LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
Home未分類 | Dance | Sylvie Guillem | Royal Ballet | Royal Opera | Counselling | Sightseeing | Overseas Travel | Life in London(Good) | Life in London(Bad) | Japan (Nihon) | Bartoli | Royal Families | British English | Gardens | Songs | Psychology | Babysitting | Politics | Multiculture | Society | Writing Jobs | About this blog | Opera Ballet | News | Arts | Food | 07/Jul/2005 | Job Hunting | Written In English | Life in London (so so) | Speak to myself | Photo(s) of the day | The Daily Telegraph | The Guardian | BBC | Other sources | BrokenBritain | Frog/ Kaeru | Theatre | Books | 11Mar11 | Stage | Stamps | Transport | Summer London 2012 | Weather | Okinawa | War is crime | Christoph Prégardien | Cats | Referendum 23rd June | Brexit 

ガーディアン読者は日本が好き:2年連続日本が一番行きたい国

2012.09.30
昨年に続き、2012年、ガーディアンとオブザァヴァーの読者が非ヨーロッパの国で最も訪れたい国のトップは、日本。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1465.html

 昨年は3月に起きた東日本大震災、福島原発の事故の直後ということで励ます意味もあったのではないかと思うが、2年連続ともなれば、それはやっぱり誇らしく、そして嬉しく思う。

Travel Awards 2012 winners
http://www.guardian.co.uk/travel/2012/sep/29/travel-awards-2012-winners

The full list of winners announced at the Guardian, Observer and guardian.co.uk Readers' Travel Awards 2012

Best overseas city

Tokyo retains its title for the third year running, despite the fact that it faced one of the biggest challenges in its history, persuading tourists to return in the wake of last year's devastating earthquake and tsunami which hit the north-east of the country. The policy of the city's hoteliers to cut rates and run promotions appears to have paid dividends in winning back the confidence of visitors. Elsewhere, Seville enters the top 10.

1 Tokyo
2 San Francisco
3 Seville
4 Berlin
5 Cape Town

Favourite long-haul country

We're delighted to see that Japan has won this category for the second year. Japan saw a 28% fall in the number of visitors arriving in the country in 2011 compared with a year earlier, as a result of the earthquake and tsunami. But despite gloomy predications, by January 2012 the numbers were just 4% below those for the previous year, an extraordinary recovery in large part thanks to the tireless efforts of the Japan Tourism Agency to promote the country abroad and to welcome back tourists with the "Japan: Thank You" campaign. Cambodia, with its magnificent Khmer temples at Angkor Wat, takes the runners-up spot.

1 Japan
2 Cambodia
3 South Africa
4 Argentina
5 Peru


 日本、「2冠」だ。

 穿った見方をすれば、まだまだ良く判らない「エキゾティシズム」の国なのかもしれない。多くの困難な課題を抱えている日本に、様々な刺激が与えられるのは良いことなのかもしれない。で、ガーディアンはコラムニストの一人を日本に送り込んだのだけど、このレポートがあまりいただけない。

Raw passion in Japan: Charlie Brooker's home cookery lesson
http://www.guardian.co.uk/travel/2012/sep/29/charlie-brooker-kyoto-japan-cookery-lesson

 この記事への読者のコメントの中で、日本人女性がロンドンで料理教室を開いていることを知った。

http://www.yukiskitchen.com/

 興味深いけど、クリスタル・パレスは遠い。さらに、今日のサンディ・タイムズの付録雑誌で「Chrysanhttp://www.chrysan.co.uk/)」という、金融街のシティのど真ん中で営業を初めた懐石料理店のレヴューが掲載されていた。これ、今年の春先に話題になった、京都の「菊乃井」のロンドン店のよう。

http://www.squaremeal.co.uk/restaurants/london/view/108917/Chrysan

http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444813104578014294243927494.html?mod=googlenews_wsj

http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_520729

 値段からは、気軽に行ける価格帯ではないな。これほどの値段を払うなら日本に一時帰国した方が、と感じるのが本音と言えば本音。でも、例えばミラノでもしっかりした和食料理の店(http://fumiemve.exblog.jp/16459912/)があるらしく、日本料理の本質がきちんと海外に伝わり始めたようにも感じる。

関連記事
スポンサーサイト

Comment

日本人気は3年連続 - midorisw19

はじめまして。SW19在住です。

この日のガーディアンでは、チャーリー・ブルッカー(お気に入りのコメディアンです)の、京都の一般のオタクでの料理教室体験記事が面白かったですね。ブルッカーはしばらく前に、ガーディアン紙に相撲観戦記を寄稿していて、それがちゃんとした(ゲテモノ扱いでない)スポーツ観戦記になっていてうれしかったです。もう何年も相撲見てませんが、帰国のタイミングがあったら国技館に行こうかなと思いました。

ところで、東京が1位に選ばれたのを含めると、実は3年連続なんですよ。2010年の秋に1位に選ばれたので、2011年年頭の旅行特集(イースターホリデイにどこに行くか)では複数の新聞が日本特集でした。実際に行けた人がどのぐらいいたかはわかりませんが、ファンは確実に増えてるってことですね。
http://newsfromsw19.seesaa.net/article/170417149.html?1349112492
2012.10.01 Mon 17:49 URL [ Edit ]

- 守屋

midorisw19 さん

 初めまして。コメント、ありがとうございます。

 チャーリー・ブルッカーがお好きなんですね。僕はこの人の文章が全く駄目で、本紙に掲載され、且つこのポストにリンクを貼った彼の京都体験記は僕には駄目でした。彼がコメディアンということすら知らなかったです。ガーディアンで好きなコラムニスト・ジャーナリストはデボラ・オーとアメリア・ジェントルマンです。

 親友の息子(成人)が今年の5月下旬に初めて日本に行ったそうです。とっても感銘を受けたそうで、彼が最も気に入ったらしい瀬戸内海の直島に僕も行きたくなっています。

 ブログ友人の一人が最近、大相撲を楽しんだそうです。

http://blog.goo.ne.jp/bigupset39/e/2ac31543fbd5a4b8d184729682f2cccc
2012.10.01 Mon 17:59 URL [ Edit ]

- Yoshi

こんにちは。私もこの記事読んでいました。私はイギリスに居た間に、日本に関心を持つ人にまったくと言って良いほど出会わなかったので、こういう記事を見ると嬉しくもあり、また不思議でもあります。どこにそういう人が居るんだろう、って感じがします。まあ、大方のイギリス人にとっては、やはり日本はひどく遠い、エキゾティシズム溢れる国なんでしょうね。
2012.10.16 Tue 03:25 URL [ Edit ]

- 守屋

Yoshi さん

 日曜日に、ホーム・パーティを開いたとき。ある友人のご母堂は、日英のハーフ。いろいろなことがあって、友人も子供の頃に、神戸や三宮に住んでいたことがあります。友人のお兄さんは日本で40年以上も暮らしていますが、友人は日本を離れて以来、全く戻る気がしないそうです。嫌いというのではなく、関心がないそうです。外国に興味を持つというのはけっこう複雑なシステムなのかもしれないですね。

 それにしても、日本に興味を持つイギリス人が増えるのは僕としては嬉しいですが、そろそろ超円高が是正されてほしいです。
2012.10.16 Tue 07:50 URL [ Edit ]

- Yoshi

そうですか。長い間暮らされてもねえ。アジアの人の中には、差別にあったりして嫌な思いをして日本嫌いになる人もあるようなんですが・・・。イギリス人にとって旅行先としての日本はやはり、素晴らしい食と丁寧で信頼出来るサービスが魅力の国でしょうね。

私はイギリス人に親しい友人も居ないですが、何故かイギリスがとても好きなんですよねえ。あまり洗練されて無くて、飾り気や洒落っ気に乏しく、何だが妙に田舎くさいところかなあ。

一方、アメリカはやはり3年留学し、当時は大変親しい友人も出来たのですが、国としては好きになれず、自腹では旅行する気になれません。

超円高、個人的には嬉しいですが、しかし相互交流のためにも、日本の経済のためにも困りますね。
2012.10.16 Tue 09:10 URL [ Edit ]

- 守屋

Yoshi さん

 超円高は、一時帰国にも困ります。

 人との付き合い同様、どの国とうまが合うかというのは行ってみないと判らないでしょうね。僕の場合、やっぱり「食」が一番高いハードルになると思います。の割りにイギリスにいるのはどうして、と言う自分突っ込みで。
2012.10.16 Tue 13:01 URL [ Edit ]

管理者にだけ表示を許可する

Template by まるぼろらいと

Copyright ©LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン All Rights Reserved.