LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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2017年01月の記事一覧

2017.01.31 日経新聞「味な地球儀」1月31日:ティーケイキ
2017.01.29 大英帝国の威勢なんて既にないことを気づきたくないメイ政権
2017.01.25 イギリスの公衆衛生のレヴェル:子供に手を洗うことを教えましょう(今更?)
2017.01.23 ロンドンの空は、霧か大気汚染か
2017.01.20 日本国外発行のクレジット・カード、デビット・カードがオンラインショップで利用できなくなる: その2
2017.01.19 Little Veniceが夕闇に沈む頃、冬
2017.01.18 フィッシング・メイルには気をつけろ
2017.01.18 運河の夕暮れ、冬
2017.01.14 吉田都さんのトーク・イヴェント@ロンドン
2017.01.11 Radical Action by King Crimson (ジョジョではない)
2017.01.11 私が鳴こうホトトギス:戸川純 with Vampillia
2017.01.08 2017年1月9日、ロンドンゾーン1の地下鉄駅、ストライキで閉鎖
2017.01.07 ブライアン・イーノのメッセイジ
2017.01.06 日本国外発行のクレジット・カード、デビット・カードがオンラインショップで利用できなくなる
2017.01.06 イギリスからEU国民が追い出されていく(バイアスかかっています)
2017.01.04 世界は肥満でうまっていく
2017.01.03 笑う蘭の花:ガーディアン、2016年読者投稿写真の一枚に選ばれた
2017.01.03 SeppukuはSuicideではない、murderだ
2017.01.02 イギリス国内の死亡者数の増加
2017.01.02 僕は「移民」、あなたは「駐在員」、その差はどこに?
2017.01.01 さよなら、恐竜:自然史博物館

日経新聞「味な地球儀」1月31日:ティーケイキ

2017.01.31
*著作権は日本経済新聞社に帰属する。

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https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/albums/72157678295209801

[参考写真]
 形が似通っていながら呼称が違うのは、どの地方で作られたかによる。

Griddle Scones
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Lardy cake
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Tea Loaf
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Sally Lunn
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Singing Hinny
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Welsh Cakes
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Balm cakes
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大英帝国の威勢なんて既にないことを気づきたくないメイ政権

2017.01.29
スクリーンショット 2017-01-29 13.33.17
(2017年1月28日のウィークエンドFTから)
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/31740819014/in/dateposted/

Britain has grown rich by chasing the cash. Now it has lost the scent
https://www.theguardian.com/commentisfree/2017/jan/29/theresa-may-rude-awakening-from-dream-of-britain-as-a-global-trading-giant

 イギリスが欲しいのは、「金、かね」。

 思い出せなかったのでちょっとググってみたのは、メイ内閣の中に、非白人、もっと突っ込むとアフロ・カリビアン系の大臣はいるのかと。インド系、イスラム系の名前はあるが、アフロ・カリビアン系の名前を大臣クラスの中に見つけられない。穿ち過ぎなのは自覚しているが、メイ首相はオバマ前大統領夫妻とは近づきたくなかったのかなと。

[お知らせ]
僕がコメントをできない状況は既に一週間が経過している。読んでくださる皆さんはコメントができようなので、返信がなかなかつかない時には、本分の下に「追記」という形で返信します。

イギリスの公衆衛生のレヴェル:子供に手を洗うことを教えましょう(今更?)

2017.01.25
この冬、かなり暖かだった12月から、1月になってグンと冷え込んだ。この温度の差が関係あるのどうか判らないが、今年の冬の風邪の傾向は、咳がこれまでの風邪より長く続く。だから、3週間以上咳が続いても、医者に来ないで蜂蜜やレモンで自力で治してね、という趣旨の記事がThe Timesに掲載されたのは2週間ほど前。インディペンデント紙にはこんな記事が。

Hacking cough epidemic cannot be cured with antibiotics, doctors warn
http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/hacking-cough-epidemic-cannot-be-cured-antibiotics-doctors-warn-nhs-wales-a7514991.html

 本題。今日のガーディアンの記事。

Children should be taught how to wash hands, says watchdog
https://www.theguardian.com/society/2017/jan/25/children-taught-wash-hands-hygiene-antibiotics

Good hygiene techniques could help prevent illness and slow use of antibiotics, says national health institute.

Children and young people need to be taught how to wash their hands properly to reduce the risk of infection, a UK medicines watchdog has advised.

The National Institute for Health and Care Excellence (Nice) said good handwashing and drying techniques should be encouraged to help lower the likelihood of spreading germs and therefore limit the use of antibiotics.


 「手洗いなんて基本中の基本、家庭で教えないのか?」と思われる方、「イギリスの家庭は手洗いをすること、何故しなければならないのかを教えない」、と断言しても反論は来ないだろう。親が外出から戻ると必ず手洗いをすることすらあまり想像できない。

 このようなことが公的に言われなければならないほど、NHSや国の医療予算が逼迫していて、やっと予防医療の重要さに気づいたのか。

 3年ほど前、日本でも報道されたことを覚えている人はいるだろう。

Ugh! Single men change bed sheets just four times a YEAR... and two thirds have 'several' guests stay in that time
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2398721/Ugh-Single-men-change-bed-sheets-just-times-YEAR--thirds-guests-stay-time.html

 寝具のシーツを年に4回しか代えなくても死に至ることはないかもしれない。しかし、この衛生感覚がすべてを説明すると思う。

 以前、公衆衛生に関して同じようなことをポストした記憶があったので、探したらあった。2007年12月のポスト。

イギリス人よ、手を洗おう
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-596.html

 イギリス、もしかしたらイングランドだけかもしれないが、公衆衛生の大切さを自覚するのに10年近くもかかったのか。このポストに張り付けてあるリンクは切れているので、ポスターの画像を添付する。

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[追記:1月28日]
ほぼ一週間、自分のブログに自分でコメントを書き込めない状況になっているので、こちらに返信を。

イレーヌ・ジョリオ さん

 こんにちは。イギリスでも、風邪、インフルエンザ、ノロ・ヴァイルスは今年は大流行しています。日本と違うと思われる点は、ガーディアンの記事でもか書かれているように、風邪とインフルエンザの症状の違いを知らない人が多い、ということだと思います。

 昨日、ある医療関係の方と話す機会があって、その方曰く、「イギリスは先進国の中の途上国」であると。NHSの現場で必死に患者を治療している医師や関係者を非難するのではありません。が、基本中の基本であろう公衆衛生に限れば、イギリスはこの分野の教育が非常に遅れていると感じます。


ハマちゃん さん

 それは、極端な例だったと思いたいです。大きなデパートなどのトイレは以前と較べれば格段に良くなってきていると思います。みたことないから判りませが、乳児用の保護椅子をしつらえているトイレの数はまだそれほど多くないのかなと。

ロンドンの空は、霧か大気汚染か

2017.01.23
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(2017年1月22日、午後3時半頃、プリムローズ・ヒルから)

 こんなに素晴らしい晴天が続いているのに歩かなくてどうする、ということで本当に久しぶりにプリムローズ・ヒルへ。最高気温が2度ほどの日にもかかわらず、プリムローズ・ヒルの頂上は賑わっていた。ロンドンの大気汚染は、少なくとも欧州で最も酷いそうだから、霞みがかかっているように見えるのは霧なのか大気汚染なのか。

プリムローズ・ヒルの午後
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/albums/72157677718411521

 そのあと、頃合いが良かったので、再びリトル・ヴェニスへ。運河の向こうに沈んでいく夕陽が見られるのこの季節だけかな。

リトル・ヴェニスの夕景
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/albums/72157677957236230

 2018年の1月、世界はどうなっているのだろう。

日本国外発行のクレジット・カード、デビット・カードがオンラインショップで利用できなくなる: その2

2017.01.20
友人・知人が催す日本国内での行事には、物理的に参加できないことは判りきっているので、無沙汰を弁えつつ、何かを送るということはあまりしない。

 しかし、この年齢になると、電報を送りたいと思うことも次第に増えて来る。ということで、問い合わせた。返答は以下の通り。

スクリーンショット 2017-01-20 6.39.53
 
 日本語で注文できない外国人を想定していない、というのはこのようなサーヴィスの場合、理解しよう。しかし、海外で暮らす日本人全てが日本発行のクレジット・カードを未来永劫まで所持している、と日本の企業は思っているのだろうか。

 「おもてなし」って、外国人にだけなのかな。

日本国外発行のクレジット・カード、デビット・カードがオンラインショップで利用できなくなる
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2812.html

[追記]
 友人からの指摘、「これ、例えば海外から日本へ移住した方なんかは日本でわざわざクレジットカードを作ってない人だっているだろうに」。その通りだと思う。この状況、海外在住の日本人だけの問題ではない。

Little Veniceが夕闇に沈む頃、冬

2017.01.19
スクリーンショット 2017-01-19 17.26.18

今日も再び、きりっとした寒さの美しい冬の一日。リトル・ヴェニスへの運河が綺麗かなと思ったら、綺麗だった。

アルバム
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/albums/72157677615394871


フィッシング・メイルには気をつけろ

2017.01.18
今日、こんなのが届いた。

スクリーンショット 2017-01-18 18.01.31

 未だかつてマイクロソフトにメイル・アドレスを登録したことはないので、スクリーン・ショットして即ゴミ箱。ちなみに、発信されたアドレスは、account-security-noreply@account.microsoft.com。本文を読むとエラーの可能性もある様だが、それならそれでとても迷惑だ。

 自分がアクションを起こしていないのなら、このようなメイルが届いてすることは、即、ゴミ箱。今日は、アマゾン・ジャパンからもシステム・エラーで覚えのなメイル(これは単にエラーで、詐欺でないことが判明)が来たので、アラート全開。

運河の夕暮れ、冬

2017.01.18

吉田都さんのトーク・イヴェント@ロンドン

2017.01.14
昨晩、1月13日、大和日英基金が主催した吉田都さんのトーク・イヴェントへ。友人が教えてくれなかったら見損なっていた。

Ballerina: The Reason I Keep Dancing
http://www.dajf.org.uk/event/ballerina-the-reason-i-keep-dancing

Japan has and continues to produce world class ballet dancers. Dancing at The Royal Opera House in Covent Garden is the pinnacle of a dancer’s career, and young Japanese ballet dancers dream of joining the world-famous Royal Ballet company. Such is the success of Japanese ballet that Ryoichi Hirano and Akane Takada are currently principal dancers in the Royal Ballet. Miyako Yoshida, who has performed in numerous leading roles at the Royal Ballet, is probably the most famous Japanese ballerina in Britain. After retiring from the company, she is now teaching young talented dancers in Japan the art of ballet. In this talk, we invite her to tell us about her ballet experiences and to share her love of dancing with us.

Born and trained in Tokyo, Yoshida joined The Royal Ballet School in 1983 after winning the Prix de Lausanne. In 1984, she joined Sadler’s Wells Royal Ballet, (now known as the Birmingham Royal Ballet), where she was promoted to principal dancer in 1988. In 1995, Yoshida joined the Royal Ballet as principal dancer. Spending most of her career in Britain, Yoshida captured the hearts of the British people, subsequently being awarded the prize of Best Female Dancer in the 2006 National Dance Awards. Known for her expressiveness, precision and feather-light yet powerful movement, Yoshida is beloved by many and has established a huge fan base both in Britain and all over the world. With more than two decades spent in dance, Yoshida took her final bow in Covent Garden with an emotional performance of Cinderella, reserving Romeo and Juliet for her final curtain call in her native Tokyo. In 2010 she left the Royal Ballet and is now a freelance dancer. She records her experiences as a ballerina in her recently published book, Ballerina: The Reason I Keep Dancing, 「バレリーナ・踊り続ける理由」.


 イヴェント終了後、吉田さんの新著のサイン会があった。もし吉田さんが覚えている、もしくは何らかの印象を持っているのであれば2004年に出演した、ケネス・マクミランの「アナスタシア」でのクシェシンスカを踊った時の印象を尋ねてみた。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-287.html

 もちろん、その舞台をピンポイントで鮮明には覚えてはおられなかったが、印象に残る役だったとのこと。トークの中で、ロンドンで踊ることはないだろうとのこと。でも、今でもこんなに人気があるのだから、サドラーズで1週間くらい座長公演しても完売になると思う。

吉田都さんのフェアウェル、でもとても幸せな夜
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1187.html

Radical Action by King Crimson (ジョジョではない)

2017.01.11
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新しい音楽も聴いてはいるのだけど(The XXとか)、2015年末の日本ツアーの音源を中心にまとめたキング・クリムゾンの音が素晴らしく、そしてもちろん、懐かしい。

DGM Live
https://www.dgmlive.com/

King Crimson Japan Official
http://www.king-crimson.jp/

ロッキング・オンのクリムゾン関連情報
http://ro69.jp/artist/4788

 最新の情報では、ドラムスが4人になるらしい。ロバート・フリップトニィ・レヴィンが70歳、メル・コリンズも確かそろそろ70歳だから、彼らがロンドンでライヴをするなら行くべきだろう。

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私が鳴こうホトトギス:戸川純 with Vampillia

2017.01.11
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戸川純さんが「玉姫様」で注目を集めたとき、一体どれほどの人が、彼女が35年後に歌手として活動していると想像しただろうか?

戸川純 with Vampillia
わたしが鳴こうホトトギス

http://www.virgin-babylon-records.com/unsupermarket/music_059.html

 ながらができないので、浴びるほどは聴いていない。また、新しいアレンジに戸惑うこともまだある。「諦念プシガンガ」のイントロなんて、それとは気づかなかった。しかし、嬉しい、という言葉でしか今の想いを表現できない。戸川さんの轟音ライヴに参加したい。

 Vampilliaというバンドについては全く知らなかった。メンバーの名前をみて驚いたのが、「吉田達也(ruins)」。同じく35年前、その頃から既に王道ポップスには全く興味を惹かれず、斜に構えて判っている振りをして読んでいた音楽雑誌、「フールズメイト」の常連がruinsだった。活動を続けているのは知っていたが、まさかこんな機会が訪れるとは。確か昨年、イギリスのどこかで「ボアダムズ」がライヴを行って高い評価を得ていたので、あの頃の日本のアンダーグラウンド系の音楽家は普遍性を持っていたのだろう。

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2017年1月9日、ロンドンゾーン1の地下鉄駅、ストライキで閉鎖

2017.01.08
地下鉄駅に勤務する職員のストライキが、今晩、1月8日の午後6時から、明日、1月9日の午後6時までの24時間、実施される。現在、午後5時45分。おそらくストライキは避けられない。

Dear Mr Moriya,

Station staff who are union members will be on strike from 18:00 this evening, Sunday 8 January for 24 hours. We expect Tube services to be severely reduced this evening and all day tomorrow, Monday 9 January. Please complete your Tube journeys by 18:00 this evening.

We will run as many services as possible but most Zone 1 Tube stations will be closed and there will be no service on either the Victoria or Waterloo & City lines. This will mean severely reduced services and a later 07:00 start to services tomorrow, Monday. We will run additional bus and river services but buses, roads and rail services are expected to be much busier than usual, particularly those bus routes serving major interchange stations. Santander Cycles will be available as normal.


 今回、このストライキを支持する気分にはなれない。切符売り場の窓口が多くの駅で閉鎖されて、駅職員や乗客の安全が危険にさらされているからというのが理由らしい。しかし、窓口がなくなったら、改札の横で日がな一日職員同士で喋り続けている姿を観ていると、「君たちの給料は、昨晩見たテレビ番組がどうだったかとか、サッカーの試合がどうだったかを職員同士で毎日話すタメに払われていない。そんな為に高い運賃を払う理由がない」、といいたくなる。

 現実問題として、明日、1月9日に観光でロンドンに滞在している人達は、ゾーン1内では地下鉄を利用できないことを知っておいて行動計画を立てた方が良いだろう。

[追記:1月9日]
ガーディアンの昨年末の記事。

What is productivity and why is the UK's so poor?
https://www.theguardian.com/business/2016/dec/25/what-is-productivity-why-uk-poor

ブライアン・イーノのメッセイジ

2017.01.07
日本語に翻訳されたブライアン・イーノの新年のメッセイジが静か、且つ思慮深いものだったで、オリジナルを紹介。

2016/2017

The consensus among most of my friends seems to be that 2016 was a terrible year, and the beginning of a long decline into something we don’t even want to imagine.

2016 was indeed a pretty rough year, but I wonder if it’s the end - not the beginning - of a long decline. Or at least the beginning of the end….for I think we’ve been in decline for about 40 years, enduring a slow process of de-civilisation, but not really quite noticing it until now. I’m reminded of that thing about the frog placed in a pan of slowly heating water…

This decline includes the transition from secure employment to precarious employment, the destruction of unions and the shrinkage of workers’ rights, zero hour contracts, the dismantling of local government, a health service falling apart, an underfunded education system ruled by meaningless exam results and league tables, the increasingly acceptable stigmatisation of immigrants, knee-jerk nationalism, and the concentration of prejudice enabled by social media and the internet.

This process of decivilisation grew out of an ideology which sneered at social generosity and championed a sort of righteous selfishness. (Thatcher: “Poverty is a personality defect”. Ayn Rand: “Altruism is evil”). The emphasis on unrestrained individualism has had two effects: the creation of a huge amount of wealth, and the funnelling of it into fewer and fewer hands. Right now the 62 richest people in the world are as wealthy as the bottom half of its population combined. The Thatcher/Reagan fantasy that all this wealth would ‘trickle down’ and enrich everybody else simply hasn’t transpired. In fact the reverse has happened: the real wages of most people have been in decline for at least two decades, while at the same time their prospects - and the prospects for their children - look dimmer and dimmer. No wonder people are angry, and turning away from business-as-usual government for solutions. When governments pay most attention to whoever has most money, the huge wealth inequalities we now see make a mockery of the idea of democracy. As George Monbiot said: “The pen may be mightier than the sword, but the purse is mightier than the pen”.

Last year people started waking up to this. A lot of them, in their anger, grabbed the nearest Trump-like object and hit the Establishment over the head with it. But those were just the most conspicuous, media-tasty awakenings. Meanwhile there’s been a quieter but equally powerful stirring: people are rethinking what democracy means, what society means and what we need to do to make them work again. People are thinking hard, and, most importantly, thinking out loud, together. I think we underwent a mass disillusionment in 2016, and finally realised it’s time to jump out of the saucepan.

This is the start of something big. It will involve engagement: not just tweets and likes and swipes, but thoughtful and creative social and political action too. It will involve realising that some things we’ve taken for granted - some semblance of truth in reporting, for example - can no longer be expected for free. If we want good reporting and good analysis, we’ll have to pay for it. That means MONEY: direct financial support for the publications and websites struggling to tell the non-corporate, non-establishment side of the story. In the same way if we want happy and creative children we need to take charge of education, not leave it to ideologues and bottom-liners. If we want social generosity, then we must pay our taxes and get rid of our tax havens. And if we want thoughtful politicians, we should stop supporting merely charismatic ones.

Inequality eats away at the heart of a society, breeding disdain, resentment, envy, suspicion, bullying, arrogance and callousness. If we want any decent kind of future we have to push away from that, and I think we’re starting to.

There’s so much to do, so many possibilities. 2017 should be a surprising year.

- Brian


 日本語訳はこちら。

ブライアン・イーノ、新年のメッセージの日本語訳が公開に
http://nme-jp.com/news/31823/

 イーノは、国民投票で、欧州連合残留を支持していた。

Brian Eno urges Brits to vote against Brexit
http://www.nme.com/news/music/brian-eno-1198719

 彼のような政治的な意見をきちんと言えるミュージシャンは、イギリスでも希少になりつつある。

日本国外発行のクレジット・カード、デビット・カードがオンラインショップで利用できなくなる

2017.01.06
スクリーンショット 2017-01-06 6.56.37
https://mobile.twitter.com/gaby6100/status/815835254892032000

薄々気がついていたことなので今更驚きはしない。日本企業がこのような方向にシフトしている理由を幾つか類推する。まず、日本は少なくとも、先進国の間ではとても稀な売買心理がある。それは、販売する側、そして消費者双方が購入した商品を返品することへの躊躇いが強いということ。

ネット時代と返品の許容範囲
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2647.html
 
 イギリスでも返品が横行する影響が出ているが、日本国内での返品率と較べたらずっと高いだろう。で、この返品への心理がどう影響するかというと、僕も何度か被害を受けたことがあることは、クレジット・カードでの支払い自体をキャンセルすることが増えているのではないかと推測する。支払った側から支払いを、「カード詐欺で自分が使った分ではない」と主張すると、販売側が受け取るであろう料金を受け取れなくなる。大企業であれば法的措置をとることはできるだろう。しかし小さなネット・ショップでは、海外発行のクレジット・カードの支払いで何度もキャンセルされて売り上げはおろか損失が出てしまうのでは、日本発行のカードだけを受け付けるということは致し方ないのかなと思う。

 しかし、技術大国であろう日本、このような状況を打開する技術を開発する、という意志はもはやないのか?

 ただ、悲しい。

イギリスからEU国民が追い出されていく(バイアスかかっています)

2017.01.06
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(秀逸、https://www.theguardian.com/commentisfree/picture/2017/jan/05/ben-jennings-uk-eu-negotiating-stance-cartoon

ガーディアンが昨晩、1月5日午後7時にポストして、既に8000を超えるコメントが集まった記事。それは、ロンドンでドイツ人の両親の元に生まれ、これまでの人生、ずっとイギリスで暮らしてきた32歳の「ドイツ人」男性が、イギリス国籍を得る為に、非イギリス人が市民権、及び国籍を取る時に受けなければならない試験を受けろ、と。

Man told to take citizenship test despite living entire life in UK
https://www.theguardian.com/politics/2017/jan/05/man-told-to-take-citizenship-test-despite-living-entire-life-in-uk

A man born in London to German parents has been told he cannot get a British passport unless he takes a UK citizenship test because he cannot prove his mother was legally in the country when she gave birth.

Wolf’s parents came to Britain in 1974 with his mother working for the University of London as a lecturer and his father being self-employed. He has been told by authorities he needs to provide proof they were here legally, even though they were entitled to live and work in Britain under EU law.


 タイ語を話せない10代の子供を強制退去させる日本とはやや違うが、イギリスの場合、EU国民として長くイギリス国内で暮らし、でも滞在許可書をもっていない人々を政府がただ追い出すことになれば、生活が脅かされる人々の数は桁が違うことになるだろう。人を呪わば穴二つで、このようなことがイギリスで多く報道されるようになれば、欧州連合内で暮らすイギリス人の生活も脅かされることになるだろう。

 昨年6月の欧州連合脱退の国民投票以降のイギリス国内での人権蹂躙に、国際的人道団体が乗り出してこないのはどうしてだろうか。

 イングランド北部を中心に、欧州連合離脱に投票した人々は彼らの投票が国政、国際政治にどのような影響をもたらすかということは予想していなかっただろうし、また予想できなかっただろう。現在の混乱は、ひとえに政治の混乱、失策の連続の結果。

世界は肥満でうまっていく

2017.01.04
自戒をこめて。

 大本のデイタは2016年の夏に発表されたもの。ガーディアンは1975年以降、世界で急速に、そして確実伊肥満が蔓延しているかの記事を掲載した。

How the world got fat: a visualisation of global obesity over 40 years
https://www.theguardian.com/global-development-professionals-network/2017/jan/03/using-data-visualisations-to-help-explain-the-global-obesity-explosion

How fat we were in 1975

How fat we were in 2014

 この統計が正確なのであれば、日本は国内で暮らしている人が心配しているほど肥満が蔓延している訳ではないようだ。

Japan is also near the bottom with a 2% increase since 1975 (from 1.1% to 3.3%). The largest changes occurred in smaller Pacific island countries. Samoa, Tonga, and Tuvalu all saw their obesity rates increase by more than 20%, a doubling of what they were in 1975.

Perhaps the country that stands out most of all is China. In 1975, only 0.5% of Chinese adults were obese. Today, China’s obesity rate is about 8%, a 16-fold increase in the most populous country in the world.


 食生活と健康についてのんびりと調べているので、日本で肥満が少ないのは本当に食生活が理由なのか、それとも他の要因があるのか興味を惹かれる。

 「腹八分目」という日本語が世界に広まれば良いのにと思う。

笑う蘭の花:ガーディアン、2016年読者投稿写真の一枚に選ばれた

2017.01.03
スクリーンショット 2017-01-03 11.42.28

仕事で使う資料が机に山積みになっている。自分に喝を入れて整理をし始めてからしばらく経ったとき、ガーディアンからメイルが届いていることに気づいた。気晴らしの言い訳でメイルを開けると。

Your Guardian 366 contribution

Hello,

Thank you for sending in your photo. We just wanted to let you know that we included it in our end of year interactive which you can see here:


https://www.theguardian.com/artanddesign/ng-interactive/2016/dec/31/366-days-your-2016-in-pictures

Do let us know if anything needs changing, and thanks again for getting in touch.

Kind regards,


 はて、何かの間違いだろうと思いながらリンクをクリックして、直ぐに判った。昨年の2月に、キュー・ガーデンズで撮影した蘭の花の写真が選ばれていた。ほぼ1年前、送ったことをすっかり忘れていた。

https://www.theguardian.com/artanddesign/ng-interactive/2016/dec/31/366-days-your-2016-in-pictures#item-11

昨年のポスト
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2617.html

 104枚のうちの1枚だし、時事性のある写真でもない。また、選ばれたからといってガーディアンから何かが送られて来ることもないし、契約カメラマンとして仕事が来るなんてことはあり得ないことは判っている。

 でも、一年の始まりをより楽しめることは確かだ。

SeppukuはSuicideではない、murderだ

2017.01.03
昨年の秋、インドやオーストラリア、イタリアにおける自殺者数の推移や、理由、各国の取り組みについて調べた発表のワークショップに参加した。参加者は、メンタル・ヘルスの分野でリサーチャーやプラクティショナーとして経験がある人が多かったので、6年前のような自殺=日本という短絡な発言はでなかった。

日本人は自殺するために生まれたわけではない
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1275.html

 発表が終わり、コメンテイターから「日本人としてSeppuku=Suicideということについて」意見はあるかと訊かれた。ある程度予想はしていたし、このような機会があれば言いたいと思っていたことを言った。

 「日本だけでなく、ここに居る人達の中に、実際にHara-kiriで自殺できた人が何人居るかを言える人は居ますか?知らないでしょう、僕だって知らない。僕は個人的には、西欧人が空想する昔の日本での武士階級のSeppukuを自殺とは言わない。あれは、武士の忠誠心(loyalty)を弄ぶ、強制のmurderでしかない。ここに居る皆さんが、Seppukuに関して今まで知ることがなかったであろう歴史があります。それは、武士が切腹を強制されたとき、多くの場合もう一人がその武士のそばに立ち、首を切り落としていた。苦しみを和らげる為とか言う意見もあるが、これをmurderとしない方がおかしい」。

 僕が言ったことを受けて、発表者の教授は、「Seppukuという言葉の表面だけでそれを自殺と断定することの難しさは、メンタル・ヘルスの様々な状況で同様な誤解、誤判断が生じることがあることを知るのは大切なことです」、と綺麗にまとめていた。

 日本でも報道されることのあるHonor killingSeppuku、何が違うのだろうと思う。

イギリス国内の死亡者数の増加

2017.01.02
昨年末、ショウビズ界のビッグ・ネイムの訃報が続いたことがあり、風邪からの回復が人々の予想を超えて長引いているエリザベス女王の健康状態への不安もあって、なんだか確証のない、心もとのない不透明感を感じていた。
 
 元日、オブザーヴァ紙のコラムが興味深い数値を紹介した。

Good health is born of a good society. Little wonder that we’re suffering
https://www.theguardian.com/commentisfree/2017/jan/01/good-health-good-society-we-are-suffering

 統計局の数値。

Deaths registered in England and Wales: 2015
https://www.ons.gov.uk/peoplepopulationandcommunity/birthsdeathsandmarriages/deaths/bulletins/deathsregistrationsummarytables/2015#number-of-deaths-in-the-uk-rises

 実際のグラフを見ると、死亡者の数は「V」の様な急上昇ではないが、男性、女性ともに、2014年までが緩やかに、確実に死亡者数が減少しているので、注目を集めるには充分な上昇のように思う。

The British are in the midst of a critical health epidemic. In the 12 months to June 2016, the number of deaths jumped by the biggest absolute and relative amount since 1940 – a rise of 52,400. And this appears not solely to be an effect of a growing and ageing population, since the increase is spread across age groups. (Deaths rose by 12% among those aged 90 and over; 10% for 85-89; 7% for 80-84; 5% for 75-70; and 3% for those aged 55-74.) This is unprecedented in peacetime .

The jump, unreported in national media, is not entirely a surprise. Death rates have been rising slightly since 2010, reversing what was a steady fall since the 1970s. This is part of a general decline in health and wellbeing over the same period. The Office for National Statistics’ survey of wellbeing reports that the numbers who are self-reporting satisfaction with their health has consistently declined since 2010. The “happiness index” recorded its lowest ever level in March 2016.


 コラムの後半では、キャメロン政権時代の緊縮財政による福祉政策の大幅な減少が、人々の生活への不安を増大させたことが要因の一つとして挙げられている。

 先月、メンタル・ヘルスへ投資することが人々の不安を解消する助けになるという研究発表、記事が報道された。

Happiness depends on health and friends, not money, says new study
https://www.theguardian.com/society/2016/dec/12/happiness-depends-on-health-and-friends-not-money-says-new-study

Happiness study 'lets austerity off the hook', psychologists claim
https://www.theguardian.com/society/2016/dec/26/happiness-lse-study-austerity-off-the-hook-psychologists-claim

Mental illness and poverty: you can't tackle one without the other
https://www.theguardian.com/science/brain-flapping/2016/dec/13/mental-illness-and-poverty-you-cant-tackle-one-without-the-other

Origins of happiness: Evidence and policy implications
http://voxeu.org/article/origins-happiness

 この議論に直接結びつかないことだが、イギリスの公衆衛生についてずっと考えていることがある。イギリス社会は、この国で暮らす人々へ、どのように衛生教育を、どの程度まで教えれば良いと思っているのだろうか、と。

 日本同様、この冬、イギリスでもノロ・ヴァイルスが猛威を振るっている。予防喚起の報道記事に寄せられる読者からのコメントを読むと、暗澹たる気持ちになる。何でもかんでも皮肉らなければ気が済まないイギリス人の負の気質が全開。先月、イギリス人の友人達とランチをともにしたとき、健康の話題もでて、建設的な意見を言えないイギリス人全般への印象を、「Many British people show their incapacity to be serious when they have to be serious」といったら、場が一気に静まった。

 話がそれた。日本の公衆衛生のレヴェルが高いからといって、死亡者数が激減している、ということはないだろう。しかし、イギリスはNHSの将来を議論するにあたって、「予防」とは何か、どのような意味なのかを、国民にしっかり教育するべき時を迎えているように思う。

僕は「移民」、あなたは「駐在員」、その差はどこに?

2017.01.02
年末、リンクを溜めておいて読んでいなかった記事の整理をした。その時にでてきた記事の一つが以下のもの。

Why are white people expats when the rest of us are immigrants?
https://www.theguardian.com/global-development-professionals-network/2015/mar/13/white-people-expats-immigrants-migration

What is an expat? And who is an expat? According to Wikipedia, “an expatriate (often shortened to expat) is a person temporarily or permanently residing in a country other than that of the person’s upbringing. The word comes from the Latin terms ex (‘out of’) and patria (‘country, fatherland’)”.

Defined that way, you should expect that any person going to work outside of his or her country for a period of time would be an expat, regardless of his skin colour or country. But that is not the case in reality; expat is a term reserved exclusively for western white people going to work abroad.

Africans are immigrants. Arabs are immigrants. Asians are immigrants. However, Europeans are expats because they can’t be at the same level as other ethnicities. They are superior. Immigrants is a term set aside for ‘inferior races’.

Don’t take my word for it. The Wall Street Journal, the leading financial information magazine in the world, has a blog dedicated to the life of expats and recently they featured a story ‘Who is an expat, anyway?’. Here are the main conclusions: “Some arrivals are described as expats; others as immigrants; and some simply as migrants. It depends on social class, country of origin and economic status. It’s strange to hear some people in Hong Kong described as expats, but not others. Anyone with roots in a western country is considered an expat … Filipino domestic helpers are just guests, even if they’ve been here for decades. Mandarin-speaking mainland Chinese are rarely regarded as expats … It’s a double standard woven into official policy.”

The reality is the same in Africa and Europe. Top African professionals going to work in Europe are not considered expats. They are immigrants. Period. “I work for multinational organisations both in the private and public sectors. And being black or coloured doesn’t gain me the term “expat”. I’m a highly qualified immigrant, as they call me, to be politically correct,” says an African migrant worker.


 昨晩、大家と共通の友人が訪れ、お茶、そして夕食と5時間半を楽しく議論して過ごすことができた。年齢差はあるものの、大家と友人(2人とも白人)は海外での生活、就業が長く、この点についてどう思うかを尋ねた。実は、2人ともこの記事の論点に賛同すると期待していたのだが、2人ともイギリス国外で暮らしている時に自分たちのことを「移民」と考えたことはないとのことだった。

 いつも思うことがだが、「ラベル」がもたらす意識の差と、その差による社会での立ち位置の大きな違いで生じる、その差の高い方に無自覚に居る人達に植え付けられた「階級」を維持しようとする意志の力のなんと強いこと。

 友人はそれでも、6月のレファレンダム後、イギリスに住んで10年以上のドイツ人の彼女の友人が、「初めて自分が移民としてみられることを痛烈に感じる」と話したことが強く印象に残っていると。

 先週、ガーディアの記事で広く注目を集めた記事。

Dutch woman with two British children told to leave UK after 24 years
https://www.theguardian.com/politics/2016/dec/28/dutch-woman-with-two-british-children-told-to-leave-uk-after-24-years

 レファレンダム以前、欧州連合加盟国の国民は、イギリスで居住、仕事をする時に、永住権を取る必要はなかった。しかい、イギリスの52%が欧州連合離脱を選択した結果、離脱後、イギリスに正式に「移民」として残る為に国籍を取得しようとする場合、国籍取得の前に、まず永住権を取得しなければならない。そして永住権を取得して直ぐに国籍取得の手続きができる訳でもない。

 メイ首相は、新年の表明の中で、欧州連合を離脱しない方に投票した人々の意見は忘れないと発表した。が、2017年、イギリスの国政は荒れることは確実だと思う。

さよなら、恐竜:自然史博物館

2017.01.01
diplodocus.jpg
(自然史博物館のサイトから無断拝借)

今日のオブザーヴァ紙から。

Dippy’s last days: diplodocus leaves London after 112 years for farewell UK tour
https://www.theguardian.com/science/2017/jan/01/dippy-diplodocus-london-tour-replica-dinosaur-whale-natural-history-museum

 ロンドンのナイツブリッジ地区にある自然史博物館と言えば、訪れた人が必ず目にする恐竜の骨格標本。その展示が終わるとのこと。博物館でこの標本を実際に観られるのは、記事から判断するに、今週の火曜日1月3日までの様だ。1月5日は、標本が展示されているホールは閉鎖される。

Diplodocus : this is your life
http://www.nhm.ac.uk/discover/diplodocus-this-is-your-life.html

 解体するようにはデザインされていないとのことで、解体、そして清掃には時間がかかるのだろう。まだ日程の詳細情報が自然史博物館のサイトで発表されていないが、イギリス各地での展示は2018年からで、化石の発掘や発見で知られるジュラシック・コーストを抱えるドーセットでの展示はある様だ。

 オブザーヴァ紙軒時によると、この骨格標本は、カーネギーによる寄付とのこと。今もフィランソロピスとはたくさん居るが、カーネギーと較べるととても小さく見えるし、トランプがカーネギーの精神を理解できているとはとても思えない。

dippyhintzehall.jpg
(自然史博物館のサイトから無断拝借)

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