LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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クラシカル音楽イヴェントでも、厳重警戒:バイロイト

2016.07.28
国際イヴェントではなかったこともあるし、また、テロ犯罪がドイツ南部で連続して起きる前だったこともあり、インゴルシュタットでの「イドメネオ」の会場では厳重な警戒態勢など全く無かった。

http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2718.html

 今週から始まった(らしい、興味ないから知らなかった)バイロイト音楽祭を観に行く友人が音楽祭事務局から届いた情報を教えてくれた。

 フェスティヴァル事務局から、警備を厳しくして警察官を配置するので、常に身分証明書を携帯してほしいといった事前メールと郵送の手紙が届きました。

 これだけ無差別な犯罪が続くと、不特定多数が集まるコンサートのようなソフト・ターゲットの警戒が厳しくなるのは仕方ないのだろう。昨日7月27日付けのタイムズ紙の文化面に、クリスティアン・ティーレマンのインタヴューが掲載されていた。降板したアンドリス・ネルソンスが指揮をする予定だった「パルジファル」の演出で、イスラム風のヴェイルを被る女性が舞台に出てくるらしく、リハーサルの段階で厳重警戒がしかれたと書かれていた。

 ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスは数年前に荷物検査を止めていた期間があったが、おそらくパリのテロ以降だろう、入場の際の手荷物検査が再会され、現在も続いている。

 芸術が如何に人々の暮らしと密接に結びついているかを知らない人達によって引き起こされた惨事の結果としてこの厳重警戒が続くことは、致し方ないのだろうけど、納得しがたい。

 芸術を共有できるのは平和だからこそ。そして他の人達とともに平和を築いていく意志は、芸術によって培われる。

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