LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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マシュー・ボーンのSleeping Beauty、ロンドン初日

2012.12.04
DSCN3838.jpg
(ろくでもない写真で、舞台のことを何一つ伝えていないです)

既に地方公演で世界初演を迎えていたマシュー・ボーンによる新作、「スリーピング・ビューティ」のロンドン初日をサドラーズで観て来た。

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/sets/72157632169680917/

 ピュアな古典バレエファンは眉を顰めるかもしれないけど、思っていた以上に楽しめた。「ジゼル」、「ル・パルク」、「白鳥」からの場面を想起させる踊りやセットがあったけど、よく考えられた素晴らしい舞台だった。詳しくは日曜日に書ければ良いな、と。ネタバレだけど、最後オーロラと王子の間に子供が生まれていて、親子三人仲良くというのは大受けだった。

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Comment

- bonnjour

ロンドンは、バレエ・ファンにとって興奮する地ですね。私はバレエにはまると色々と怖いので(笑)、観ないようにしているんですが。同じ会場でも、オペラがある日とバレエの日では、お客さんの雰囲気がずいぶん違うとか?ロンドンでもそうなのでしょうか。
2012.12.05 Wed 14:01 URL [ Edit ]

- 守屋

bonnjour さん

 マシュー・ボーンの振り付けは、僕には純粋なバレエとは映りませんが、今回の新作はよく練られた舞台だと感じました。このような作品が観られるということは、ロンドンはパフォーミング・アーツの発信地の一つだと思います。
 
 オペラとバレエの双方にはまると、まず、時間と資金の調達が大きな課題になることは確実。違うダンサーで同じ舞台を観ようものなら、1週間の半分以上はオペラ・ハウスに通わなければならないでしょうね。客層が違うのというのはあると思います。今シーズンの「白鳥の湖」で隣り合った香港出身の男性は、オペラは観ないけど、バレエは機会があれば毎晩通うと言っていました。
2012.12.06 Thu 19:49 URL [ Edit ]

- bonnjour

オペラは言葉が壁になりますが、バレエは言語が介在しないので、より入り込みやすいかもしれませんね。

ところでまた少女漫画の話で恐縮ですが、山岸凉子の「舞姫 テレプシコーラ」は、いわゆるバレエ漫画ですが、思春期の心の問題や子供の性的虐待(生活苦から児童ポルノに出演させられる子)、学校でのいじめ、拒食症、優等生だった少女の自殺など、子供をとりまく現代社会の問題がてんこ盛りのすごい作品です。
2012.12.07 Fri 01:58 URL [ Edit ]

- 守屋

bonnjour さん

 今でもあると思うのですが、ロイヤル・バレエは、特に古典バレエで使われるマイムの意味を解説するペイジをサイトに掲載しています(ました?!)。重宝しました。

 「舞姫」は知りませんが、遥か昔にバレエ漫画を目にしました。その中で描かれていたあり得ない跳躍を真に受けて、実際に本当の舞台を観始めたときに、軌道修正する必要がありました。映画のブラックスワンへの賛否が分かれるのも仕方ないのかなという気がします。
2012.12.07 Fri 06:06 URL [ Edit ]

- ハマちゃん

東京に住んでた頃に、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」を観ました。(2003年)
その頃に守屋さんからいろいろ教われたら良かったのになあ、なんて、今になって思います。
2012.12.18 Tue 10:20 URL [ Edit ]

- 守屋

ハマちゃん さん

>いろいろ教われたら良かったのになあ
 それは、過大評価し過ぎです。ロンドンに来てすぐ、語学学校に通っていたとき、学校はいつも生徒にロンドンの楽しさを伝えるために、様々なイヴェントを企画していました。その中の一つが、ボーンの「スワン・レイク」でした。
 その頃の僕は(ほぼ)古典バレエしか知らなくて、「ロンドンに来て初めて観る『白鳥の湖』だ」、と何も知らないまま会場へ。目が点になりました。

 と言うことで、ボーンの『スワン・レイク』には苦い思い出があるのですが、彼の他の作品は、その後いくつもの様々な違った形態の舞台を経験して来て、けっこう楽しんでいます。彼の作品で好きなのは『ナットクラッカー』です。機会があれば是非。

 これは昔書いた記事です。

http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-london/london0601a.html

 返信を書いていて更に思い出したこと。もしかしたらネット上にあるかもしれないですが、プレルジョカージュという振付家が、パリ・オペラ座バレエ団に振付けた『ル・パルク』の最後のパ・ド・ドゥをサドラーズで観たとき、「バレエでこれほどまでに官能的な踊りを生み出せるのか」、とこれまた目が点になりました。2003年か2004年にロイヤル・バレエが上演する予定だったのですが、諸般の事情でキャンセル。でも、やらなくて正解だった様な気がします。あれはフランス人のバレエだと思います。
2012.12.18 Tue 21:33 URL [ Edit ]

- ハマちゃん

私は逆に、古典の「白鳥の湖」の舞台を実際に観たことがない状態で(TVなどでしか観たことがなく)、いきなりボーンの舞台、でした。(笑)
酒場で殴り合いのケンカになる場面とか、面白かったです。

ちゃんと古典の方を観てない訳なので、比較することすらも出来ないんですが…。
唯一、もう一つだけ舞台で見た「白鳥の湖」は笑いを求めて観に行った「トロカデロ・デ・モンテカルロ」ですので、我ながら、なんでそっちが「先」になっちゃったんだろう…と思います。

ところで、シザーハンズのバレエ版があったなんて、ビックリしました!

ボーンの「ナットクラッカー」、覚えておきます♪
2012.12.19 Wed 10:36 URL [ Edit ]

- 守屋

ハマちゃん さん

 最初に観たものが大きな印象をもたらすと、そのあとの嗜好に影響が出ますよね。最初にモダン・バレエを観たとしたら、僕はここまでパフォーミング・アーツを好きになったか。

 ボーンの作品は日本を含め世界を回っていますので、どこかで観られる機会があると良いですね。
2012.12.21 Fri 06:25 URL [ Edit ]

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