LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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アメリカとイタリアの間でオペラ指揮者争奪戦が勃発

2011.09.13
確か、今年の夏のメトロポリタン・オペラ日本公演でオペラを指揮したファビオ・ルイジ氏が、イタリアやオーストリア等で指揮する予定をすべてラストミニッツでキャンセルして、アメリカへ旅立ってしまったというニュースを今朝読んだ。

A fight at the opera as conductor quits Italy for new role in America
http://www.guardian.co.uk/music/2011/sep/12/fight-opera-conductor-quits-italy

 ファビオさんの実力がどれほどなのかは知らないけど、メトに引き抜かれるのだからそれなり以上の実力があるのだろう。
 イタリアのオペラ界にとっては、交通事故で急逝してしまったサルヴァトーレ・リチートラの悲劇、そして記事の最後に書かれている予算の大幅カットと、まさに踏んだりけったりといったところだろう。

 記事には全く出てこないけど、ロイヤル・オペラも迷惑だったろうと思う。というのも、メトを訴えると怒り心頭のローマ歌劇場でファビオさんが振るはずだったのはリヒャルト・シュトラウスの「エレクトラ」。新聞本紙に掲載されている「エレクトラ」の写真は、ロイヤル・オペラのプロダクション。シーズン初日の評判がいいところで、全く関係ない諍いに自前のプロダクションの写真を使われるのは、いい気分ではないだろう。

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