LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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スワンライツ by アンソニィ&ジョンソンズ@ロイヤル・オペラ・ハウス

2013.08.04
ロック、ポップスへの興味を失っては居ないのだが、チケットの購入の仕方がよく判らない上に面倒に思えて足が遠のいている。ま、聞きたいと思う斬新な音楽、バンドが少ないというのもある。

 そんな中で、王道から外れた音楽に興味を惹かれる自分の壷にもしかしたらはまるかと思っていたのが、数年前にマーキュリィ・プライズを獲得したアンソニィ&ザ・ジョンソンズ

 ある日、ふとロイヤル・オペラ・ハウスのサイトを開いて飛び込んできたのは、そのアンソニィ・へガーティがロイヤル・オペラ・ハウスでコンサートをやると。ロイヤルならチケットの購入の仕方は知っているので安心して座りたい席を購入し、公演日の7月26日を待った。

DSCN8445.jpg

http://www.flickr.com/photos/89578620@N00/9376562070/

http://www.theguardian.com/music/2013/jul/26/antony-and-the-johnsons-review

 どのレヴューも大絶賛だし、会場も間違ってチケットを買ってしまってそのことに気づかずに来てしまった観客をのぞけば、ものすごい盛り上がりだった。残念ながら、僕には駄目だった。

 へガーティの歌唱は歌っている内容が判るほどクリアでこの点だけは感心した。が、例えばガーディアンが絶賛している「歌唱力の高さ」を感じることはほとんどなかった。ちなみに、証明は掛け値なしに素晴らしかった。

 1時間半の本編が終わり、やっと帰れると思っていたところ(最前列のど真ん中だったので立つに立てず)にへガーティが舞台に呼んだのはボーイ・ジョージ(プリンス・ジョージではない)。最近ダイエットに成功したらしいボーイ・ジョージに会場から「Oh, my God!」の声が聞こえる中、二人は歌いだした。驚いたのは、ボーイ・ジョージがきちんと歌えるということ。正直、へガーティの声よりずっとクリアで歌唱力もある。30年以上も前にメディが作り出したアイドルではなかったことを初めて実感した。

 高い授業料だったけど、今の商業音楽業界に、僕が聴きたい音楽はほとんどなさそうということが判ったことだけでも良しとするべきか。

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