LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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2005年11月の記事一覧

Life begins at Forty

2005.11.27
40歳になりました。人生、これからも楽しまないと。

 ということで、無理やりですが、丁度自分の中ではきりがいいので、現在やっているカウンセリングの勉強について。興味がない方はどうぞとばしてください。

 僕が、2003年の秋以来勉強しているカウンセリングは、「Psychodynamic Counselling」というものです。アカデミックな面では、ジークムント・フロイト、メラニー・クライン、ウィニコットの理論を中心に扱っています。
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/search-handle-url/index=books-uk&field-author=Winnicott%2C%20D.W./202-1441608-3794200
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/search-handle-url/index=books-uk&field-author=Klein%2C%20Melanie/202-1441608-3794200
 クラインもウィニコットも、フロイトと比べると日本では余り知られていないと思います。反発することもありますが、面白いです。フロイトが始めた精神分析を、この二人がイギリスの、そして西洋の文化に根ざした視点から、人間の心の発達、強さ、弱さを考えてきたように思っています。ウィニコット、クラインともに、本来は子供を対象にした精神分析(サイコアナリシス)をしてきましたが、彼らが経験を通して築いてきた理論は、大人になったとき、子供のときの心の葛藤、もしくは発達がどのようにリンクしているのかを読み解くのが趣旨といえると思います。
 なので、エゴ、スーパーエゴから始まって、子供は欲深い存在だとか、母親の乳房と子供の関係とか、はたから見れば、何を論じているの、と不思議に思われても仕方ないかな、と。反面、文化の違いを差し引いても、考えさせられることが沢山有ります。

 じゃ、サイコダイナミック・カウンセラーって、実際に何をするの?、と尋ねられたら、今答えられるのは、「誰かに話を聴いてほしいと思っている人たちに、その場と時間を提供する」、と。では、「話を聞いてあげてどうなるの?」、と尋ねられたら、「無意識に避けている、認めたくない自分自身について考えられるように」、と。
 恐らく、何だそれ?、ってな感じだと思います。が、一つ確実なのは、サイコダイナミック・カウンセリングは、クライアントの皆さんに、カウンセラーの考えを押し付けるものでは有りません。クライアントの皆さんが、自分のことを自分で決められるような、自分の迷いを自分で解決できるような方向に行く手助けをしてあげる、と言うのが超簡単な説明です。なので、「貴方のここが間違っている」とか、「貴方はこうすべきだ」、「貴方が正しい、貴方の同僚が間違っている」などという断言は一切言いません。
 パッシヴな印象をもたれる方が多いと思います。また、短期で終わるものでもないし、科学的な根拠を数値で表すのが難しいと思われているので、実際の医療現場では、最近では余り積極的に取り入れられていません。最近、イギリスで特に需要の高いのは、Cognitive Bahavioural Threapy(CBT)です。個人的には、効果は認めるものの、どこかメカニカルな感じで、僕にとっては全く異種のカウンセリングです。
 最近、勉強の事をメールに書かないのは、自分がやっていることを正確に伝えたい。でも、それが凄く難しいことがわかってきた、そんな葛藤があります。来春には、カール・ロジャースが始めたヒューマニスティック・カウンセリング、ゲシュタルト、CBT、CAT(Coginitive Analytical Therapy)など他のカウンセリングについての講義があるので、自分がやっていることへの僕自身の理解が深まれば、と期待しています。

 以下に、幾人か、こちらで有名な、そして大学院で使うことの多いサイコセラピスト、サイコダイナミック・カウンセラーの名前を挙げて起きます。ボウルビー以外、日本語訳があるとは思いませんが、コミュニケイションに興味がある方にはかなり面白いと思います。
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/search-handle-url/index=books-uk&field-author=Bowlby%2C%20John/202-1441608-3794200
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/search-handle-url/index=books-uk&field-author=Noonan%2C%20Ellen/202-1441608-3794200
彼女の「カウンセリング・ヤング・ピープル」は教育関係者の間でも必読だそうです。
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/search-handle-url/index=books-uk&field-author=Bion%2C%20W.R./202-1441608-3794200
特に、人事関係で働いている方に面白いと思います。
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/search-handle-url/index=books-uk&field-author=Waddell%2C%20Margot/202-1441608-3794200
自分の人生を客観的に、且つダイナミックに思い出してみたい方には、Inside livesは目から鱗かもしれません。

 これまでやってきて、一つだけ断言できるのは、家族や友人など、多少なりとも個人情報を知っている方には、カウンセラーとして接することは出来ません。

 ちょっと辛気くさくなってしまいましたが、お時間のあるときにでも。
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研修先

2005.11.22
親愛なる皆さん

 おはようございます。

 このメールが書ける日を、一日千秋のおもいで、本当に待っていました。
 この夏からずっとてこずっていた、見習いカウンセラーとして経験をつめる研修先の確保。やっと、本当にやっと一つオファーをもらうことが出来ました。あと二つインタヴューのオファーがあるんですが、ここで始めるつもりです。
 大学院から「研修先を探し始めていいよ」のゴー・サインをもらったのが、クラスメイトよりふた月も遅かったので、難しいだろうな、と覚悟はしていたんですが、本当に難しくて。探し始めた当初はなりふりかまわず、かなり敷居の高い病院にまでトライしては、撥ね付けられていました。今年の募集は終わりました、といわれことも数知れず。大方のクラスメイトは既にカウンセリングを始めているので、それもかなりプレッシャーで。
 
 オファーを頂いたのは、ロンドン北部にある、小さな独立のカウンセリング・センターです。初めはスーパー・ヴァイザーと話し合いを持ちながら、自分が自信を持ってカウンセリングができると思えるクラアントが現れるの待ちます。そして、これは、と言うクライアントが現れたら、自分で全てをしなければなりません。クライアントの方に連絡を取って、最初のアポイントの設定。カウンセリング料金の交渉。センターの方針として、クライアントの都合でカウンセリングに来られなくても、その分は払わなければならないことを説明したり。ちなみにというか、僕はほぼ無給に近いかな。ある程度はでるんですけど、ここで働く全てのカウンセラーは、最初の1年は、研修代を払わなければなりませんので、差し引きゼロです。
 大学院の方針として、2年間同じところで研修を続ける。クライアントの数は最大で3人まで。3人ならすぐと思われるかもしれませんが、これが結構大変なようです。
 アルバイトをする時間が減り、さらに研修料金を払わなければならないので、それはそれでかなり厳しいです。が、会社を辞めてほぼまる6年目にしてやっと、イギリスに来た目標を実現する為のスタート・ラインに立てた想いです。カウンセラーになれる確証があるわけではないし、もしかしたら、まだ経験していない現実に打ちのめされるかもしれません。これまで以上にもっともっと勉強もしなければだし。更に、大学院を卒業できる保証もないし。でも、嬉しくて。

 カウンセラーになれるまであとどのくらいの年月が掛かるのか、全く判りません。さらにお金も掛かるし。カウンセラーになれたとしても、それで食べていけるか。幸い一人もんですから身軽は身軽ですけど。なので、皆さん、払いの良い書く仕事が有ったら、是非、紹介してください。チャコットは楽しいんですけどね、いかんせんあの原稿料では、ちょっと心もとないです。

 大台に到達する直前に、また次の目標が出来て、大変だけど、これはこれで幸せなことなんだと思います。6年間ずっと、僕の身勝手な愚痴を受け止めてくれた皆さんには本当に感謝しています。これからもまた。

 ロンドンは寒くなりました。皆さん、どうか風邪など引かれないように暖かくしてお過ごしください。

3週目

2005.11.20
スペインの、現在の所は王位継承第2位の位置に居るレオノールちゃんの公式ポートレイト見たさに、買ってしまいました、「iHOLA!」マガジン。気合、入りまくり。お値段はそのままに、雑誌の厚さはいつもの倍。ヨーロッパ王室ウォッチャー見習としては、実に読み応えがありました。

 勿論メインは、カルロス・ソフィア国王夫妻、フェリペ・レティシア皇太子夫妻と、レオノールちゃんの最初の公式写真。男性二人はどうでもいいんですが、レティシアさんはにっこりと微笑みながらも、目のしたの小じわの深さに、「出産って、大変なんだ」、と改めて思いました。主役の皇太子家族よりも個人的にもの凄くひきつけられたのが、ソフィア女王のスーツのデザイン。ちょっと渋めのクリーム地に、ブーゲンビリア、パイナップル、椰子の木、ゴリラや豹、赤や黄色の熱帯の花々や鳥がふんだんにあしらわれた物。以前からソフィア女王のセンスには興味がありましたが、この生地は素晴らしい。自分用にジャケット、せめてベストを作りたいと。
 順序が逆になりましたが、特集記事の初めは皇太子夫妻の新居の詳細記事と写真。日本やイギリスだったら、セキュリティや悪しき「菊のカーテン」によって間取りが判るような家の内部の写真なんか絶対に発表されないだろうことを思うと、お国柄とはいえ、余りの落差にちょっと吃驚しました。
 続いて、スペイン王室の、というかフェリペさんとレティシアさんの成長の記録を辿った写真特集。若い頃のカルロス国王とソフィア女王、まるでハリウッドの映画スターのような美男・美女。面白いのは、矢張りソフィア女王のファッションの変遷。60年代って、どうしてあんなに女性の髪は膨らんでいたんでしょう。中を覗いてみたいくらい。それと、フェリペさんが生まれた直後に寝かされているベッド、現代の発達心理学者が見たら卒倒してしまうであろう、赤ちゃんには全く良くないベッド。これもまた、時代なんでしょうね。
 前回同様、じーっとスペイン語のキャプションを眺めていてわかったのは、現在のスペイン王室がフランコによって追放(なのかな?)から戻されたのは、公式には1977年12月6日のようですね。恐らくそれよりちょっと前に撮影されたと思しき家族の写真。カルロス国王が真っ赤なバイクにまたがり、その後ろに女王が横座り。二人は幸せそうに、横に居る子供3人を眺めている。羨ましい、というよりお伽話用の挿画のようです。
 先週同様に、ヨーロッパ各王室の子供達の洗礼式の写真特集が続きます。一応公式に認められるロイヤル・ファミリーは全て押さえたようで(スウェーデンを除く)、リヒテンシュタインやルクセンブルクの皇太子をはじめてみました。当然というべきか、イギリス王室からは、ウィリアム王子が生まれたときの公式写真が掲載されていました。何が凄いって、ダイアナさんも含めて、80年代のイギリス王室の女性メンバーのファッションセンスって、誉めようがないほど凄まじくダサいです。ダイアナさんがこんなにダサかったなんて、これまた驚きました。チャールズ皇太子が生まれたときのエリザベス女王のファッションのほうが洗練されている感じです。

 僕は、日本の皇室、厳密には皇室を取り巻く人々には全く興味有りません。ただ、思うのは、雅子さんの境遇。言ってみれば僕の妄想ですが、最近思うことは、いずれ日本を見限り雅子さんがこう言って、皇室を、そして日本を離れるのではないかと。
 「せっかく授かった我が子、愛子が全く望まれない日本にいる意味は、母としてありません。愛子と二人で、私達を人間として扱ってくれる他の国で暮らします」。
 万世一系だとかあれこれ勝手に言っているだけの人の為に雅子さんは皇太子妃、そして母親になったわけではないはずだと僕は思います。それと、朝日新聞のウェブしか読んでいないので、恐らく僕が知らないだけとも思いますが、不思議に思うのは、この継承権について、どうして女性からの発言がないのか、と。

 数週間前に送った、イギリス国籍の取得の条件が変わった云々のメールで、家族を含めて、数人の方から早まったことをするんじゃない、とお叱りのメールを頂きました。すいません、書き方がまずかったです。イギリス国籍を取る気は全くないです。日本人で居たいな、と。

 カウンセリングのコースは来週から、性について。男性性だとか、女性性だとか、これが「日本人」としては非常に取り組みづらくて。でも、性に関することは、矢張りカウンセリングのコースでは避けて通れませんから。

 明日、日曜日のロンドンの最低気温は、氷点下4度の予報です。これから北半球は冬本番、皆さん、どうか風邪などひかれませんように。

スペイン語を始めようかと

2005.11.15
親愛なる皆さん

 おはようございます。ロンドンは、一気に冬のようです。といっても、これからもっと寒くなりますが。

 既に、これからなにを読まされるか判った皆さん、お察しのとおりです。スペイン皇太子妃が女の子の赤ちゃん(レオノール)を生んだので、写真を見たさにスペイン語を読めもしないのに、2週続けて「iHOLA!」マガジンを購入。イタリア在住の友人の話では、現在、男子が王位継ぐことになっているスペインでは、法令をかえるとなると日本以上に厄介らしいです。が、日本の皇室報道では観ることが出来ないような幸せそうな写真ばかり。
 表紙はフェリペ皇太子が満面の笑顔で、更に特集のトップでは、携わった医師団(総勢7人)が誇らしげに。スペイン語、全くわかりませんが、じーっと見ていると、固有名詞から「あ、ここは多分こんな意味だろう」、と思えてくるから不思議。デンマークのときもそうだったんですが、皇太子、国王、女王がそれぞれ報道陣に、「赤ちゃんの大きさはこれくらい」、なんて両手でジェスチャーをしているのが本当に微笑ましいです。
 日本の皇室との違いを強調しすぎかもしれませんが、皇太子に続いて、翌朝病院の前でインタヴューに応えるホワン・カルロス国王とソフィア女王の姿は、他のじじばばと何ら変わりなく見えました。嬉しくて嬉しくてたまらない、そんな表情です。流石にソフィア女王の、真っ赤なツイードの上下(スカートは膝丈)、加えて5センチは有ろうかという真っ赤なハイヒールは一般のおばあさんとはいえないかもしれませんが。
 本家HELLO!マガジンよりも面白かったのが、ベルギー、オランダ、ノルウェー、そして日本の皇太王女の特集を組んでいた点。特集のタイトルは「La Nueva Generacion de Mujeres que Reinara en el Siglo XXII」、恐らく「21世紀の新しい女王達」なんて意味だと思うんですけどね。ベルギーのアルベルト国王とフィリップ皇太子の眼って、ぎょろっとしていてちょいと怖いんですが、エリザベスちゃん、お母さんのマティルド皇太子妃に似てよかったね、と。オランダのカタリーナ・アマリアちゃんと写っているマキシマ皇太子妃は、当然かもしれませんが、イヴェントのときのゴージャスさはなく、これまた普通。愛子ちゃんの写真もかなりの枚数有りますが、スペイン語圏で、日本の皇室についてどのようにかかれているのか、興味津津です。
 ノルウェーのロイヤル・ファミリーがロンドンに滞在していたときの写真が一週遅れで掲載されていました。さすがスペイン語の雑誌です。エリザベス女王は「Isabel」に、チャールズはカルロスになっていました。
 iHOLA!のもう一つの楽しみは、知りようがないスペインのセレブ達の写真。誰これ、なんて思いつつ結構面白いです。
 
 同じ週に発売になった本家のHELLO!の表紙は、チャールズと一緒にアメリカ巡業をしていたカミラさんのアップ。驚くくらい、彼女は変貌を遂げています。大きな役に就くとおおばけする俳優のように、彼女もどんどん変わってきているようです。でも、写真を見ていると、チャールズとカミラさんは、イギリスの国王夫妻にはなれないような感じが。次の王位はウィリアムが継いで、チャールズ夫妻は、イギリス文化の親善大使みたいなことをして余生を過ごすほうがあっているように思えてなりません。

 これは今朝のThe Guardianに掲載された、「日本は再びバブル経済か?」の記事。かなり長いですが、面白いですよ。
http://www.guardian.co.uk/g2/story/0,3604,1641845,00.html

 先日、何気なくイギリスの来年の祝日を調べたら、こんな少ないんです。
www.dti.gov.uk/er/bankhol.htm
 この事実から、どうしてイギリス人が怠けるのかわかりました。余りに祝日が少ないから、勝手に休んでしまおうと、多くのイギリス人が思っているのではないかと。逆に、日本はあんなに祝日があるのに、みんな休めないんだから、皮肉なもんです。

 エッセイが終わりましたので、再び長いメールを書いています。が、既にターム後半の準備も。来週はヒステリアについて。更に新年1月は、あの暗い季節にはもってこいの「鬱」と「嘆き」。このコースを無事に終わらせるまでは、心のそこからほっとできることはない感じです。 
 ここ数週間にメールを下さった皆さん、ありがとうございました。とても嬉しかったです。これから、ぼちぼちと返事を書いていきます。

イギリス人養成講座

2005.11.02
長いメールを送れない、と言っておきながら何通目でしょう。ちなみに、大学院の課題のエッセイは25%終わりました。

 今日、2005年11月1日から、イギリス国籍を取得するのに、これまでの英語力のテストの他に、イギリスについての知識を問う試験を受けなければならなくなりました。
http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2005/11/01/nbrit01.xml&sSheet=/news/2005/11/01/ixnewstop.html
メインの記事

http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2005/11/01/nbrit201.xml
試験問題のサンプル

 記事は読んでいただくとして、試験問題は、これでイギリス人になれるなら、誰だってなれるだろう、という感じのものです。「ジョーディ」はどこの方言だなんて質問、まるで「津軽弁はどこの方言?」、のようなもの。と言っておきながら、8問目の「PGって何?」には迷わず紅茶を選んでしまいました。

 今日、カレッジの昼休みに、ベルギー人のクラスメイトと話していて、「イギリス人になるメリットって、何?」、と。彼女はEU圏内のパスポートですから敢えて取る必要はなし。イギリスのパスポートを持っていてメリットになるのは、EU圏内のどこでも住めるし働けること、僕にはこれくらいです。日英、双方もしくはどちらかで年金を受け取れるなんてもはや1ミリも期待していませんし。

閑話休題。スペインの皇太子夫妻にも、昨日、女の子のお子さんが生まれたそうです。これで、今週、来週の「Hello!」と「iHola!」マガジンがとても楽しみです。スペインは、日本同様、男子が王位を継ぐことになっているため、フェリペ皇太子は二人のお姉さんが居ながら王位継承のトップです。が、現在のスペイン左翼政権はこれを変えようとしているようです。仮に、ここ数年のうちに、現国王のカルロス国王が退位しないうちに男女を問わず第1子が王位を継ぐことになると、フェリペさんの立場がどうなるか、また皇太子妃のレティシアさんはどうなるか、色々と問題があるようです。将来の国王、女王の約束が反故になれば、それは大問題でしょう。

 もうすぐ四十路。
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