LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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マクロプロス事件@BBCプロムス2016

2016.08.20
8月19日、最後に行ったのがいつだか全く思い出せないBBCのプロムスを観にロイヤル・アルバート・ホールへ。ヤナーチェクのオペラ「マクロプロス事件」の主役をカリタ・マッティラが歌うということで行った。楽しめたのだが、ロイヤル・アルバート・ホールには二度と行かない、そう決めた。

Prom 45: Janacek: The Makropulos Affair

Emilia Marty ..... Karita Mattila (soprano)
Albert Gregor ..... Aleš Briscein (tenor)
Dr Kolenatý ..... Gustáv Belácek (bass-baritone)
Vítek ..... Jan Vacík (tenor)
Kristina, Vitek's daughter .... Eva Šterbová (soprano)
Baron Jaroslav Prus ..... Svatopluk Sem (baritone)
Janek ..... Aleš Vorácek (tenor)
Count Hauk-Šendorf ..... Jan Ježek (tenor)
Stage Technician .... Jiri Klecker (baritone)
Cleaning Woman ..... Yvona Škvárová (contralto)
Chambermaid ..... Jana Hrochová-Wallingerová (contralto)
BBC Singers (men's voices)
BBC Symphony Orchestra
Jirí Belohlávek, conductor
Kenneth Richardson, stage director

A dream team gathers for Janacek's late, great existential masterpiece The Makropulos Affair. This tragic satire is powered by a score that contains some of the composer's most extreme and alluring music.

The Finnish soprano Karita Mattila, acclaimed for her 'electrifying' portrayal of the opera's heroine, Emilia Marty, at the Met in New York, is joined by Czech singers and the BBC Symphony Orchestra's Conductor Laureate Jirí Belohlávek.


2月にベルリンで観た時の感想
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-2630.html

 マッティラの歌唱をロンドンで聴ける機会はどんどん少なくなってきているので聴くことができて良かった。ピークの頃と較べれば声の潤いや張りは失われつつあるのだろうけど、コンサート形式であってもまるで舞台を観ているような演技は素晴らしい。

 昨晩、最も驚いたのは、指揮者のイリ・ベロフラヴェクの姿。

スクリーンショット 2016-08-20 7.26.25
 
 抗がん治療を受けたのかなとしか思えなかった。

[追記:8月22日]
ガーディアンのレヴュウ

The Makropulos Affair review – Karita Mattila's diva glows with breathtaking opulence
https://www.theguardian.com/music/2016/aug/21/the-makropulos-affair-review-proms-2016-karita-mattila-jiri-belohlavek-janacek

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Comment

- かんとく

ビエロフラーヴェクさん本当に別人ですね。指揮姿はどうでしたでしょうか?何か変化を感じられましたか?
ところでRAHに二度と行かないと決めたのはどうして?
2016.08.21 Sun 12:45 URL [ Edit ]

- 守屋

かんとく さん

 実は、金曜日の晩が僕が彼の指揮を観る初めての経験でした。なので善し悪しはできませんが、しっかり指揮をされていたと思います。オペラが終わって、マッティラが彼と熱くハグしていたので、何か思う所があるのだろうと感じました。

 RAHは、会場内の移動は面倒ですし、何より僕には音楽を楽しめる雰囲気を感じられないんです。僕個人の問題だと思います。
2016.08.21 Sun 13:12 URL [ Edit ]

- Miklos

あのモジャモジャヘアはいずこへ?!!!びっくりですね。

RAHは確かに日本武道館みたいでじっくりクラシックの音楽を聴くという環境ではありませんが、プロムスというイベントの特異性と、出演者のクオリティを鑑みて、今の私的には強烈に懐かしい想い出しかありませんです。
2016.08.21 Sun 14:40 URL [ Edit ]

- 守屋

Miklos さん

 70歳という年齢は昨今ではまだ活躍できる歳ですから、この変貌ぶりには本当に驚きました。

 プロムスは、ラジオで聞いている方が僕には楽です。通路を挟んだ反対側の席に、10歳くらいの男児を連れていた父親が居ました。大人だって理解するのが難しいこのオペラを、まして舞台装置の無いセミ・ステイジ形式で楽しめるのだろうかと思いました。10分くらいで飽きてしまったようでした。
2016.08.22 Mon 05:22 URL [ Edit ]

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