LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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2017年08月の記事一覧

About This Blog

2017.08.21
ロンドンに来て以来、家族、友人、知人に無理やり送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンをまとめる目的で始めたブログ。

 同じ島国のイギリスと日本、似ていると感じることもあれば、今でも驚かされることも結構ある。ということで、これからも不定期に面白いと思ったこと、興味を惹かれたことなどをアップしていければ、と。

 最近、メイル経由で質問を戴くことが増えていて、お越しくださる人には感謝します。ただ、例えば、「ロンドンに行こうかと思っているんですが、どうでしょうか?」のようなまる投げの質問の返答は、「行きたいかどうか判らないなら、止めたほうがいいのでは」、です。また、ご自分が知りたいことを僕が知っているとは思い込まないでください。質問されるのは構いませんが、質問された方の期待に沿うことは僕の「義務」ではありません。


2012年9月1日

 要望を受けてしばらくトライアルしてみて、スカイプによる心理カウンセリングを正式に始めました。興味をお持ちの方はHPから問い合わせてください。

http://www.iamlisteningtoyou.net/

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ブログの更新について

2017.08.21
書く必要はないと思ったのだが、幾人かの読んでくださっている人から心配いただくメイルが届いたので。ありがとうございます。

 ブログを始めて10年。飽きたわけではない。ただ、僕が書く必要があるのだろうかと思うことが最近ある。特に、2016年の国民投票以降のイギリスは、多くのことで目立つ存在になっているからだろう、BBCやニューズ・ウィークなどが日本語へ翻訳する報道の本数、種類、そして速度が格段に向上している。そのようなメディアに張り合うつもりは全くないし、また、後追いするようなことを書く必要を感じない。

 もう一つ、傲慢と捉えられても良いと思っているのは、僕は議論をふっかけられるために、誰ともわからない、僕が書いていることを理解する意思が希薄と感じられる人の遊び場を提供したくない。スパム・メイルは全く来ない。代わりに、不愉快、もしくは理不尽なメイルは頻繁に届いている。僕自身の衰退する日本語を棚に上げてまで言いたいことは、「しかし」、「でも」、「ていうか」、「てか」等の否定で始まる日本語を、自分の「場」でどうして読まなければならないのか。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2799.html

 数ヶ月前、NHSからは引退した、Cognitive Analytic Therapyのヴェテラン・セラピストの女性と話す機会があった。彼女いわく、「私は30年前に、診療の場だけでなく、日常生活でもbutをできるだけ使わないように決めたのよ。とても難しいことです。30年経ってもまだ、気をぬくとbutを使ってしまうのよ」。

 CBTの診療の中で、気づいていない(もしくは気づきたくない)、患者の生活に密着する二つの矛盾を「and」でつなげることによって、その矛盾を浮かび上がらせるという段階がある。

 どちらも普通の単語だが、コミュニケイションにもたらす影響は大きい。

 自分が何をブログに書きたいのかはわかっているので、ゆっくりペイスを上げていくつもり。コメントを受け付けないポストは増えるかもしれない。

言葉の重さ、感じ方の違い:精神医療、心理学の幾つかの用語

2017.08.21
先週、ミクシィのニュースで「愛着障害」なる表現に初めて遭遇した。ジョン・ボゥルビィの「Attachment Theory」からの派生なのかと思ったら、重なっているようだし、ICD-10https://en.wikipedia.org/wiki/ICD-10)にも記載されているようだ。

 普段、書き手として、カタカナ英語や、個人的には日本人の英語教育のためには一刻も早く、明日にでも廃止するべきだと思っているローマ字で外国語を使いたくないので、意味が通じる日本語訳があれば、そちらを使う。

 なのだが、心理学、カウンセリングや精神医療分野の用語の日本語訳は、日本人だからこそだからだろう、それだったら英語の方がいいのではないかと思うことは多い。以下に並べる言葉の順番に意味はないので、変な深読みはやめてほしい。

Cognitive Behavioural Therapy: 認知行動療法

Solution Focus Therapy: 解決集中療法?

Obsessive Compulsive Disorder: 強迫神経症

Psychosis: 精神病

Bipolar disorder: 双極性障害

Boderline personality disorder: 境界性人格障害

Depression: 鬱

Schizophrenia: 統合失調症

Forensic Psychology: 裁判心理学

Mentalisation Therapy: ?

Clinical Psychology: 臨床心理学

Psychodynamic Counselling: ?

Cognitive Analytic Therapy: 認知分析療法?

 例えばクリニカル・サイコロジィはおそらく「臨床心理」とい言葉で表現するのだろうと思う。しかし、イギリスの場合、クリニカル・サイコロジストが携わる領域はとても広い。精神科で診療に参加するクリニカル・サイコロジストは、患者の過去のリスク・アセスメントなどを統括している。

 フォレンジックの「裁判心理学」なんて、フォレンジックのほんの一部しか説明していない。

 「双極性障害」を初めて聞いた時、何を言っているのだか全く理解できなかった。「双」「極」と分けて考えて、「バイポラーのことか」と至った。

 もちろん、イギリス国内のクリニックで、「あなたの症状はschizophreniaです」と言われて、抵抗なく受け入れる患者は多くない。

 症状を説明するための「label」がなければ混乱が生じる。また、治療方針の確定や、投薬が必要な場合に症状を確定する「label」がないのは危険だ。他方、言語や文化の違いにより、誤解が生じてしまうかもしれない「label」の影響を考えると、無理して日本語に当てはめなくても、と考える最近。

(8月の)秋の庭@キュー

2017.08.21

夕闇に沈むイングリッシュ・ガーデン@ウィズリィ

2017.08.16
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6月、7月、8月に、月に一度だけ9時までウィズリィがオープンしていると知り、メンバーである友人と共に訪れた。天気はあいにく曇りだったが、静かに暮れていく1日の終わりの庭は、青空の下で見るのとは趣が違っていた。

写真
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157685150837293/

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(今回、最も気に入っている写真)

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 タンポポの綿毛の新しい彫刻があり、また、紫陽花がそこかしこで満開だったのはとても意外だった。厚い雲が垂れ込めていたからかもしれないが、次第に陰っていく中で花の写真をとることは、予想していたよりもずっと難しかった。それでも、夏(あったのだろうか?)が終わり、秋に移っていく庭の雰囲気を撮りこめたかなと。

ボックス・ヒル、リース・ヒル
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/albums/72157684903063401

 閑話休題。利用した鉄道会社は、Southern。現在、イングランド南東部で利用者から最も叩かれている会社だろう。利用者の利便を向上させることはいいことだと思うのだが、乗車中のインターネット・アクセスが良くするよりも、遅延や運休をどうにかする方が優先だと思う。

イギリスは暦の通り、「秋」

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(2017年8月7日、午後10時における8月9日のロンドンの天気予報)

イギリス、全てに見放されている気がする。


7月のイングリッシュ・ガーデン2:ウォールド・ガーデン@ホートン・ホール

2017.08.07
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(Flickrにアップしたらとても評判がいい一枚)

自転車競技大会でロンドン内の移動が面倒だった日に、ノーフォーク北部にあるホートン・ホールへ。庭に関してはとてもやかましい二人のイギリス人と同行。

How Norfolk became the ideal weekend break for art lovers
https://www.standard.co.uk/lifestyle/travel/how-norfolk-became-the-ideal-weekend-break-for-art-lovers-a3604071.html

 このには風がとても強くて焦点を合わせるのがいつもよりずっと難しかったので、あまりいい写りではないが、写真。
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157684625961391/

 そのやかましい二人が揃って、幸福なため息を深くついた庭。

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 ロンドン、キングス・クロス駅から2時間弱。地元のタクシィを利用すれば車がなくてもホールへの往復は可能だし、その方が簡便だろう。

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7月のイングリッシュ・ガーデン1:キュー・ガーデンズ

2017.08.07
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4月、5月、6月に早々に夏のような天候があり、多くが期待したように、7月の天気は「夏」ではない日が多かった。キュー・ガーデンズのブロード・ウォークの色とりどりの花も、この日はすでにピークを過ぎたような印象が強かった。ということで、花の間を忙しく飛び回る蜂の写真が多い。イギリスでも日本でも、蜂を無闇に怖がる人がいる。スズメバチのような攻撃を仕掛けてくる種とは違い、ミツバチ一般は人間が手を出さなければ何もしてこない。彼らが忙しく蜜を集めてい様子は見ていて飽きることがない。

写真コレクション
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/collections/72157683868972782/

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