LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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ロイヤル・オペラ・ハウスの新シーズンの演目発表

2013.03.13
昨晩、イングリッシュ・ナショナル・オペラの「メディア」を観てセイラ・コノリィの鬼気迫る歌と演技のことはまだかけそうもないので、京発表になったロイヤル・バレエ、ロイヤル・オペラの2013年秋から始まるシーズンの演目について。

ロイヤル・バレエ

2013/14 Ballet and Dance Season announced
http://www.roh.org.uk/news/201314-ballet-and-dance-season-announced

 噂では聞いていたカルロス・アコスタ演出の「ドン・キホーテ」で開幕。ドンQ自体、10年以上は上演していないはず。「白鳥」がなくて「ジゼル」と「眠り」があるのでバレエはこれだけで十分満足だが、最後にジェローム・ロビンスの「コンサート」が。マリオットの新作なんてどうでもいいけど、「コンサート」は全6公演を見たいくらい。

Concert
(多分、シルヴィ・ギエムとルーク・ヘイドンだと思う)


ロイヤル・オペラ

2013/14 Opera and Music Season announced
http://www.roh.org.uk/news/201314-opera-and-music-season-announced

 人々の記憶に長く残るであろう鮮烈なメディアを演じたセイラ・コノリィが全くキャスティングされていないというのはスキャンダルではないだろうか。欧州で大活躍の旬のカウンターテナーの名前も全くない。ロイヤル・オペラの演目決定の過程とキャスティングに携わる人のアンテナは機能していないとしか思えない。

 リヒャルト・シュトラウスのオペラが3演目。これまた10年以上ぶりであろう「影のない女」に興味を惹かれるが、キャスト、特にヨハン・ボータが駄目。「エレクトラ」に出演するピエチョンカはドイツ語圏で活躍していると聞いたことがある。

 4月のウィグモア・ホールでのリサイタルに行けなくなってしまったので、観たい演目ではないが「ヴォツェク」で、カリタ・マッティラを久しぶりにオペラの舞台で観られるのは楽しみ。キャストが素晴らしいけど、華やかではない、というか鬱々としたオペラだからチケット購入は大変ではなかろうと思う。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1259.html

 勝手な思惑が膨らむのが、マッティラがタイトル・ロールを演じる「ナクソス島のアリアドネ」。彼女が演じるアリアドネは何度も観たいが、同じくらい興味を惹かれるのはアントニオ・パッパーノが指揮すること。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-838.html

 パッパーノがロイヤル・オペラの音楽監督して指揮者・デビューを果たしたのは、2002年の9月、この演目でだった。どうして再びこのオペラを指揮するのか?ここ数年、パッパーノの去就が現れては消え、消えては現れている。音楽監督として初めて指揮したオペラを再び指揮して去るのかなと余計なことを考えている。パッパーノとマッティラは「フィデリオ」でも素晴らしい舞台を作り出してくれたので、素晴らしいオペラになるだろう。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-476.html

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Comment

- asaco

こんばんは。待ちに待った来シーズンラインナップ、私個人的としてはがっかりでした。マクミランとアシュトンが少な過ぎる。ウィールドン起用は仕方ないけど、また全幕ですか?(不安)っていう気持ちです。コンサートは面白そうですよね。
来シーズンは節約に励めってことかもしれません。といいつつ来日公演は殆ど行くし、マイヤリングを見に行くのですが!
2013.03.13 Wed 23:38 URL [ Edit ]

- 守屋

asaco さん

 おはようございます。新しいシーズンのことを報道したイヴニング・スタンダード紙によると、明日の「アリス」の初日は今月でロイヤルを離れるトニィ・ホール氏へのさよなら・ありがとう公演だそうです。カスバートソンの降板が不安です。

 アシュトンが本当に少ないですね。個人的に好きな演目ということもありますが、「シンフォニック・ヴァリエイションズ」をこれほど長期にわたって上演しないというのは理解できません。
 リンベリィの公演が多いのは興味深いですが、日本からだとリスクが大きいかもしれないですね。
2013.03.14 Thu 06:22 URL [ Edit ]

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