LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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日本軍の捕虜だった英国人男性の体験

2015.07.26
このような報道を紹介すると、歴史を知らないで何を言うとか、シベリアで抑留された日本人の凄惨な体験の方がもっと無視されている等の意見があるはず。しかし、第三者の立場のメディアが私意、恣意をできるだけ排除して紹介することは稀有なことだと思う。

 この男性は92歳。元気なうちにこの人が語ってくれて良かったと思う。敗戦から70年。広島、長崎、沖縄、そして未だ語られることのない個人の戦争体験が、実際にその凄惨な体験をした人々から話される機会があることを、時間が無くなる前に。

Remembering Nagasaki: the man who walked through hell
http://www.theguardian.com/world/2015/jul/26/nagasaki-man-who-walked-through-hell-jan-bras

 幾つかのコメントを読むと、日本、そして日本人がどれほど憎まれているかが判るし、その事実に驚く人も居るだろう。戦争が心に植え付ける憎しみの強靭さを日本は忘れてしまっているのではないかとたまに思う。憎しみは、実際に戦争を体験した人だけにとどまらない。家族、友人、そして社会へと長く、より強く伝播していく。

戦争、反対!憎しみが戦争を生み、戦争が憎しみを増幅する。

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