LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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フランス人は、胆石ができたらどうするんだ?:クロワッサンはロウ・ファット・ダイエットの敵

2013.10.19
水曜日に救急センターに送り込まれて確定された胆石。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2065.html

 救急センターの若い医師は、「手術する必要はないでしょう」とにっこり微笑みながら処方箋を書いてくれた。「でも、GPには数日中に会ってください。手紙を書いたのでこれを見せてください」とのこと。

 救急センターをでて、そのままGPへ。受付の女性に手紙を見せると、医師と相談してきて、あっさりと金曜日の午前中の診察が決まった。

 会ったのは、今年で3人目の別の医師。医師の問題ではないと判っていても、「このGPで、今年だけであなたで3人目の医師なんです。特定の医師にずっと診察して欲しいんです」と訴えておいた。

 救急センターからの手紙は既に読んでいたようで、すぐに経過説明を求められた。月曜日からの状況をタイプしておいたので簡潔に説明し、あっさり「手術しかないです」。

 「救急センターの医師は手術の必要はないと言っていましたけど」。

 「彼らはあなたの診察記録を見られないから、そう判断したのだろうけど、あなたの痛みの状況は明らかに手術の必要があります。手術になった場合、プライヴェイトですか、それともNHS?」。


 この「プライヴェイト」というのは保険会社が全て払ってくれる場合。予定が確定したら、すぐに手術が実施される。

 僕がつかえるのはNHSのサーヴィス内になるから、手術を希望しても予定は数週間待ち。年末・年始に手術は避けたいと伝えると、「あなたの場合、手術が必要といっても急に悪くはならないと思われるので、これから2週間、この食品リストを参考にして、食生活を改善してみてください」、と言われて手渡されたのがこれ。

http://www.patient.co.uk/health/Low-Fat-Diet-Sheet.htm

スクリーンショット 2013-10-19 12.58.23

 避けるべきリストの食品のすべてを毎日食べている訳ではない。また、この2年くらいは日本に帰った時に食べまくる以外は、食べる量には気を使っているので、それまでの積み重ねが決壊したということなのかなと。
 
 クロワッサンやケイキは買わなければ済む話だが、バターを避けるというのはけっこう難しい。それでもあの痛みを繰り返さないために、昨晩は、バターを一切使わないで調理した。結果、痛みは起きなかった。

 リストを眺めてつくづく思うのは、日本の食事で使われる食材は素晴らしいのだなと。一人だと、ご飯を炊いたり、魚を焼いたりするのは面倒くさくて健康のためでもやる気が起きないのも事実。

 医師からは、胆石についての情報も渡された。

http://www.patient.co.uk/health/gallstones-leaflet

 このような健康情報に関しては日本の方が格段に進んでいると思う。が、イギリスでもこのような情報が整備されているのは知らなかった。どうやら、薬で溶かすというのはイギリスではやらない傾向にあるようだ。医師によると、キーホール・サージャリィで入院は一日だけ。2週間の静養で済むからそんなにきついものではないと。

 タイトルはリストを観て、「フランス人、クロワッサンを食べるなと言われたら、どうするんだろう?」と。食べ物って本当に大切なんだと改めて感じる自分の健康。既に参加希望は締め切られてしまっているようだが、友人の太田あやさんが、東京と大阪で講演するとのこと。

http://bioartsnyc.com/2013/10/07/jetro_symposium2013/

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Comment

- ハマちゃん

渡英するまではベイキングとは無縁だったので、材料の配合も考えず気楽にケーキやパイ食べてましたが、

ベイキングをやるようになってから、
ケーキ、パイ、クロワッサン、ビスケット、自分で作ってみて、こんなにバターを使うのか!と
衝撃でした。
その配合を身体で理解すると、以前のように気楽には食べられないです。
でも美味しいんですよねえ!だから、たまに…。

私もバター系の味、好きで、母から口うるさく食生活注意されてきました。

不幸中の幸いと言ったら不謹慎ですけど、
コレステロール高い食事の弊害が心臓にくる人もいることを思うと、胆石は痛みは半端無いけども命に関わる病気ではないのが、まだ良かったなあ、と。
(良くは無いですが!身体に負担かかってる警告が、危険過ぎない段階で出たこと、が。)

食事指導が細かくて大変ですが、QOLへの大事な投資、どうか上手く手抜きしながら乗り切って下さい!
外食も、上手く選択すれば大丈夫な食事もあると思います。
(やはり和食になるかな。優れものですよね、和食。)
2013.10.19 Sat 18:44 URL [ Edit ]

- 守屋

ハマちゃん さん

 僕も、グレイト・ブリティッシュ・ベイク・オフを観始めてからこんなにバターを入れるのかと。しばらくの間、ショートブレッドすら避けなくてはならないのは悲しいです。が、あの痛みを考えれば。

 胆石は、「病(やまい)」ではないように感じます。特に僕のような症状の場合。状況によっては酷い黄疸がでることがあるとの説明があり、その場合は手術は急を要するようです。

 不幸中の幸いだったのは、受付で痛みがでたことです。あの時に痛みがでなかったら、いつまで待たされたことか。

 円安傾向になっているそうですし、東京五輪をアピールということで、政府の肝いりで和食の総菜を売るデリができて欲しいです。
2013.10.20 Sun 10:24 URL [ Edit ]

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