LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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イギリス人数学者、アラン・チューリングに死後恩赦

2013.12.26
Alan-Turing-007.jpg
(ネットから拝借)

サイエンス・ライターのサイモン・シンの代表作、「暗号解読」をじっくり読んだ人には馴染みのある人物、アラン・チューリングに彼の死後59年をしてエリザベス女王より「恩赦」が発効された。

Enigma codebreaker Alan Turing receives royal pardon
http://www.theguardian.com/science/2013/dec/24/enigma-codebreaker-alan-turing-royal-pardon

同性愛の英数学者チューリングに死後恩赦、「現代計算機科学の父」
http://www.afpbb.com/articles/-/3005561

 僕自身、「暗号解読」を読んだのは10年以上も前で、まだ恩赦されていなかったのか、というのが正直な感想。イギリスの報道を読むと、第二次世界単線中、ドイツ軍の暗号であるエニグマを解読した彼の功績がなければ、かの戦争の終結にはもう少し時間がかかったかもしれないされている。

 仮定の話だから今となっては意味の無い点とも思えるが、数学者として、そしてコンピューター科学の礎を築いた功績は大きいはず。そんな彼ですら、死後60年にもなろうとする2013年になってやっと恩赦というのは意外。

 ただ、アラン・チューリングへの恩赦が彼の功績を再評価するためなのか、それとも彼は戦争終結の功労者の一人だから、彼が罪に問われた「同性愛者」という点が考慮されたのかによって、議論が割れているようだ。

Alan Turing's pardon is wrong
http://www.theguardian.com/commentisfree/2013/dec/24/alan-turing-pardon-wrong-gay-men

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