LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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ガーディアンは日本週間

2009.09.21
政権政党が変わったご祝儀なのか、それとも世界がつかの間トラブル・フリーなのかどうかはわからないけど、先週来、ほぼ毎日、ガーディアン本紙に日本発のニュースが掲載されている。いいニュースばかりではないし、イギリス人の読者から突っ込まれているニュースとさまざま。

Jobs for the boys - and girls - at KidZania replica town in Tokyo
http://www.guardian.co.uk/world/2009/sep/16/kidzania-tokyo-replica-town-children

 何故、この時期にキッザニアなのかはまったく不明。

Japanese police launch crackdown on commuter gropers
http://www.guardian.co.uk/world/2009/sep/17/japan-tokyo-police-commuter-gropers

 次に世界に広まる日本語が「痴漢」、というのは困る。

 個人的に読んでいて、こういう紹介なら良しとしよう、と思えたのが先週土曜日の「弁当の復権」と、今日掲載された「偽家族斡旋所」。まずは後者から。

Lonely Japanese find solace in 'rent a friend' agencies

http://www.guardian.co.uk/world/2009/sep/20/japan-relatives-professional-stand-ins

 この話題自体、目新しさはないし、キッザニア同様、「何故、この話題がこの時期に?」、という疑問は付きまとう。面白いのは、ウェブのほうに寄せられているイギリス人の反応。一般化してはいけないのだろうけど、総じてイギリス人らしい諧謔嗜好にあふれている。

 2週間ほど前、イギリスで大きく報道された「日本、不況を脱出」というニュースを信じなかったし、それは間違っていなかったと確信できたのが、前者。本紙で使われた写真は、中年男性が公園のベンチで弁当を食べているなんとも侘しくなってしまう写真だったけど、ウェブでは、記事を書いたガーディアン東京特派員のマッカリィ氏が、自ら弁当を作るヴィデオを見ることができる。

Japan's white-collar workers turn to homemade lunches in face of recession
http://www.guardian.co.uk/world/2009/sep/18/japan-white-collar-workers-bento

僕自身は、海外にいても和食を食べなくてもまったく平気。日本人からもイギリス人からも不思議がられるけど、日本に戻ればいくらでもたべられるのだから、「なんちゃって和食」を食べたいとは思わない。食べ物が決していつも美味しいわけではないイギリスだけど、ま、いろいろなものを試せるし。
 それでも、弁当だけはたまに食べたくなる。働いていたころ飽きずに食べていた、赤坂、溜池、虎ノ門界隈の料亭がサーヴィスで売る弁当は、美味かった。あれは、日本が誇れる食文化のひとつだと思う。

 マッカリィ氏は、彼の前任者と違って日本のことが好きなようだから、彼の書く記事はたとえ嫌なニュースでも悪い感情は持たない。リクエストできるなら、沖縄文化のことをイギリスに紹介してほしい。

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