LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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ORRERY @ マリルボーン・ハイ・ストリート

2012.08.19
マリルボーン・ハイ・ストリートの北端、コンラン・ショップと建物を分けているフランス料理のオレリィ。今更紹介する必要などないだろうけど、9月9日まで、イヴニング・スタンダード紙と提携して(ほんの少しだけど)手頃な値段でディナーを提供しているので。

 記憶違いでなければ、既にコンラン卿の経営からは離れているはず。でも、ずっとコンラン・ショップの上で、少なくとも僕がロンドンに来てから一度も経営危機に陥ることもなく、そしてメディアがこぞって取り上げるようなカリスマ・シェフがいなくても人気を保っているオレリィ。

 もう少し値段が抑えめなら頻繁に行ってみたいレストランだけど、普段は夜だとコースで50ポンド以上。今回は、イヴニング・スタンダード限定メニューということもあって選択は通常のよりは少ないけど、それでも料理の質はそのままで30ポンド(サーヴィスは別途)。さらにグラス・シャンペン付きということで、ロンドンを離れる友人の送別をかねていった。メニューは以下のもの。

http://www.standard.co.uk/staticpage/dine/

http://www.orrery-restaurant.co.uk/

Evening Standard Menu

3 courses £30, including a glass of Champagne


Green Peas velouté, crème fraiche (v)
Seafood raviolo, shellfish bisque
Chicken liver parfait, beetroot chutney,
Poilâne toast Heritage tomatoes, bocconcini mozzarella, tomato sorbet (v)

~

Slow poached fillet of sea bass, creamed leeks, Champagne velouté
Beef fillet tails, mushroom à la crème,
Madeira sauce Saffron risotto, grated Parmesan cheese
Feuilleté of wild mushroom, poached egg, sauce Hollandaise

~

Strawberry Pavlova
Selection of ice cream & sorbet Lemon curd,
Jasmine Farmhouse cheeses from the trolley
5.50 supplement


 コースの流れは、アミューズが出され、スターター、メイン、ヴァニラ・クリームの何か、そしてデザート。

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/7814792716/in/photostream

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/7814819938/in/photostream/

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/7814815602/in/photostream/

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/7814796488/in/photostream/

 パヴロヴァのメレンゲが少し固めだった他は、どれもとても美味でした。厨房への通路に近いテイブルに座ったので、どのような料理が運ばれるかがよく見えて、パヴロヴァがたくさん運ばれていました。イヴニング・スタンダード限定メニューで来た客が多かったようです。店にとっても、事前にどの食材を用意すれば良いのかが判るので、夏枯れの時季には良い企画ではないかと。
 オレリィを利用したのは数年ぶり。内装は以前と変わらず、というか建物の構造上、大きな変更はできないでしょう。料理と同じくらい素晴らしいのは、サーヴする皆さん。きびきびとした、そして統制のとれた均質の給仕は爽快でした。ロンドンの南部や東部に住んでいるとなかなか訪れる機会がないであろうマリルボーン・ハイ・ストリートの散策のあとにオレリィの夕食を楽しむというのも良いかなと。

 この夏は、送別や、仕事でロンドンに来た人と会うために、マレーシア料理(http://miklos.asablo.jp/blog/2012/08/03/6529514)、モダン・ブリティッシュに、とても真っ当な寿司屋(http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1724.html)等々、一年分の外食を済ませてしまいました。僕の限られた範囲の中でも、ロンドンの外食産業の選択肢の広さを改めて実感する夏です。

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