LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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2月5日:美味しい東京

2010.02.17
2月5日。早起きして、というかほとんど眠れぬまま、朝9時に新橋で元同僚と待ち合わせ。彼女と最後に会ったのは、10年前のブリュッセル。すぐわかるかなとちょっと心配だったけど、杞憂だった。この朝の目的は、築地市場でうまいすしを食べる。彼女の友人と一緒に3人で。 以前佃島に住んでいたにもかかわらず、築地市場に足を踏み入れるのは今回が初めて。同僚のお勧めは、大和寿司

http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13002389/

 到着したときには、20人くらいの行列があった。意外と表現するのは認識不足なのかもしれないが、ガイドブックを開いて待っている韓国人や中国人観光客が結構いることに驚いた。
 20分少々並んで店内へ。選んだメニューはおまかせ。オオトロから始まった握りは至福としか言いようがない。おしゃべりしつつもしっかり味わって食べている女性二人をよそに、目の前に置かれるや否や、口に運ぶ自分。食べるの早すぎとよく言われるけど、一応、自分なりに味わっているつもり。ウニもえびも、かんぱちも全て旨かった。物足りない、というよりもっともっと新鮮な魚を食べたかったので、ロンドンではめったに店先で見ることのないタコ、見かけるけど生でなんて絶対に食べる機会の無いホウボウ、そしてたらの白子。誰かが、日本語には食事の美味しさを表現する形容詞が少ないといっていたと記憶しているけど、大和寿司での至福の時間はまさにそう。「旨い!」としか言いようがない、けどそれで充分とも思う。

 まだ時間も早かったので、僕の希望で日比谷のペニンシュラ東京に移動。1階のロビーでお茶。相変わらず、日本で飲む紅茶の値段は高過ぎると思うけど、かなり濃く出ていたので味には満足。ペニンシュラが香港からということから考えると、このクラスのホテルであればイギリスでは普通のラプサン・スーチョンがメニューに無いのは意外だった。ロビーの入りは、7割強といったところ。朝食を食べている人たちの半分以上は外国からの宿泊客のようだった。僕たちの後ろに座っていた華僑系と思われる夫妻が、食後に羽織っていた毛皮の厚さに、ここは日本ではないと感じる。ランチ時間が近づくにつれて、女性客が一気に増える。ランチメニューに¥2,200と¥2,900のものがあり、これが人気らしい。

 いったん戻ってから、再び銀座へ。メイン・ストリートの荒廃ぶり、つまり変わりように悲しくなる。外堀通りを新橋方面に歩いて、新しいケイキ屋、「風と土」を発見。

http://www.kazetotsuchi.com/

 ショートケイキがとてもうまそうに見えたので、その場でどうしても試してみたかった。が、あいにく店はテイク・アウェイだけ。でも、夜はそのまま居酒屋だったので、無理にお願いして店の片隅にある、デコレイション用、且つ事務用のテイブルでショートケイキ、モンブラン、そしてイチゴを使ったタルト(の様なもの)を食す。美味しいケイキに巡り会うためなら、人の目なんて気にしない、気にならない。

Cakes at Kase to Tsuchi

 クリームは、いずれも水準高し。惜しかったのはモンブラン。周りのクリーム、ちょっと硬すぎてフォークを入れるとばらばらになってしまう。もう少ししっとり感があればよかった。新橋に向かう前に、瑞花でロンドンでのおやつを購入。

 夜は、ロンドンでお世話になった皆さんと新橋の居酒屋、「舞浜」へ。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13013868/


 いろいろなレヴューで書かれているように、魚や焼き鳥がとてもおいしかった。いつもは手が伸びないつくねも、香りに誘われて食べてみると、思いのほか美味かった。他に、刺身やコロッケ、新鮮な野菜を使った料理等々を腹いっぱい食べて、これ以上食べられないし、最初から飛ばしすぎてもと考えていったんは遠慮したおにぎりを、最後にしみじみ味わう。デザートは、イチゴ。最近、イギリスで食べるイチゴの味は、数年前に比べると格段によくなっている。けど、 やっぱり日本のイチゴが世界一。

 丸一日、話して、食べて、飲んでとこれまでの一時帰国のときと同じことをしているにもかかわらず、違った気分なのは、やっぱり歳の所為だろうか。食べすぎと時差ぼけでまたも眠れず。

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