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LONDON Love&Hate 愛と憎しみのロンドン

1999年のクリスマス・イヴにロンドンに。以来、友人達に送りつけていたプライヴェイト・メイル・マガジンがもと。※掲載されている全ての文章の無断引用・転載を禁じます。
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Brexit: 飲食業界への影響が顕在化、加速化

2018.01.24
ベイカー・ストリートは、観光客にとっては「観光地」だろう。しかし、実際は、オフィス街。それがどのようなことかをごく簡単に説明すると、ファスト・フードを除く飲食店にはとてもリスクが高い通りである。そんなベイカー・ストリートにコジャレたフレンチがオープンしたのが2005年。以来、そのまま、そしてこのままサヴァイヴするとかと思っていたGalvin Bistrot de Luxeが、来月、2月10日に閉店するとのこと。

Galvin Bistrot de Luxe shuts after staff exodus over Brexit fears
https://www.standard.co.uk/go/london/restaurants/galvin-bistrot-de-luxe-shuts-after-staff-exodus-over-brexit-fears-a3743161.html

 理由は一つだけではないようだが、最も深刻な理由は、Brexit。

there was what happened to the pound and a lot of staff went back to Europe — about 20 per cent in total

 そして、ガルヴァンだけではない。ヴェネツィアのチケティみたいな小皿料理とワインで進撃を続けてきた「ポルポ・グループ」。おそらく、グルメ・ハンバーガー・レストランの中で最も広く知られているであろうByronなどが既存店舗の閉鎖を発表している。

And here come those much-forecast brutal cold winds. The Polpo group has shuttered both its pub Ape & Bird on London’s Cambridge Circus and its Bristol outpost (open only for 18 months). All staff have been redeployed within the group. More worrying for staff is the closure of 20 – count them, 20 – branches of Byron Burger and 11 of pizza chain Strada. Expect more of this in 2018.

L’Escargot, London: ‘Let’s hope it never changes’ – restaurant review
https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2018/jan/21/lescargot-london-lets-hope-it-never-changes-restaurant-review

 悲しいけど、頑迷で小心者のイギリス人が、この追い込まれた状況でBrexitを覆す勇気を持っているとは思わない、思えない。逆説的だが、日本とは違った環境で、無意味に便利になりすぎたイギリス、もしくはロンドンの生活が変化するのは、いいことなのかもしれないと自分に言い聞かせる昨今。パラダイムが変化して、大きく潮目が変わるなら、それは悪いことではないと思う。

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Comment

下の「男だから・・・・・・」の記事・・・・ - イレーヌ・ジョリオ

これ、月曜日だったかな、日曜日だったかな、日本経済新聞のコラム欄に書かれてました。

イギリスの裏の顔・・・・・まだ、男女不平等が残っている・・・・・・・を鋭く指摘したコラムでした。
私も驚きましたが、英国のクラブには女性が入れないクラブがあるという事を30年くらい前に何かに書かれていたのを思い出しましたよ。
2018.01.31 Wed 03:33 URL [ Edit ]

- 守屋

イレーヌ・ジョリオ さん

このようなことに裏も表もないです。事実ですから。日本も同じでしょう。「山の神が怒るから」、と科学的に全く根拠もないことで女性をあからさまに排除してきたのですから。
2018.01.31 Wed 14:07 URL [ Edit ]

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