LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
Home未分類 | Dance | Sylvie Guillem | Royal Ballet | Royal Opera | Counselling | Sightseeing | Overseas Travel | Life in London(Good) | Life in London(Bad) | Japan (Nihon) | Bartoli | Royal Families | British English | Gardens | Songs | Psychology | Babysitting | Politics | Multiculture | Society | Writing Jobs | About this blog | Opera Ballet | News | Arts | Food | 07/Jul/2005 | Job Hunting | Written In English | Life in London (so so) | Speak to myself | Photo(s) of the day | The Daily Telegraph | The Guardian | BBC | Other sources | BrokenBritain | Frog/ Kaeru | Theatre | Books | 11Mar11 | Stage | Stamps | Transport | Summer London 2012 | Weather | Okinawa | War is crime | Christoph Prégardien | Cats | Referendum 23rd June | Brexit 

2006年09月の記事一覧

書き忘れ:ウィズリー・ガーデン

2006.09.02
http://www.rhs.org.uk/whatson/gardens/wisley/index.asp

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/

 王立園芸協会のウィズリー・ガーデンのことを書き忘れました。ここは本当に広大で、エリアによって全く違った樹木や花を楽しめるので、丸一日日、たっぷり楽しめます。昨日は、天気もそこそこで、出口に向かう頃には足が気持ちよく筋肉痛を起こしていました。

 写真をご覧いただけるとお判りのように、現在、2007年春のオープンに向けて新しい温室を建設中です。これは、協会設立200年を記念してものだとそうです。でも、絶対に間に合わないでしょうね。というのも、昨年の8月に訪れたときには、「2006年8月には部分オープン」なんていっていたんですから。
 それと、31日から、「彫刻週間」と銘打って、園内のあちこちに、庭に飾ることを前提にした彫刻の数々が。芸術関連の中では、彫刻だけは全くよさがわからないことが多いので、ほぼ9割が「こんな只でもいらない」、ってな感じの物ばかりでした。自転車のチェーンで作られた「トカゲ」はよかったかな。
スポンサーサイト
Gardens    ↑Top

イギリスの喜び

2006.09.01
親愛なる皆さん

 おはようございます。9月に入って、日本もそろそろ秋の気配が漂ってきたようですね。ロンドンは、既に秋がかなり深まっているように感じます。

 この2週間、地域限定ですが、イギリスらしい庭園を4ヶ所回ってきました。7月までは、イングランド南東部、南西部は深刻な水不足に悩まされていたんですが、8月に入って結構まとまった雨が降ったおかげで、いずれの庭、館とも芝生の緑が思っていたよりも濃くて、改めてイングランドの美しい緑を堪能しました。

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/

 ページの機能の都合上、順序が逆になっていますが、今回アップした写真は、キュー・ガーデンズ、サマセット、バース、ストゥーアヘッド、モンタキュート・ハウス、グラストンベリー、そしてウィズリー・ガーデンです。

 キューは、ご存知の方も多いことでしょう。友人と彼女のお母さんがロンドンに来られたので一緒に行きました。真冬のキューは既に体験済みですが、8月中旬には行ったことがなくて、思いのほか秋の花々が咲き誇っていて、予想以上に綺麗でした。
http://www.rbgkew.org.uk/
 個人的には、今年新たに設置された橋を渡ってみたかったのですが、構造も面白く結構楽しいものでした。キューは、ロンドンから地下鉄でいけるし、キュー・ガーデンズの駅からも徒歩でいけますので、是非。

 ボリショイ・バレエですっからかんになったので、夏休みはイングランド南西部、サマセットへ。大聖堂で有名なウェルズのはずれにあるB&Bに泊まって、本当はチーズだけでなく鍾乳洞も有名なチェダー渓谷も歩いてみたかったんですが。
 バースを訪れたのは、観光客時代の97年以来、9年ぶり。指導教授がバースの権威であるにもかかわらず、9年前、バースの町並みは僕には全く魅力的に映らなかったのですが、今回も駄目でした。
 ナショナル・トラスのはがきによく使われていて、どこに有るんだろうと思っていた、Stourhead。
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-stourhead/
 キューと違って、それほど花は植えられていないようでしたが、広大な庭園の見事なこと。日本風にいうと回遊式とでも言うのか、大きな池の周りの勾配のきつい道を踏み分けながら気持ちのいい汗をかき。池のほとりに立てば、頭上に広がる青い空と柔らかな漣を湛えた水面との対比に、いろいろすさみきっている心が落ち着きました。残念ながら、ローカルの教会のヴォランティアが運営するレストランの評価は控えます。
 Stourheadから約2キロ強の所にある、King Alfred's Towerにも歩いていこうと思ったんですが、力尽きました。
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-stourhead/w-stourhead-estate/w-stourhead-estate-alfreds_tower.htm

 次の日に訪れたのは、モンタキュート・ハウス。
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-montacute/
 今回サマセットに行くまで全く知りませんでした。庭よりも館のほうが有名なようです。庭はそれほど大きくないですが、フランス様式のすべてが対称線に配置されている様式美は一見の価値ありです。しかしながら、ここはなんと言っても、レストラン。なんてことない燻製鰊のサラダとか、ローカル・チーズをふんだんに使ったキッシュの美味しいこと。それとサマセットは、サイダーに使われる林檎の産地としても知られていて、やっぱり地元の食材は、地元のお酒と味わうのが一番ですね。

 サマセットに行ったら、どうしても外せないグラストンベリー。
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-glastonburytor/
 ロック・フェスティヴァルで有名、且つ何かしらスピリチャルなものが存在するとかで、街中にはヒッピー崩れが多いのがたまに瑕。が、グラストンベリーの丘からサマセット、ドーセットの緑濃い大地を見つめていると、イギリスもまだまだ捨てたものじゃないな、と。

 サマセットはロンドンからでは日帰りできる距離ではないですし、湖水地方やスコットランドと比べると日本での知名度は低いのではないかと思います。でも、訪れる価値のあるところです。お子様向けには、トーマスではないですけど、蒸気機関車に乗れるアトラクションも有るし。

 なんか、副業としてのバレエとオペラのライターで食べていくのは難しそうだから、イギリスの田舎を紹介するライターになることを考えたほうがいいかな、と。

 季節の変わり目。皆さん、どうか体調を崩されないように。
Template by まるぼろらいと

Copyright ©LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン All Rights Reserved.