LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
Home未分類 | Dance | Sylvie Guillem | Royal Ballet | Royal Opera | Counselling | Sightseeing | Overseas Travel | Life in London(Good) | Life in London(Bad) | Japan (Nihon) | Bartoli | Royal Families | British English | Gardens | Songs | Psychology | Babysitting | Politics | Multiculture | Society | Writing Jobs | About this blog | Opera Ballet | News | Arts | Food | 07/Jul/2005 | Job Hunting | Written In English | Life in London (so so) | Speak to myself | Photo(s) of the day | The Daily Telegraph | The Guardian | BBC | Other sources | BrokenBritain | Frog/ Kaeru | Theatre | Books | 11Mar11 | Stage | Stamps | Transport | Summer London 2012 | Weather | Okinawa | War is crime | Christoph Prégardien | Cats | Referendum 23rd June | Brexit 

2002年05月の記事一覧

近況

2002.05.31
 おはようございます。いつものごとく、開放されると次から次で。

 真っ先に試験について。統計学は、記号の定義のところで幾つか答えられなかったんですが、残りは必要最低限の情報だけは書けた気がします。脳神経系、および行動心理学(こう訳しても問題ないかな)では、麻薬中毒患者の更正法の超初期の方法論がどうしても理解できなかったんですが、これを突っ込んでくる質問ではなかったのでほっとしました。素晴らしい点数でなくていいから、通りたいです。通れば9月からのアドヴァンス・コースに進め、かつ、2003年の1月下旬から、論文に相当する独自のリサーチをすることに成ります。今はまだ、計画も何もありませんが、多分、文化の違いによるストレスか何かをやろうかなと思っていますので、何人かの方には質問表を送るかもしれません。そのときは、どうか協力してくださいね。

 今日もふらふらと、ロンドンの中心を歩いてきました。オックスフォード・ストリートの有名デパートセルフリッジのウィンドウは金色の飾り付けになり、金色と思しき色のタクシーが走り回っていました。バッキンガム宮殿の周りは急ピッチで会場が設営されるなど、やはり盛り上がっている感じです。テロが起きなきゃいいな、とそれだけが心配です。交通相が辞任し、初めて黒人の閣僚が誕生、ヴォーダフォンは巨額損失と相変わらずどたばたしているイギリス。しかも、街中はバブル、10数年前に東京で経験したバブル崩壊がまた起きるような気がするロンドンです。先週のエコノミストだったか、「どうしてイギリス人は貯金をしないのか?」という記事がありました。結構まじめな内容で、引退後の資金は自分で確保しておかないと、この国では生きていけないでしょう。翻って、今日のインターナショナル・ヘラルド・トリビューンには、日本の引きこもりの記事が一面に掲載されていました。暴動の一つくらいおきないと、日本は変わらないんじゃないでしょうか。

 この夏の予定。6月14日から29日まで、長期療養中の友人を見舞いにフランス中南部、山間の小さな村に行ってきます。遊びもかねていますが、もしかしたら辛いこともありそうな旅行になりそうです。コンピューターを持っていくわけにも行かず、周りはフランス人ばかり(当然ですが)。手紙出してあげようか、という御奇特な方がいるようでしたら、住所を後ほどお知らせします。人口100人くらいの村の郵便局に日本からどっと手紙が来る、というのも面白そうなんですが。戻ったら、アルバイトか、無ければ勉強の毎日になりそうです。9月中旬まででしたら、起こしいただいた際は、ガイドします。なんなりと。
スポンサーサイト

薔薇が無くっちゃ生きていけない

2002.05.30
親愛なる皆さん

 こんにちは、お健やかにお過ごしのことと思います。筆記試験も終わり、勉強に関しては、結果が送られてくるのを待つばかり。それまでは、今後のことは何にもわかりません。

 4月、天気は信じられないほど素晴らしく、リージェント・パークの薔薇も5月中旬ごろから咲き始めたんですが、今月は天気が最悪。晴天のもと薔薇の写真をとろうとしても曇天ばかり。それでも、試験勉強の後、試験の直後薔薇を眺めていると、改めてロンドンに居るんだな、と思った次第です。先日、ブルーベルの写真を送りましたが、思いのほか好評でしたので、来週、ずにのって薔薇の写真を送るつもりです。いらないといわれても送りますので。

 とうとう明日からですね、ワールド・カップ。全くサッカーに興味が無いので、他人事ですけど。気になるのは、先週来、イギリスの幾つかの新聞で「この漢字はこういう意味だ」、と記事が出ていたことです。「食べ放題」、「飲み放題」とか、これを「完全にただ」と伝えている新聞もありました。これって、実際かなり限定されたサーヴィスでしたよね。酔っ払ったイギリス人が、「これはただじゃないのか?!」、なんて暴れそうな気がする。全く興味が無いけど、なじみの花屋の親父がアイルランド人だということを知り、昨日、ロイ・キーン(でしたよね)のことを残念に思うか聞いたら、「He is silly, doesn't matter」と苦虫をつぶしたような顔ではき捨てていたから、やはり悔しいんでしょうね。

 新しい5ポンド紙幣のシリアル番号が消えてしまう失態が伝えられ、相変わらず交通網は悲惨、天気は悪い。家々の窓や町を走る車でイングランドの旗を見かけ、小奇麗な通りの店ではユニオン・ジャックが飾られ始めるなど、イギリスは、明日のワールド・カップ開始と今週末の女王の即位50周年でどんどんわさわさし始めている感じです。エリザベス女王だけは好きなので、何とかバッキンガムまでたどり着きたいと思っています。
Gardens    ↑Top

一区切り

2002.05.10
親愛なる皆さん

 おはようございます。お元気でしょうか?

 今日、3本目のレヴューが掲載されました。前の二回とは違って、紹介記事です。今回は野望がありました。シルヴィ・ギエムというロイヤルバレエにいる百年に一人の天才バレリーナを紹介し、あわよくば僕の名前の横に彼女の写真が載ったら原稿料要らない、と思っていました。編集の方に頼んで、写真をロイヤル・オペラ・ハウスから借りられるかどうかを確かめたんですが、駄目でした。ギエムが、自分の肖像権に関してかなり厳しい態度をとっているのは知っていたんですが、今回の演目に関する自分の写真を既に全部ロイヤルから引き上げてしまっていたそうです。残念。次の機会を狙います。6月からロイヤル・バレエは14年ぶりのオーストラリア巡業ということで、しばらく書く機会がありませんが、また秋になったら書かせてもらえそうです。

 もうすぐ筆記試験。今日も朝から図書館にこもっていました。統計学を考えついた人の脳みそを、見てみたいもんです。端から見ていると数学って面白そうに映るんですが、いざ自分がやるとなると、やっぱり、嫌いです。
Template by まるぼろらいと

Copyright ©LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン All Rights Reserved.