LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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ペインテッド・ホールの天井画を観られる機会:旧王立海軍学校

2017.05.24
Painted Hall lion
(今回の修復の足場ができるまで、修復技術者も存在を知らなかったらしいライオン)

グリニッヂにある旧王立海軍学校ペインテッド・ホールの天井画が、修復作業のための足場を組むことで間近で観られる機会がある、というのは昨年から何度かメディアが報道していたので知っていた。しかし、いつから始まるのかを追っていなかった。先週、英国ニュースダイジェストで体験記事が掲載され、早速観てきた。

旧王立海軍学校「ペインテッド・ホール」天井ツアー
http://www.news-digest.co.uk/news/listing/events/16380-painted-hall-ceiling-tours.html

写真
https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/albums/72157681108499064

https://www.flickr.com/photos/89578620@N00/albums/72157681360331932

 ツアーの詳細は記事を読んでいただければほぼわかる。4月から始まったばかりで、まだそれほど混んではいないようだが、夏の観光シーズンには予約は必須になるだろう。また、9月下旬から10月にかけてツアーは一旦休止となるが、そのあとは現在、観ることができない場所が解放されるそうなので、9月前に見て、さらに10月以降再び参加すると、多くのものが観れるとのこと。この修復プロジェクトは、現在、欧州圏内で最大のもので、完了後の天井画の一般公開は2019年を予定しているとのこと。

 足場を組むまで3ヶ月。また、その足場を組む作業を始める前に床の増強工事をしたそうなので、簡単なプロジェクトではない。

 有り体に言えば、天井に近づいて観る天井画は、近すぎて見辛い。しかし、それぞれの部分のディテイルを観られるのはやはり素晴らしい。参加して体感したことは、まず、カメラは高感度が望ましい。暗がりと照明が交錯していて、感度の調節が難しかった。ガイドの説明は、絵の背景を知る上でとても役に立つ。しかし、細かい部分までしっかりと理解したい、でも英語に自信がないという方は英語が堪能な友人と一緒に行くのがいいかなと思う。下の写真は、ニュースダイジェストの記事にある、いたずら。

Painted Hall

 この日食は、歴史上、本当にあった日食だそうだ。

34825728666_db03fe0f14_z.jpg

 僕は絵画を見るのは好きだが、芸術作品の修復に関しては全く知識がない。今回のツアーで、Conservationはいたんだ芸術作品の復元であって、色を足したり等の新たに手を加える、ということではないとのこと。ロンドンの今年のイヴェントとしては見応え、そして体験のし甲斐があるイヴェントだと思う。

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