LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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異文化を伝えることは難しい:数え方、箸の置き方

2016.10.24
週末、アメリカ人の友人が、日本語の数詞の難しさを魚を使って説明するイラストを送ってくれた。

HowToCountFishInJapanese.jpg

 友人曰く、「This is one illustration of how difficult the Japanese language can be. Each form of the same fish is counted differently. Counters are like a 'bunch' of grapes or a 'slice' of cheese」。

 英語は幾つかの例外はあるが、複数は「s」を語末に付ければ良いのだからとても楽。日本語は数える対象によって数えるのに使う数詞の音が全く違うにもかかわらず、「数える」という行為は同じなのだから、外国人が日本語を学ぶ上での困難の一つだろうと思う。

 面白いイラストをプログに掲載しようと思っていた気持ちを沈めてくれたのが、土曜日のガーディアン。僕自身の過剰反応ということは十分に承知している。

スクリーンショット 2016-10-24 6.24.50

https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/30366126572/

Two raw fish dishes to serve on top of the perfect bowl of rice
https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2016/oct/20/raw-fish-recipes-for-serving-on-top-of-rice-tata-eatery-ana-gonalves-and-zijun-meng-cook-residency

 ご飯に突き刺さっていないだけましだろう。でも、とりわけ僕個人の箸を使う上での食事の作法からすると、これはNG。箸を使う食文化が急速に日常生活に広まっているであろうロンドンですら、箸で食器を叩いたりする大人や子供はたくさん居る。そのような状況を見てしまうと、その場での食事をする意志がなくなる。それに、そのような人達には訊きたいことがある、「君たち、同じことをフォークやナイフを食卓でやって、大人に咎められたことはないのか?」、と。

 記事の中で、しめさばのレシピが紹介されている。料理をしない僕には判断がつかないが、「しめさば」が英語で紹介されるのは、日本の食文化への興味が「寿司、すき焼き」から一歩先の段階へ進んだように思う。

 最近、異文化ついて学ぶ機会があるから過敏になっているのかもしれない。異文化に遭遇し、理解するか、それとも理解したくないと拒否するかの過程で自分がどう考えるのかを観察するのは面白い。

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