LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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熊谷守一@東京国立近代美術館

2018.01.02
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この猫の絵はいつか、どこかで見たことがあるが、画家の名前と結びついたのは今回が初めて。とても、とても面白かった。会場内の解説で、熊谷アンリ・マティス等の海外の画家の画風を吸収していると書かれていたが、晩年の作風からは、デイヴィッド・ホックニィが熊谷の画風を知っているのではないかと思われる作品がある。

 昭和20年代以降の作品に、影がないことはすぐに気がついた。で、それを説明する解説を読んで納得。「眠り猫」の絵葉書がなかったのが残念。いくつも印象に残る中で、思わずこんな描き方があるのかと印象が深かったのは、「母鶏」。荷物になることはわかっていても、ガイドブックを購入。ロンドンの絵画好きも興味を惹かれると思う。

 一つ、とても残念だったのは、視覚が弱い人向けに大きな字で書かれた解説がなかったこと。オーディオ・ガイドを無料で貸し出しているから十分だと思ったのかどうかはわからないが、壁にあんなに小さな字で書かれた長い解説を読むのは本当に大変だった。仮にも「国立」なのだから、もう少し視点を広げる努力をしてほしい。この点では、ロンドンの美術館・博物館の取り組みは良心的。

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