン、既に公演では水仙が咲き始めました。

 えー、バレエだオペラだのメールを送るたびに、「遊んでばかりいて」、とのメールを頂いてきましたが、このたび、その散財をほんの少し取り戻せるかもしれない機会がめぐってきました。ロンドンには日本人向けの週間のタブロイド紙が幾つかあるんですが、そのうちの一つで「バレエに関するコラムを単発で書いてみないか」、とのオファーがあり、600字程度のものを先ほど書き終わり、先方に送りました。採用されるかどうか、今のところまだ不安定な要素があるんですが、もし掲載されたら、一回バレエにいけるくらいの原稿料をいただけるそうです。不安入り混じりの期待に胸を膨らませています。でも、バレエにしろオペラにしろ、好きで行っているだけで、高度な知識なんかないので、でも、間違ったことは書かないようにしましたけど。本当に掲載されたら、「読みたい」、というメールを送られてきた方のみに送ります。掲載されなかったら、送りません。

 話題変わって、今朝、大学から手紙が届き、前期、通ったみたいです。善かった。現在、抗鬱剤に関するエッセイ(これをやらなければならない理由を全く理解していません)を一つ、記憶に関する演習の統計学的リポートを二つ抱えていて全く終わりが見えないんですが、励みになりました。何とか6月までは体を壊さず、切り抜けたいものです。

 毎度、駄文にお付き合いいただき、ありがとうございます。では。


それが今では「何でも書きます」、なんて堂々と言っているんですから。
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一年半ぶりの日本

2002.02.16
 おはようございます。書き始めると、次から次と書きたいことがありまして。

 先週、一時帰国の際、お時間を割いていただいた皆さん、ありがとうございました。逆に、帰ると報告しておきながら滞在中、連絡しなかった皆さん、ごめんなさい、食べるのに忙しかったんです。

 一年半、帰国していなかったのが長いか短いかはさておき、東京の変わりように少し驚き、逆に期待していたデフレがそれほどでもなく、やはり東京は物価が高いな、というのが率直な印象です。それでもやはりご飯の美味しいことといったら。ほとんど毎日新鮮な魚に、白いご飯、食べたかったものは大体食べ尽くしました。牡蠣、鰻、ひれかつ、鮨、アルプス(駒込)のショートケーキ、白玉ぜんざい、ソフトクリーム、シュークリーム、天丼、天麩羅、穴子丼、勝美屋の鉄火丼、串揚げ、栢沼(溜池)のクッキー、播磨屋(虎ノ門)の朝日揚げ、ヤマザキの「イチゴ丸ごとロール」、フォションの「ヴァニラ・アイスクリーム」、他もろもろ。食べられなかったのは、てんむす。こんなに食べたのに、滞在中、少し体重が落ちたのは、糖尿などではなく、やはりロンドンの食生活と比べて、和食のカロリーが低いからだと思っています。地下鉄・鉄道は遅れない、過剰なくらい行き届いたカスタマーケア、成田についた朝は、前日のロンドンとの余りの落差に、ちょっと眩暈を覚えたくらいです。

 ただ、三十路も半ばを過ぎ、もうすぐ四十路も視野に入る年齢だと、10時間超のエコノミーは堪えました。といっても、ロンドンからのBAでは、日本人アテンドの方に「3年ぶりに帰るんです」、と罪の無い嘘(ホワイト・ライ)を言ったらアンパンと日本製のカップヌードルを特別にとっておいてもらい、戻るときは、アップグレードでプレミアムエコノミーに座れたので、まあ、文句はありません。何処に行ってもお喋りは直らず、戻る便で隣に座った紳士に話し掛けていろいろ聞いているうちに、その方の所属する企業が、日本の造船関係の会社と提携していることを聞き、取り敢えず名刺をもらい、この夏、アルバイトさせてもらえるかを、現在、お願い中です。それと、今回、イギリス人の友人へのお土産は、日本製のサランラップ、アルミフォイル、それと各種チョコレート。日本人のこだわりって、時に素晴らしい。

 勉強に挫折しなければ、今度戻るのは来年の6月。本当、ヨーロッパは遠いですが、もし皆さんがロンドンにお越しの際は、エッセイの締め切りが無い限り、ご案内させていただきます。



元会社に勤めていた頃、いつも美味しい鉄火丼を楽しんでいた赤坂の「勝美屋」さん。代が変わって名前が変わったそうです。あの鉄火どんぶりの味は変わっていないだろうな、と思っていましたが、2005年の帰国時に堪能しました。

今、やっていること

2002.02.15
親愛なる皆さん、

 こんにちは、みなさん如何お過ごしでしょうか?このような、長大なメールを今回始めて受け取られる方がお二人ほどいらっしゃるかと思いますが、ちょっとした事故だと思ってください。

 たまには、現在、何を勉強しているのかを皆さんに書かないと、本当に遊んでばかりだと思われそうなので。昨年の9月から、心理学の学位を取るべく、London Guildhall University に通っています。英語の問題で、今年はパートタイム、本来は週に1日通うだけなのですが、毎週の復習、エッセイの準備など、ほぼ毎日のように図書館にこもっているのが現実です。9月から1月までは、Developmental, Cognitive, Personality, 及び Social Psychology の基本だったんですが、このうち、Personality の担当者と全くウマが合わず、これは多分落としたと思います。試験の結果が3月1日に発表されるんですが、たぶん、8月に再試です。日本に一時帰国していたので、最初の講義を受けなかったんですが、第二期は Neurobiological Psychology と Research Method in Psychology というのをやっています。前者は、神経がどうのとか脳髄の部位の説明など、何処が心理学なのか、首をかしげる話題の他に、心理学見地からの麻薬中毒患者への対応、うつ病に効く薬の検討など、結構シリアスなことまでやるようです(なんか、他人事)。問題は後者。これは心理学におけるリサーチの原理・経験なんですが、集めたデータを統計学を使って精査しなければならない、というものです。しかもレポートでは、そのデータの表を出す他に、それを言葉で説明しなければならないんです。数字の説明って、日本語でも難しいのに、英語でだなんて、かなり不安です。今日、最初のレポートを仕上げたんですが、自分で読んでみても、数字の説明が文章になっていない感じです。更にこれからは数式のΣなんぞが出てくるそうで、数学音痴の僕に教えてくださる方はいらっしゃいませんかね。

 これに、それぞれエッセイ、5月のエッセイタイプの筆記試験があり、前期・後期とも合格しないと、9月からの2年目には進めません。2年目になると、分野が本題のカウンセリングに絡んでくるので、是非とも、受かりたいものです。

 ロンドンは、日に日に日照時間が長くなり、公園では現在、クロッカスが満開、友人によれば、ハイドパークでは水仙がそろそろ咲き始め、まもなく黄色のじゅうたんが敷き詰められそうとのこと。3回目の冬となっても天気への愚痴は減りませんが、まもなくあの美しい春が来るかと思えば、勉強、頑張ります。


London Guildhall University は2002年夏に、University of North London と統合し、現在は、London Metropolitan University。ここの「Graduate Conversion Diploma in Psychology」コース、僕が通い始めた頃は、パートタイム扱いだった1年目でも、学生ヴィザの申請の手紙を書いてくれたけど、ヴィザの手続きが変わった現在、どうやら今はEU圏外の学生は、1年半のフルタイムにしか登録できない模様。
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